artoの心揺さぶられる日記
2013年11月
アカギという麻雀漫画に
リーチは天才を凡夫に変える
というセリフがあります。どんな麻雀の天才でもリーチ後は凡夫と変わらないという意味ですが、これの類義語として下記を提唱します。
羞恥心のなさは美女をマネキンに変える
どんな美女でも羞恥心なく服を脱ぐのであれば、マネキンのごとく興奮しない、股間のマカロニはピクリとも反応しない、ということです。恥じらいというのは本当に重要なものです。
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では、恥じらいに関する類義語をもう一つ。
恥じらいはジャイ子を美女に変える
どんなジャイ子でも恥じらいさえあれば一転！美女にへんぼぅ言い過ぎですかそうですか言い過ぎですよね反省してます。
私が思う、今の３人の状態。↓
（11/24 20:30 ニコ生 特報！ペルソナチャンネルが終わって一言）
アトラスには失望しました。こんなアトラス、私は絶対に評価しません。
百歩譲ってＰ５の情報を出した点は良しとしましょう。しかし、Ｐ３、Ｐ４関連の新タイトルが多すぎます。なんですかこれはダカーポですか曲芸商法ですか？ユーザーからお金を取る考えが透けて見えて気持ち悪いです。もっとこだわりを持って作っていただきたい！
ついでに言わせていただけば・・・。
ペルソナ１、２が好きなファンもいるんだよ！「特報！ペルソナチャンネル」と言うなら１，２のキャラも出せってんだ！それなら最初から「特報！ペルソナ３，４チャンネル」にしろってもんよ！ペルソナの名を使うのなら、シリーズの基盤である「女神異聞録ペルソナ」と「ペルソナ２罪、罰」をないがしろにするんじゃねえええええ！
はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・(酸素吸入器)・・・・・・・・ふぅ、書きたいこと書いてスッキリしました！・・・・・アトラスは今後どうなっていくのでしょうか？心配です。Ｐ３、Ｐ４は商業的に大成功。それはアトラスという会社にとって良かったと思います(Ｐシリーズがペルソナかどうかは抜きにして)。しかし、このような商法でお金とユーザーに迎合し、こだわりなく進むのであれば、短期的には今以上に成功するかもしれません。が、長期的には間違いなく凋落していくと私は感じています。岡田さん、現在のアトラスを見てどう思ってるのかなぁ〜。聞いてみたい。
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アトラスにとって、Ｐ５は大きな分水嶺になりそうですね、なんとなく。どんな作品を持ってくるのか？今後に注目です。
（関連ページ）
・ゲーム「ペルソナ」シリーズと「P」シリーズについて
こういう主人公、私、嫌い。
原作未プレイ、アニメを１話から見てきた私がここにきて思ったこと。口では偉そうなことばかり言って、大事なところで中途半端。だらしがない。「私は〜が好きだから、ゴメン！」とハッキリしろ、と。キミの行動が二人を傷つけることになるんだぞ、と。
某スクールデイズの誠さん(私と同じ誕生日 orz)を思い出すわけですが、今作の主人公は彼より真面目で突きぬけてない分、逆に性質が悪い(笑)。あそこまでぶっ飛んでるとネタになりますからね。不快な主人公って中々出会わないんだけどなぁ〜。さくらさくら、あやかしびと、etc、最近は好主人公に恵まれていたのに。鎖-クサリ-以来の不快な主人公。
今回で感情移入が大幅低下。まあ、まだ私のエヴァを起動できるシンクロ率なので、今後どうなっていくか見守っていくつもりです。
二次元にありがちなシチュエーション。朝起きた主人公(男)、学校へ行く為に制服に着替え始める。主人公の幼馴染(女)は寝坊の主人公を起こす為に階段を上ってくる。主人公がパンツを脱いだその時、「おはよー」と部屋のドアが開き、お互いの姿を見て凍りつく場面。
この時の女のリアクションはどれが良いのか？無表情で股間のいちもつを眺める？悪くはないがどこか味気ない。「キャー」という声とともに両手で顔を隠す？うーむ、これも良いがあと一歩。
「キャー何してんのよ！」と恥ずかしさに顔を隠しつつ、指の間からナニを凝視。やはりこれであろう。前者でも後者でもない真ん中。お○んちんを見てしまった羞恥心と、でも見てみたい好奇心と、好きな子にもっと見てほしい願望のバランス。
なるほど、そうか！これが大切なバランス感覚か！古代中国、孔子が提唱した『中庸』か！と、電車の中で私は膝を打ったわけであり。
