2021年3月22日(月) 今現在の唄のコツ
久しぶりの更新。
2020年はコロナが発生したせいもあってか、
不思議と唄にいく機会が減りました。
（2週間に一度くらいか）
でも、また今年に入ってから
不思議と唄に行く気分が上がりました。
ホント不思議なものですね。
自分なりの善い唄を唄うコツは、
これまでも色々変遷を経てきましたが、
今現在の唄のコツを書いておきます。
（※自分の唄は、唄 ＋ 踊り（身体の動き）です。）
善い唄のコツ
１．身体気持ちよく
２．身体楽しく
３．自力５０％の唄声
これがどれくらいの人にピンときて参考になるかは疑問ですが(笑)。
説明を加えると、
唄というのは「波動」なので、
唄声に力を込め過ぎると、良い声であっても波動が荒々しくなってしまう。
かつ、
唄に宿る精霊は、なるべく優しく扱ってあげる、優しく唄ってあげるべき。
そういう理由からの、上記１，２，３となっております。
本日は以上。
2019年3月22日(金) 唄うことの効用：波動がどんどん上がる
唄って本当にいいな〜と思う。
唄うたびに波動はどんどん上がるから。
言葉では説明しづらいがそれを実感できるから。
（波動が上がる＝波動の調和度が高まる、調和に近づく）
�‘發覆訖澄疚妓造凌世離┘優襯�ーによって歌を唄う。
↓
��歌声から神のエネルギーが自分へ降り注ぐ
↓
��自分の中の不調和なエネルギー、悪因果(カルマ)が
神のエネルギーによって中和されていく
↓
�ぜ�己の波動が調和に高まる ＝ 神のエネルギーの流入量が増える
↓
�，悒襦璽�
波動が調和から離れている時は、
歌声にも不調和なエネルギーの割合が多く、自分への癒しも少ないだろう。
しかし、少しずつでも不調和なエネルギーやカルマが中和されていくと、
それは、内なる無限の井戸から水脈がどんどん溢れてくるように、
神のエネルギーが増えていき、波動がどんどん高まっていく。
それはあまり例えが良くないが、倍々ゲームのようなもので、
まさに好循環！神のエネルギーが無限の位まで増加していく！
これぞ、無限の癒しスパイラル！唄よ、いつもありがとう！
ということである。
※ただし、日々の食事内容や量、奔放な性行為などで、
不調和なエネルギー、悪因果、
「日月神示」風に言う「メグリ」の流入が多い場合は、
中々効果が出ないと思います。
2019年3月22日(金) 歌に心を込めるということ
自分が思う「良い歌」というのは、
「演者の心がどれくらい込められているか」
であり、それが唄う上で一番大切なことだと思っている。
例えば演劇において、いくら美しい声でセリフを言っても
役に演者の心、魂がこもっていなかったら、
それならロボットでもよく、それと同じことである。
唄とは、その人の心の表現、魂の表現なのである。
「歌に心を込める」とは、なんだろうか？
別の言葉にすれば、
歌とシンクロする、一体になる
唄うことに集中する、「今」に集中する
といえるかもしれない。
では、歌にうまく心を込めるにはどうすればいいのだろうか？
今の自分の答えは、これまでも書いてきた通り、
骨盤内部に意識をおく
ということである。
なぜ、こういう答えになるかというと、
自己の骨盤内部に「内なる神」＝「無限なる神」が存在し、
そこを源泉として、身体を通して、身体を超えて広がっているからである。
自分の最も美しいもの、
最も無限なるものは
骨盤内部に在ると私は感じていて、
それは「本当の自分」「我が霊」「我が魂」などと言い換えてもよい。
つまり、唄う上では
骨盤内部に意識をおき、
内なる神、無限なる神にアクセスし、
その無限の美を取り出し歌に込めるイメージで唄う。
それが管理人arto流「歌に魂を込める」である。
2019年3月20日(水) 現時点での唄い方
１．前奏〜１コーラス目
骨盤内部に意識をおく
→「内なる神、無限なる神よ」などと祈りを入れ
内なる神にアクセスする。
２．２コーラス目以降
全身内部に意識をおく
→アクセスした無限なる神を肉体を通して全体に解き放つ。
（ここでのポイント）
力を込めず、心を込める。心を表現する。
こんなことを書くと
「ここの管理人は頭がおかしいんじゃないか？」
と思われそうなのですが(笑)、
現時点で具合のよい唄い方を言葉にすると、
こんな感じなのです。
あくまでイメージだと、
１コーラス目は、
骨盤内部に宿る「内なる神」に意識を集中する時間にし、
神のエネルギーにアクセスする時間。静的な時間。
２コーラス目以降は、
ためた神のエネルギーを自由に解き放つ時間。動的な時間。
あまり、この流れにきっちり囚われる必要はない。
そして、今回思ったのは、
骨盤内部に意識を集中するだけでなく、
神エネルギーを自由に解き放つ時間も必要であるということ。
それは「歌に心を込める」「心を表現する時間」ともいえる。
２コーラス目以降は、自由に解き放ち、心を表現することを意識したい。
やっぱ人間、最終的に最も大切なのは「心」なのである。
2019年3月8日(金) 唄とは：我が霊とつながりを強くする
唄による学びが多い日は、本当に満足感がある！
多分、唄からの学びは、生涯なくならないと思う。
唄と踊りによって、
・自分の肉体
・身体の使い方
を学び、それつまり、
「自分自身との対話」「自身を学ぶ」
ことというのはこれまで書いた通りである。
そして、今回言いたいのは、
「自身を学ぶ」
というのは、
肉体と霊体を学ぶことでもあり、
我が霊とのつながりを強くする
ことである。
我々は、肉体とは別に
身体の内から外にかけて無限にひろがる存在から成っていて、
これが我が霊 ＝ 内なる神
というものである。
この我が霊は、
肉体がどんなに汚れた状態になっても、
唄に失敗した時でも、
どんな行動をしてる時でも、
厳然と無限の美、神の光を放っている存在であり、どうやら永遠に不変らしい。
歌を唄うのは、あくまで我が霊の方で、
肉体やのどや声というのは、我が霊が表現する「道具」といえる。
唄と踊りには、
肉体と霊のつながりを強くする効用があり、
唄は本当に素晴らしい！とつくづく感じます。
「霊のつながりを強くする」と書くと
「俺は霊とつながってないのか？」と思う方がいるかもしれませんが
そうではありません。
言葉を変えて言えば、
「身体の内部に神のエネルギー＝霊を流し、
身体にたまった不調和なエネルギー、曇りを中和し、
我が霊を生き生きと自由に動けるようにする」
という感覚です。
現代の多くの人は、
大食、肉食や奔放な性行為などで、
肉体、霊体に不調和なエネルギー、カルマ(業、悪因果というもの)を
溜め込んでいるようにみえます。
それは、肉体の周りにまとう曇り、積もりのようなもので、
霊がその内部に閉じ込められてる状態です。
天の神と霊のつながりも、間の曇りによって遮られて、非常に弱まっている状態。
唄と踊りには、
その不調和な曇りを中和しつつ、
我が霊とのつながりを強くする効果がある。
「なんと素晴らしい！」「マーベラス！」ということです。
(瞑想や他の武道なども、道を進むほどそういう効果が出るでしょう)
そして、霊とのつながりが強くなるというのは、
神のエネルギーがどんどん流入する ＝ 波動が調和に近づく
ことに等しいのです。
2019年2月20日(水) 自身の波動が調和になった時
�ー�分自身を癒す歌を唄う
↓
��波動が調和に近づいていく
↓
�Ｇ汎阿猟艦造�最高潮に・・・！
というように、� ↓△魴�り返すと
自分の波動が調和の状態になる瞬間があります。
聖闘士星矢で言えば、コスモがセブンセンシズ、エイトセンシズ、
無限の位まで高まった状態であります。
その際の感覚は、色々あるのですが
・歌・メロディーと一体になったような、
溶け合ってひとつの水になったような感覚
これがとても気持ちいい！心地いいんですよ！
他には、
・今死んでもいい、という満足感
・メロディーという存在への溢れ出る感謝
・最上の美しさ
など。
他にもたくさんあると思います。
唄でなくても、みなさんも感じる瞬間があることでしょう。
さて、この波動が調和の状態について。
これはいわゆる最も高い波動であり(自分は高い、低いという表現は好きでないですが)、荒い波動と共鳴しない・引き寄せないというのは
確かにあると思うのだが、それであっても、
・無の状態
・陰と陽に全く偏りがないゼロ波動
・外部の波動に無防備
・外部の波動に影響を受けやすい
と自分は感じてます。
丁度、赤ん坊が電車の中の空気によって泣くのを想像してください。
まさにそれで、そのままだと外部の波動に影響を受けやすいのです。
（赤ん坊が泣くのは、外部の波動に反発、ガードしてるのだと）
そして、無の状態であるので
外部ともコミュニケーションにも困ります(笑)。
なので、自分は調和の波動になった後、
若干、多少、意識的に陽側(男性側、肉体意識側)に傾けるのが良いと思ってます。
ゼロ波動より意識的に陽に傾ける。
自分流・その方法は、これまでに書いた
「左足、左手に意識をおく」
です。
2019年2月18日(月) 唄う上で一番に意識すること
唄うことにおいて、まず一番に意識すべきこと。
それは、
「自分自身を癒す歌を唄う」
ということだと私は思います。
これが今の結論であり、
この先も変わらないのではないか、と感じているくらいの回答です。
自分を癒すために唄う。
自分の身体、エネルギーに向けて唄う。
自分自身に歌を贈る。
そんなイメージも近いです。
なぜか？
１．(歌によって)自分で自分を癒す。自分で自分を満たす。
↓
２．自身の波動が調和に近づいていく。
↓
３．もちろん、自身から出る唄も調和に近づき、歌によってますます自分が癒される
↓
４．自身の波動がますます調和に。
↓
５．自身からこぼれ落ちる調和の光が、自然と周りの人、世界を癒す。
自分を一番に癒すことが、
自分のためであり、
結果的に、最も周りの人を癒すことになるのです。
世界は得てしてパラドックス的。
これは唄に限らないと思います。
ポイントは、
自分の内発的な神エネルギーを使って、それを自分に向けて
自分で自分自身を癒す、ということ。
他の人のエネルギーを借りて癒すのではないのですよ〜。
2019年2月14日(木) 魂のメインである「左」に意識をおく
これまで、唄が私に何度も気づかせてくれた大事なことなのですが、
左利きの自分にとって、
やはり「左」(左足、左手)が
魂の在り処、魂のメイン場所である。
「人生ノート」2/3の記事で
「左」が「魂の剣」と書いているが(笑)、
やはりその通りである。
自分は、
・右手への矯正(５歳〜)
・左足指の骨折(１８歳〜)
の影響で、「左」が弱くなってしまった。
左利きにとって、左は多分
「魂のメイン」と言ってよく、
(右利きは逆かな？)
左の弱化は、魂を縛りつけ封印しているのと同じ。
最近になってそれが解りました。
具体的に、左利きにとっての左は、
・自己表現力
・性的エネルギー(自分は男なので、男性性)
・行動力
・意欲
・内発的エネルギー
などに関係しているようで、
おそらく、内なる神エネルギーが強く流れる場所なのだろう。
左の弱体化 ＝ 魂の封印 ＝ 内なる神のエネルギーがうまく流れない
そういう構図だと考えてます。
これからは、魂の「左」をメインに戻したく。
動き、行動時は
なるべく左足、左手に意識をおく。
そうしたいです。
PS.
前回の「骨盤内部」ももちろん大事だと思っていて、
静止時 ⇒ 内なる神 ＝ 神エネルギーの源泉
行動時 ⇒ 左の魂の剣 ＝ 神エネルギーが強い場所
大体、そんな感じでおおざっぱに分けています。
2019年2月8日(金) 内なる神に意識をおく
今日二つ目の記事は肉体面のこと。
唄う時、身体のどこに意識をおくか。
自分は「骨盤内部」に意識をおきます。
もっと言うと、骨盤内部の魂 ＝ 内なる神 に意識をおきます。
骨盤の中、だと分かりずらいかもしれませんので、
もっとピンポイントに言いますと、
股間の逆三角ゾーン、陰毛の生え際の奥、
というのが最も分かりやすいかもしれません。
別の専門用語でいうと、下丹田のあたりです。
唄っていると分かります。
唄がすべて教えてくれます。(←これ、万能用語ね 笑)
ココ(骨盤内部)に、最も美しいもの、最も善いもの
決して穢れることのない、光り輝くもの、
無限の神のエネルギーがあることを。
唄というのは、
ココにある、自分の内の最も美しいものを取り出す作業
とも言えると思いました。
セイバー「全て遠き理想郷はココにあったのですね」
そうです！
貴方の、私の、アヴァロンは、
どこか遠い処に存在するのでありません！
ココ(骨盤内部)にあったのです！
※自分は唄う時に限らず、なるべく内なる神に意識をおいています。
2019年2月8日(金) 唄によって自分を癒す
唄うことで自分を癒す。
唄うことで自分が癒される。
ただそれだけで、「唄う」ということには
大きな価値がある。
唄うことで自分が癒されれば、
自分が元気になり、
自分が心身ともに健康になり、
波動が高まっていく。
そうすると、
自分の内にある無限のエネルギーの井戸はますます掘られていき、
内発的な神のエネルギーがどんどん湧き出てきて、
ますます健全になり、
ますます波動が調和に近づいていく。
そして、
内なる魂の井戸が満杯になった時、
その神のエネルギー、調和の波動は次第に周りの人を癒し始める。
これが、
唄によって自分を癒す。
その結果、周りの人、世界を癒す。
「唄による癒しの無限スパイラル」(自称)
である。(ガガーンッ！)
だから、みなさん、
我欲、恐怖、不調和なエネルギーを使って
唄わないようにしましょうね。
そうでないと、自分の癒しも、波動のアップも、魂の井戸も、
中々進んでいきませんからね。
2019年2月7日(木) 唄とは、自分自身の魂を癒す旅
今日の唄の格言
「唄とは、自分自身の魂を癒す旅」
※唄うことは、多面的な要素があるため、
このような格言が日々変わりがわり出ることをご容赦ください。
みなさんは何のために唄うのでしょうか？
「ストレス解消のため」
「歌がうまくなりたい」
「良い歌を唄えるようになって人を癒したい」
色々あると思います。
私も色々な理由を元に歌を唄っていますが、
一番に考えたいのは、
「自分自身に向けて唄う」
「まず、自分を癒すために唄う」
ということです。
なぜならば、
�，泙此⊆�分を癒すために唄う。
↓
�△修Δ垢襪海箸如�
自分が癒され、
健康になり、
元気になり、
波動が高まる。
↓
��そうすると、自然に
周りを癒す歌になる。
結果的に周りを助けることになる。
ということを体感したからです。
唄う上で、人それぞれ願いがあると思いますが、
まず考えるのは
「自分を癒すこと」
いつかの日記にも同じことを書いたのですが、
これは唄だけの話ではありません。
自分を一番に大切にする。
自分を第一優先にする。
自分を一番に癒す。
利他・自己犠牲に傾きやすい自分だから
尚更こう思うのかもしれませんが、
まず、自分の心のコップを自分で満たす。
その結果、溢れ出た分が周りの人への癒しへとつながる。そういう話です。
そして、今回言いたいことはもう一つあります。
上に書いたのは
「唄でまず自分を癒す」
ということで、肉体意識、霊性意識レベルの話をしましたが、
その奥、魂レベルにおいても
「唄によって、私達の魂は癒されている」
ということです。
これは、これまで唄う中で
度々、直感として感じてきました。
我々の魂は、これまで幾度の転生の中で、
様々に傷ついており、
今世でも、生まれた環境、あるいは
日本人としての魂が封印されるような社会にあり、
魂が傷つき苦しんでいる状態にある。
その魂の傷が、唄うことで少しずつ癒されている。
私はそう感じてます。
みなさんが唄いたい曲の中に、
「この歌詞、妙に心に響くな〜」とか
「このフレーズを唄うと涙が出そうになる」
というものがないでしょうか？
これは決して偶然ではないのですよ。
その曲とフレーズが、貴方の、私の魂を震わす要素があり、
我々の魂の傷にクリティカルヒットしている。
おそらく、私達と必然的に出会っているのですよ。
（琴線に触れる曲を注意深くチェックしてみてください）
私が唄いたくなる曲は決して偶然でない。
私の魂を癒してくれる。
そう実感しています。
以上を踏まえた上で、再度、
今日の唄の格言
「唄とは、自分自身の魂を癒す旅」
ということです。
PS.
歌は自分を癒し、自分の魂までも癒してくれる。
そう実感すると、歌という無形の存在に感謝が溢れてきます。
「嗚呼、歌の神よ、メロディーの神よ」
そんな感じです。
2019年2月5日(火) 「絶唱」を出すためには？
絶唱 ＝ 自分の中での会心の出来。会心の一曲。
絶唱が出ると、
・満足感
・感動
・喜び
・美しさ(時に涙が出るような)
などが伴う。
（管理人の唄用語辞典より）
この前の研究時、絶唱を出すのは中々難しいと思っていまして、
「やはり色々な要因が重なってでるのかな？」
「絶唱を出すにはどうすればいいのだろう？」
と色々考えていました。
前回書いた「無心で唄おう」とはしてて、
かなり良い出来は出るのだが、どこか絶唱まであと一歩という感じ。
その後、
「絶唱を出すには？」と考えながら唄っていたところ、
絶唱に近づくための一つのポイントが見つかりました。
それは、
歌と一体になること。
エヴァ風に言えば、
メロディーとのシンクロ率を上げること。
唄う上で、やはりこれが大事らしい。
前々から分かっていたが、これが最も大事かもしれない。
「歌の世界に入り込む」。そんな言葉も近いかもしれません。
そして、歌と一体になるための自分なりの方法。
１．祈る
→唄う前に「内なる神よ、歌よメロディーよ、一体になってください」
終了後に「内なる神よ、メロディーよ、ありがとうございました」
２．意識する
→唄っている最中に、時たま「歌と一体に」と意識する
３．イメージ
→自分の肉体から出る、目に見えない神のエネルギー(霊体)と、モニター上部、あるいはスピーカーあたりにある、目に見えないメロディーのエネルギーが、手を取り合ってダンスをしてるイメージ。そんなイメージを浮かべながら唄う。
本物の歌手というのは、
常に「どれだけ歌と一体になれるか？」を追究し、
その技術を高めようとしている人、
かもしれませんね。
自分も可能な限り、歌とのシンクロ率が４００％を超えるように
今後も研究していきたいです。
2019年2月3日(日) 唄う時は「無心」になる
これまで唄う時、
「我が魂よ、メロディーの神よ・・・」とか、
「美しい波動をお願いします」とか
唄っている最中に祈りを入れていた。
祈るのは好きにやればいいのだが、
やるのは１曲唄い始める前と終わった後。
唄っている最中は結局、
無心で唄う
ことがいいのでは、と思った。
祈るという行為も、やりすぎれば、
結局頭(思考)を使う行為なので、無駄なエネルギーになるし
祈りのエネルギーがうまく循環しないと思う。
そんなに頻繁に祈られる神様もたまったものじゃない(笑)。
祈りは時たま、忘れた頃でいいと思う。
バシャールの言う「集中して忘れる」、
日月神示にある「祈っては行じる」は自分もその通りだと。
無心になる、無心で唄うというのは、
肉体意識から瞑想意識、霊体意識にシフトチェンジすることだと思っており、
その状態が、自分の中の最も調和された波動＝魂の波動＝内なる神のエネルギーを放つ状態であると考えている。
言い換えれば、
唄に最大限集中する状態
であり、
歌に心が込もること
である。
では、無心で唄うにはどうすればいいか？
それは、「肉体の内部を感じながら唄う」である。
「感じる」というのがポイント。
「考えるな、感じろ」はまさに一つの真理で、
考えるのでなく、頭を使う・祈りでなく、「感じる」ということである。
（現代社会は教育含め、頭を使うこと偏重でそんなくせがつきやすいので注意だと思う）
自分の場合は、
１．全身 → 骨盤内部 → 内なる神を感じる。
２．左足 → 左半身 → 魂の剣(人生ノート2/3を参照)を感じる。
である。今回は以上。
2019年1月31日(木) 唄とは、自分の内へ内へ入っていく作業
前回の唄の出来：とても良い出来だった！！
（前回の学び）
・私達の一番外側には、肉体と肉体意識がある。
その肉体をどんどん内へ内へ入っていくと、
無限の神のエネルギーがあり、
それは魂と言ってもいい。
肉体がどんなに汚れようとも、
肉体意識の周りに、我欲や恐怖などネガティブなホコリがどんなに
まとわりついたとしても、
無限の神のエネルギー＝魂＝内なる美の神
は厳然と美しい波動として存在するのである。
美しいもの、キレイなもの、
清らかなもの、善きものは
自分の内、肉体の内にある。
唄というのは、
肉体の内へ内へ入っていく作業であり、
いかにその美しさ、無限の美の神を取り出せるかという作業である。
ということで、
唄というのは、
自己との対話であり、
自分を探求していくことであり、
動的瞑想でもある。
そんな唄（唄うこと）って本当に素晴らしいな！
と思いました！
「あの人よりうまく唄いたい！」
「唄のランキングであいつに勝てた！」
「周りがうるさくて嫌になる！」
そんな気分になることもあるでしょう。
それを味わうのもいいと思います。
しかし、唄うことの真髄はそこでないと私は思います。
唄で集中すべきは自分の外側ではない。
唄で向き合うのは「己、自分」だと思います。
自分の内に入っていき、
内にある美の神、無限の美しさをいかに取り出せるか。
そのレベルが上がるほど、
発する歌は、発する波動は、うまく、善く、美しくなっていき、
その美しい波動を自分が浴びることで、
自分が癒され、ますます健康になり、
肉体も精神もますます美しくなり、
肉体的、霊的波動がますます高まり、
内なる神にますますつながりやすくなる。
そして、唄からの波動はますます高まっていき・・・。
唄とは、そんな「無限の機関」である。
と、勝手に想像してます(笑)。
やっぱ、唄って素晴らしいわ！(笑)
2019年1月29日(火) 歌と一体になる
歌というのは、唄うことを通した自己表現なので、
各々が自分なりの自由な表現をしていけばいいと思うのですが、
メロディーにはそれぞれ個性、曲調というものがあり、
それを無視して、独りよがりで唄ってしまっては
さすがに良い歌から離れてしまうと私は思います。
それは自分が唄う時を振り返っても、カラオケで周りの人の歌を聴いていても。
自分の個性と歌の個性をうまく混ぜ合わせる。
自分の魂の波動とメロディーの波動を合わせて、
調和した波動をつくりあげる。
自分と歌をシンクロさせる。歌と一体になる。
イメージとしては、スピーカーごしにいる目に見えない
メロディーちゃんの霊と目に見えない自分の霊が
手を取り合いダンスをするイメージ。
メロディーとケンカをするわけにはまいりません。
それを考えていくと、唄うことは、
自分とメロディーが協力して
あらたな調和した空間、オリジナルな調和な波動をつくりあげるもの。
自分とメロディー、２人の問題のもの(メロディーは人でないですが 笑)。
「周りがどう思うか」とか「周りがいて恥ずかしい」とか
考えるのは二の次にしたいものです。
それはサッカーなどで例えれば、自分の試合中に隣のコートの試合に意識がいっているようなものです。
自分は
唄における自分の中での会心の出来 ＝ それを「絶唱」と呼んでいて、
いつも絶唱を出したいと想い唄っていますが、
「絶唱」が出る条件のひとつに
自分とメロディーのシンクロ具合
がある気がしてます。
2019年1月26日(土) 歌手は役者
歌手は役者、あるいは演者。
そういう面はあると思う。
唄うことは5分程度の演劇と同じ。
あるメロディーさんが持つ想いになりきり役を演じる。表現する。
そういう意味で、私は、
唄というのは声だけでなく、動きも含め、
身体全体で表現するものだと考えている。
その歌その歌によって、歌声も、身体の動きも、表現の仕方も変化するのが自然である。
「歌声がキレイ」とか「声がかっこいい」というのは、それはそれで良いのだが、
それ以上に
「どれだけその歌を演じられるか」とか
「どれだけ歌に心を込められるか」というのが大事だと私は思っている。
2019年1月25日(金) 唄うこととは「自分を学んでいく旅」
前回の記事と同じようなことを書きますがよろしいでしょうか。(笑)
どういうことかというと、唄うことを通して、
・自分の身体の中
・筋肉の使い方
今、どの部分に力が入っているか抜けているか等
・身体の操り方
・身体の内なる神のエネルギー ≒ 自分の魂
というようなことがどんどん解かっていく。
それは、自己の内部という穴を深く掘っていくようなもので、
自分というものを学んでいく旅であります。
そして、そこに唄うことの楽しさの一つがあると私は感じてます。
また、この旅はどんなに進んでも終わりはないのかもしれない。
この「自分の中を学んでいく」というのは、
武道や他のスポーツでもそういう面はありそうです。
あと瞑想なんかもそういう要素が主かと思います。
そのようなことから、
唄がうまくなる というのは、
自分というものを良く知っている、
そして自分の身体の操作方法がうまくなる
というのと等しいと私は考えています。
最近、唄を通して感じる自分の身体は、
自分は昔の左足の怪我によって、骨盤が歪んでいるようで、
左足のエネルギーの流れが滞りやすい、ということ。
ただ、唄う中で随分その歪みも解消されてきていて、
近いうち、身体の左右のバランスは調和に整うと思っています。
2019年1月22日(火) 唄うとは、自分との対話
※（私がいう「唄う」というのは、
唄うこと ＋ 踊り（振り付けなど身体を動かしながら）
である。）
唄というのは、
ただ単に「うまく唄うのを目指す」というだけのものでないと
私は思う。
歌を唄う中で、
・自分の身体の中はどうなっているのか
・どんな筋肉を使っているのか
・内なるエネルギーはどんな感じがするか
・今日の体調はどうか
などといった自分の身体との対話、そして
・今日の心の状態はイマイチだな
・今日は邪念がよく浮かぶな
・今、夜ご飯のことが心に浮かんだ
といった自分の心との対話の要素があり、
唄には自己対話の面があると感じている。
それは、唄を通して「己を知る、自分を学んでいく」
ということであって、
一般の瞑想が静的瞑想とするなら、
唄は動的な瞑想といったイメージである。
（武道だと弓道がそんなイメージ、あくまで勝手なイメージ）
