アルトネリコの音楽はどれも好きすぎます。今回はこの曲。これはゲーム本編には入ってなくて非常に残念なのですが、ジャクリがコスモスフィア8で自分自身の本質を向き合った後、自分を謳った曲だと個人的に思ってます。
生まれた時は純白だった心は、人間の非道によって変わってしまった。外部に触れ、「人間を憎み、滅ぼす」というドス黒い心になってしまった。しかし、どんなに人間を憎んでも、奥底にある純白の部分は変わらない。
「小鳥はただ謳う、世界を想って〜」から始まる原曲の「はーもにうす」の歌詞が、奥底にある変わらないジャクリの本質を表していて、もう〜大好きすぎる。
どんなに憎んでも、どんなに暗い想いで満たされても、守り通したジャクリの本質。その変わらない心は何度聴いても胸を打ちます。この歌はジャクリのコスモスフィア6〜8を是非プレイして聴いてほしい!最高に感動します。
(2013年9月15日 追記)