こんにちは、管理人artoです。
「時の過ぎゆくままに…」、全クリアしました。
何から書けばいいやら・・・。
最後の真相、締めくくり部分から再開だったのですが。
えいじを追跡
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細川りょうすけが事務所に来る
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手帳の件でりょうすけと神宮寺が殴りあい
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えいじが事務所に現れ、りょうすけと和解
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けんいちがいなくなり、全員で探しに
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けんいちが倒れ病院に運ばれ、
一刻もはやく手術に
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りょうすけがお金を出して手術
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数ヵ月後、オーストラリアから
えいじ家族からの手紙で、めでたしめでたし
と、
書いてて自分でもよく解らず、
読者のみなさまにもこのような文章でホント申し訳なく思いますが(笑)、
とりあえず、
細川りょうすけがメチャクチャな奴だった印象がありました。
それでは、総評にいってしまいましょう。
総評: 残念ながら
C(40)
このゲームは、1990年発売当時、
ファミコン全盛期で、様々な表現方法がまだまだ出てない時代には、
神宮寺と洋子のザッピング的手法に斬新さがあったのでしょう。
当時のプレーヤーは「おっ!」と思ったかと思いますが。
しかし時代は進み、
色々な表現作品が出た今、プレイすると、
特に目新しさもなく・・・。
そうなってしまうと、
お話の面白さ、推理のおもしろさで勝負となりますが、
お話が自分的につまらなかったんですよ(正直)。
細川家の絵の件も、けんいちの病気の件も、
ほぼ惹かれるところがなく・・・。
残念ながら、時代を超えた
不変的な名作
には、なりえなかった作品ですね。
攻略を見た回数:0回!
唯一あるとすれば、
タイトルが良いですよね、「時の過ぎゆくままに…」。
ドラクエ11の「過ぎ去りし時を求めて」みたいで。
どこかノスタルジックな雰囲気がよいです。
ではまた、次のゲームで。
by arto
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前回の感想からまたまた2、3度プレイをし。
「もうプレイするのが辛い・・・」
「ギブアップしたくなってきた・・・」
となっていた管理人でしたが。(笑)
今回、ようやく見どころがありました。
■ 二つの視点の交差
神宮寺サイドでは、
じゅんこをバーで酔わせて情報を引き出し、
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えいじが犯人であることが判り、
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えいじが絵を売った骨董屋へ。
かたや、
ようこサイドでは、
事務所の新聞から、かずみさんのひき逃げ事件を掴み、
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↓
かずみさんとはなだの関係をニッキーから聞き出し、
↓
↓
↓
はなだが経営している骨董屋へ。
ここで、神宮寺サイドとようこサイドの事件が重なり、
ふたりも出会う訳ですねー。
ここは良く出来てるなと思いました。
今後、推理ADVでたびたび使われる
ザッピングシステムの元祖、というか走りなのでしょうか?
当時のプレーヤーは斬新に感じたかもしれませんね。
事件の真相としては、
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細川家のえいじとさだかずみは結婚しており、
その息子がけんいち。
細川りょうすけは、
えいじが家に戻り家を継ぐのを条件に、
けんいちの手術費用を貸すことを了承。
しかし、
えいじが家に戻ったとたん、
りょうすけは約束を破る。
その結果、
えいじは手術費用を得るために
りょうすけの絵を盗み売った。
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そんなところのようです。
ということで、
残すは、えいじに真相を聞くのみだと思いますが(多分)、
最後の最後だけ
少々、頑張りやがって!このソフトは!(バシッ)
そんな管理人からのセリフを残して、
ラストにいきたいと思います。
ではでは。
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2022/4/16
前回の感想から、2回ほどプレイしたのですが、
正直、あまり面白くないな、と(笑)
当ブログは、
「心揺さぶられたこと」を基準とし、
楽しいものは「楽しい」と
楽しくないものは「楽しくない」と
素直に正直に書くスタンスですので、
これも致し方ありません。
プレイしても、「感想を書こう!」という気が起きないのです。(笑)
タイトルタグをつけない一言感想形式が、私のやる気を示しています。
細川家の事件で、
あたりの人の証言「ブザーは鳴った!」まで来たのですが、
のぶこ = ブザーの止め方を知ってる
えいじ = 知らない
じゅんこ = ブザーの止め方を知ってる
そうなると、
「犯人はえいじか!」
という推測は、あまりに安直でしょうか??
楽しくないので、推理自体をする気が起きないという(爆)
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こんにちは、管理人artoです。
前回、神宮寺三郎の「危険な二人」をクリアして、
「次にどれをプレイするのか?」少し迷いましたが、
そのままアーリーコレクションの続編であり最後の作品、
「時の過ぎゆくままに…」を選びました。( ・ω・)
今作、約1時間30分ほど触りまして。
ファーストインプレッションとしては、
インターフェースは前作とほぼ同じ
「いどう」「ひとしらべる」「タバコをすう」など
前作のコマンドから踏襲してます。
キャラの目パチ、口パクありでよく動きます。
現代から1年前の事件を回想
この作品の進行は少し変わっていて、
現代で、熊野警部に一年前に起きた事件を
語りながら
(画像左:カラーつき)
↓
一年前の事件を実際に解決していく
(画像右:セピア色)
という、
ペルソナ5にあったような進行の仕方になっているようです。
現代と一年前を行ったり来たり。
そのうち、現代でも事件が起こるのでしょうか。
1年前の事件は、2つの事件が並行で
事件1
「細川家で絵が盗まれた事件」
こちらは神宮寺が担当。
事件2
「さだけんいちの母が行方不明になった事件」
こちらは洋子が担当。
この二つの事件が交互に進行していくようで、
二つがどのように絡んでいくのか、見物です。
と、いうことで、
事件2の方で、ようこが
紙切れに書かれた電話番号に電話をかけて、
事件1(神宮寺視点)に戻ってきたところで
セーブしたわけですが、
ここまで
可もなく、不可もなく
とくに心が揺さぶられるわけでもなく、
つまらなさを感じるわけでもなく(笑)。
まあ、まだ序盤ですからね。
また次回、報告します。ではでは。
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