こんにちは、管理人artoです。
危険な二人、クリアしました。
※この記事には、危険な二人のネタバレが含まれています。
未プレイの方は注意してください。
（だいぶ古いゲームなので、大丈夫ですかね）
前回、私が書いた全貌は間違っていましたね。
最初の事件
＝ 今日子を殺し、リュウを撃ったのは「安岡」。
（今日子を殺した理由と関係についてはまだ謎）
↓
今日子を殺し、リュウを撃ったのは「高杉」。
田村事故死
＝ 「大谷」のしわざ。
（これは盗まれた車の持ち主の証言で確定）
↓
これはその通りだが、
大谷に計画を手配したのは「高杉」。
＜まとめると＞
すべての事件を計画した犯人は、
密輸に絡んでいた
帝国物産の青地
と
高杉
だった、という顛末です。
（この高杉のセリフは印象的でしたが・・・）
密輸グループの手下「大谷」が
リュウに目をつけられて、
青地が高杉に殺害を依頼したのが発端。
高杉が今日子を殺したのと、
みきが岡崎を殺したのは計画外だったが、
最後は、岡崎、田村に罪を押し付ける計画だったようです。
そしてこのゲームのラストは、
↓
↓
↓
神宮寺と洋子のラブラブハッピーＥＮＤで終わりかいっ！！！
（いや、べつにいいんですけどね 笑）
総評：
Ｂ+
（良かった点）
・つかみは良く、引き込まれる序盤
・前作よりグラフィック面がパワーアップ
（キャラのまばたきは前作にもあったか・・・？）
・お話や事件も、前作より練りこまれていた
（BADな点）
・事実や展開がトントン明らかになり、
あっけなさが残る
⇒もう少し、「ため」「クッション」があってもよかった
・フラグでないセリフに同じもの、意味ないものが多い
⇒「先生・・・」「なんだよ」とか
攻略を見た回数：０回！
決して悪くはなく、
全クリアできたことが、このソフトに
「ある程度の楽しさはあった」
ことの証左といえます。
事件の真相も、
よく振り返れば、
中々作り込まれたトリックだと思えてきます。
ただ、
お話が進むところは、
トントンと進んでしまって、
プレイヤーとして、ついていきづらいのが少々惜しい点かな、と。
（多分、ディスクシステムの容量の問題だと）
タイトルの「危険な二人」は、
青地と高杉、だったのか？
神宮寺と洋子、だったのか？
そんな事件外の謎を残しつつ、
このゲームの感想を終わりにします。
ではまた、他のゲームで！(´・ω・`)ゞ
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今回のハイライト
�，笋泙發函�
→ 「一年前に病死しました」 → ええっ！( ﾟдﾟ)
�△�おたに
→ 「山中で死体が見つかった」 → えええっ！！！( ﾟдﾟ)
��小林組の安岡が、
大谷の死を知って、
帝国物産の青地を連れ去った。
��事務所に戻ると、
神宮寺が安岡にうしろから殴られる。
その後、安岡が石橋に逮捕される。
ということで、
物語は神宮寺も言うように終盤も終盤。
犯人と全貌がなんとなく判りました。
今回の事件は「密輸がらみ」のようですね（前作と同じ）
主犯は「安岡」と「大谷」のようです。
（安岡が絡むのは意外でした！端役と思ってたので）
最初の事件
＝ 今日子を殺し、リュウを撃ったのは「安岡」。
（今日子を殺した理由と関係についてはまだ謎）
田村事故死
＝ 「大谷」のしわざ。
（これは盗まれた車の持ち主の証言で確定）
岡崎や田村たちは、
密輸組の犯行偽装に利用されたわけですね。
・・・・・・
・・・・・・
ようやく事件の全貌が掴めた訳ですが、
このゲーム、
トントン、トントン、事実が発覚していくんで、
こちらに考える時間がない、というか、
あっけない、というか、
なんだか
「スッキリしない」んですよね（笑）
次回は「逮捕した安岡の事情聴取」から。
最後に残る重要な謎
高杉と陽子がこの事件にどのように絡んだのか？
そしてこの後、どう絡んでくるのか？
それも次回で判明してくることでしょう。
ではでは。
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こんにちは、管理人です。
今回は、プレイ時間はそうでもないのに、
また怒涛のように展開が進みまして（汗）
まとめていきますと。
トピック１： たかすぎの上司「あおち」
たかすぎがていこくぶっさんで
働いていると聞いて。
行ってみると、
上司のあおちが話をしたいと。
それによれば、
事件の日
たむら事故の日
どちらもたかすぎにアリバイがある、と。
この話は信憑性が高そうです。
トピック２： 小林組の「やすおか」
おおたにの写真を
明治組のごうぞう親分に見せると、
「そいつは小林組で見た」
と言われ、訪れると、
小林組のやすおかも、
おおたにの行方を捜している、とのこと。
トピック３： おおたにが居たホテル「トキオ」
警察署で会ったつかまきの情報から、
おおたにが居たホテル「トキオ」へ。
金をせびる、嫌な男の見本のようなフロントの話によれば、
おおたにのアリバイ
＝ レースの日の夜 ⇒ ホテルに着く
たむら事故の日の昼 ⇒ ホテルを出る
となり、おおたにが
アヤシイの最有力に。
また、
宿帳にきちんと記入してることから、
おおたにはきちんと戻る予定だった
＝ おおたにの身になにかが起きた！？
という推測に。
トピック４：「おかざきを殺した」と自首してきた「みき」
くまのさんより。
その、にしむらみきという女性は、
たむらの恋人であるようで、
おかざきがたむらを
事故死に見せかけたと思い込み、
おかざきを包丁で刺した、とのこと。
（※実際はたむら事故死の日、
おかざきは東京に居たので、間違いなのだが）
また、みきによると、
やまもと⇒たむらへ
「ボンゾで働き始めたから来てくれ」
という手紙があった、と。
・・・・・・
ということで、
色々と入りくんできて、
次回は、やまもとが働いていた「ボンゾ」から
なのですが。
あやしい人物でいえば、
1番： おおたに
2番： やまもと
3番： たかすぎ
おおたには、アリバイ的に一番あやしいのだが、
「行方が分からなくなった」
「サングラスの男＝おおたにでない（前回の記事参照）」
が気になる点。
たかすぎは、２事件でアリバイはあるが、
神宮寺への証言で微妙にウソを言ったのが気になる。
そして、やまもとはまだ出てきてない・・・。
特に、
ホテルでのサングラスの男は、
全員の証言を元にすると、
該当者がいない・・・。
いやー、難しいですねー。
と、
管理人がこんなに真剣に考えているのに、
神宮寺は意外と、出会う女性に目がない様子。。。
ではでは。
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こんにちは、artoです。
今回は物語としてそんなに進んでいません。
簡単に説明すると、
おかざきのマンションへ行って、
↓
そしたら急に、おかざきが逃げて、
↓
追いかけたら、おかざきが包丁で刺されていて、
↓
神宮寺が逮捕される、と。
以上です。（笑）
（神宮寺の誤認逮捕はすぐ解けました）
一番の謎：サングラスとひげの男について
サングラスの男について、
前回、自分は「おおたに」と予想したんだけど、
振り返りコーナーの神宮寺によれば、
「リョウが見れば判るから、おおたにでない」
と。
「じゃあ、おかざきなのか」と思ったら、
事務所に来たたかすぎの発言によれば、
「おかざきはやってない、ホテルにさえ行かなかった」
とのこと。
じゃあ、303に入っていった男の方、
ひげとサングラスの男は一体誰なのか？
今一番の謎。
（きょうこを殺害したと思われる男）
※たかすぎの発言からすると
おかざき
→ やまもとの殺害計画ときょうこの殺害を企てた
→ しかし当日、怖気づいてホテルにさえ行かなかった
おおたにでない。
おかざきでもない。
やまもとでもない。
そうなると・・・・・・、該当が居ないんだよね（笑）
まだ情報が足りないか？
登場してない人物なのか？
・・・・・・
では最後に。
神宮寺がおかざきをバイクで追うシーンで。
これ、なんなん・・・
3回繰り返したの、なんなん・・・（笑）
（ここでセーブ、シーンチェンジとなったので、
「危険な二人 前編」から「後編」に移ったのだと思います。
物語も佳境ですね♪）
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こんにちは、artoです。
なんかこのゲーム、
怒涛に展開が進むんですよねー（笑）
自分の中で、お話がまとまっていません。ヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ...
今回はとりあえず、
リュウ・ケイコクからの
ゲーム上、大事そうなお話から。
＜リュウ・ケイコクによると＞
・リュウは密輸をしてたおおたにを追っていた
・事件があった日、おおたにの部屋303を見張っていた
・そしたら、男女が入っていった
・女は「やまもとさんは来ないわよ！」と言ってた
・その後、女の悲鳴が聞こえた
・そして、サングラス、ひげの男が出てきて、
急にピストルで撃ってきた
・地下に逃げた
この話からすると、
男女の２人 ＝ おかざきときょうこはほぼ確定。
悲鳴は、殺害されたきょうこ。
出てきたひげの男は、おかざきorおおたに のようですが、
リュウを撃ったということは、
おおたに なのかな〜？
（３ＦにあったAB型の血痕の伏線＝リュウということですね♪）
その後、
リュウを撃った男が、再度狙ってくると神宮寺は予想し、
警護するために、リュウの部屋で一晩を明かす。
ウホッ！
・・・・・・
翌朝、１号室で寝てた田村が居なくなっており、
ベッドには紙切れが↓。
その後、少し周っていると、
看護婦さんが
「たむらさんが、しんだんだよ！」
展開が怒涛過ぎまして・・・（笑）
たむらは車で事故を起こしました。
盗難車で、車の持ち主だった男によると、
盗んだ男は、
サングラス、口ひげ、とのこと。
つまり、リュウを撃った男（おおたに？）が
たむらを夜２時に迎えにいき、
なんらかの方法で事故死させた可能性が高そうです。
たむらに紙を渡したのはたかすぎです。
（自分の罪を悔いて自首するらしい）
たむらが、存在してると、何か不都合でもあったのか・・・？？？
その後、東京にいる陽子さんが、
ということで次回、「おかざきに会いに」。
展開が早過ぎて・・・
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前回からプレイ１時間で、
登場人物がドドドーッと出てきて、
管理人、かなり混乱しています（笑）
おかざきしんじの代わりに事故を起こしたレーサーが、病院で目を覚ましました。
男「たむら」の証言によると、
おかざきしんじ → やまもと
＜殺害を予定していた＞
おかざきしんじ ← やまもと
＜おどしていた＞
おかざきしんじ → たむら
＜殺人時のアリバづくりでレーサーを交替＞
おかざきしんじ ← たむら
＜金を借りていた＞
そして、たむらはようこさんに
「やまもとについては、たかすぎが知ってるんじゃ・・・？」
と言ったらしく、そしたら、
ようこ ーーー たかすぎ
＜昔の恋人同士＞
で、
ようこさんは勝手に独りで東京へ帰る、と。
（たかすぎに話を聞きにいったようです）
そしてその後、
ホテル「スズカIN」の地下倉庫から
ピストルに撃たれた男が病院に運ばれ意識不明。
その男は、
｜｜
前作で出てきた、まさかの「リュウ・ケイコク」。
もー、色々出てきて、訳が分からなくなってきました・・・(^_^;)
＜その他、重要そうな証言＞
・おかざききょうこは、303で殺されて403へ運ばれた
・403はおかざきしんじの部屋、303はチームツカマキ「おおたに？」の部屋
＜ここまででの推測＞
たむらの証言によれば、
おかざきしんじは、きょうことともに
「やまもと」を殺害する予定だったようですね。
しかし、返り討ちにされた？
おかざきしんじ本人はどこへ消えたのか・・・？
いしばし刑事と初対面後、２日間事情聴取を受け、
次回、リュウ・ケイコクあたりの調査からです。
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こんにちは、管理人artoです。
2/8に「探偵 神宮寺三郎 アーリーコレクション」に入っている「探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件」クリアしまして。
今回は引き続き、次の作品「危険な二人」を開始しました。
プレイ方針は前回と同じ。
１．推理ADVは、攻略を一切！みない！
２．どうしても先に進めない場合は致し方なし。その時は「攻略を見た」と記載。
よろしくお願いいたします。
この「危険な二人」は、
1988年に
ディスクシステムで発売されたソフトなんですね。
当時は、前編と後編が別ディスクの発売だったようで、
PS版ではそれらが一本になったようです。
始まりは『神宮寺が罪を犯し、熊野警部に毒タバコで殺される』という夢から。
中々キャッチーな始まり方で。
ディスクシステムになったので、
ようこさんも前作よりキレイで大人っぽくなって
グッヘッヘーーー。
自分は推理ADVの開始時、
「これからやるゲームはどんなゲームで、
どんな事件と謎がオレを待っているのだろう！？」
という
ワクワク感が沸いてきまして。
それが推理ADVの楽しい瞬間の一つであります。
（某 工藤新一のようなことを言ってますけど 笑）
そんなワクワク感を持ちながら、本編のお話は、
ようこの友人「おかざききょうこ」の夫「おかざきしんじ」のレースを
鈴鹿へ観に行くところから。
神宮寺とようこがレースを観ていたら、
おかざきのバイクが事故に。
事故を起こしたおかざきのヘルメットを取ると、なんと！
おかざきでない謎の男性が・・・！
一方、ようこがおかざききょうこを探しにホテル「すずかIN」へ行くと、
彼女が死体で発見される・・・
という、始まりから無駄なシーンもなく、
なかなか惹きつけられる展開をみせました。
＜ここまでで判った情報＞
おかざきしんじについて：
・レーシングチーム「CCR」を止めて、ツカマキへ移る予定だった
・ツカマキはおかざきに「移るには１億円用意しろ」と言っていた
おかざききょうこについて：
・凶器はピストル
・403号室でやまもとという男を待っていた
・発見は２時３０分、２時過ぎまで生きていた
・きょうこはA型
・3F床の血はAB型
ファーストプレイの感想は、
つかみはオッケー！おもしろい出だし！
という感じ。
次回は、神宮寺に心を開いたホテルマン「おぞね」にききこみするところから。
ではでは。
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