artoの心揺さぶられる日記
(2013年12月)
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今月の本(S〜Cの4段階評価)
・愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (岡田 尊司 2回目) S
2013年12月29日(日) アニメ「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」13話を見て
アニメばかりのマンネリ日記と化している今日この頃です。
リトルバスターズ、ようやく終わりましたね。始まる前はどうなることかと思いましたが、アニメが無事終了して本当に良かったです!アニメ製作を担当したJ.C.STAFFの方々には、改めて「ありがとうございました!」と申しておきます。いや〜良かった良かった・・・。
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さて、
最終話を見た皆さんが幸せな気分になっているところ、大変申し訳ないのですが。
このHPは私の感情をありのまま記すページですので、私の嘘偽りない感想を書かせていただきます。
リトバス好きの多くの方、おそらく最終話を見た9割以上の方が万歳三唱、「ハッピーエンドで良かった!」と感じていると思うのですが、残念ながら私の気持ちは違うのです。
(私の感想)
このハッピーENDはどうしても不自然に感じてしまう
やっぱこれなのよ、原作でも感じたこの気持ち、アニメでも覆らなかったでござるよ。(あ、剣心です)
ハッピーエンドが嫌いな訳ではないのですよ?まあ、どちらかと言えば秒速5センチメートル的な、ペルソナ2罪罰的な作品が好きな私ではありますが、ハッピーエンドも嫌いではありません。ある程度の都合主義も結構だと思います。しかし、リトバスのエンドに至る流れはどうも違和感、不自然さを感じてしまう。無理があるというか・・・麻枝さんがユーザーの為を思って、エンド直前で180度ハンドルを切ったような、そんなぎこちなさというか・・・。それがひっかかってどうも白けてしまうのです。
このエンドはやはり不満が残る。それはアニメ後でも変わらない、というのが本日の結論。酷かもしれませんが、理樹と鈴は大切な者の死を乗り越えることで強さを得てこの先も進んでいく、というのが美しい終わり方だと個人的に考えてます。って、それ智代アフターじゃん。って、これ原作終えた時の感想に書けって話じゃん。(アニメ自体の出来は本当に良かったです)
2013年12月18日(水) アニメ「WHITE ALBUM2」11話を見て
かずさ「ふざけるな・・・ふざけるなよ・・・!」
ほんとだよ。ふざけんな、この主人公は!
かずさの事が本当に好きなら、雪菜の件をきちんと清算してからにしろっての。 (#`Д´)ノ
かずさ「なんでそんなに慣れてんだよ・・・!」
ええっ!そっち!? ( ゜д゜)
主人公に不快な気持ちにさせられながらも、何故か毎回見てしまう不思議。くそー、大いなる敗北感。
2013年12月15日(日) アニメ「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」11話を見て
J.C.STAFF、ありがとう。そして、お疲れ様。
言いたいことがある方もいるでしょう。私もないわけではありません。が、全体的に良くやったと感じています。このシーンをアニメ化するのは難しかったことでしょう。名シーンすぎて大きなプレッシャーもあったことでしょう。その中で、良く頑張った!と労ってあげたい。
(良かった点 その1)
理樹が記憶を思い出すところ
。アニメオリジナル。紙をピラピラめくるようにフラッシュバックする演出にウルッときた。新規BGMもグッドでした。
(良かった点 その2)
鈴の表情。何も分かっていないところが原作通りで良かった。かわいくても、鈴は他のキャラ同様アホですからね。純真無垢さが鈴の魅力ということで。
(良かった点 その3)
恭介の演技。想像以上でした。緑川さん、本当にありがとうございました。
2013年12月14日(土) ちょっと疲れているのかな?と思う時
TVでカーリングのニュースを見て「エロい!」と思ってしまった時。
(最後の位置調整の摩擦が特に)
2013年12月14日(土) 孤独がパワーになる件について
ここ最近、本屋で「孤独が男を磨く」「孤独がパワーになる」「孤独を恐れるな」的な本を見かける。
孤独な私にとっては肯定されているようで悪くない気分だが、残念だと思うのは、自発的に孤独に身を浸している訳でなく、初めから孤独であり、孤独の状態しか知らない、ということである。以上。
2013年12月8日(日) アニメ「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」10話を見て
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とうとう、ここまできましたね。
来週はとうとうリトルバスターズ最大の山場。
まさかあのシーンをアニメで見られる日が(来週)来るなんて!
アニメの出来に対して賛否がありそうですが、私個人としては良くやっていると感じてます。(何度も泣かされてます)
「J.C.STAFF、ここまで本当に良くやってくれた!ありがとう!」とこれまでの感謝を済ませて、来週を迎えようと思います。気分は高校サッカー国立決勝前夜。