【ゲームレビュー】
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン (PS4)
神（100点）
ブランド： スクウェア・エニックス
発売日： 2024年10月24日 (PS4版)
美術： 小林智美
シナリオ： 河津秋敏
発売日： 2024年10月24日 (PS4版)
美術： 小林智美
シナリオ： 河津秋敏
完結 クリア後の感想【難易度ノーマル】 (2024/12/15)
第１３回 七英雄戦 ４戦目 (2024/12/1)
第１２回 途中経過 その１ (2024/11/28)
第１１回 ロックブーケ撃破までの感想 (2024/11/25)
第１０回 ワグナス撃破までの感想 (2024/11/23)
第９回 ノエルと和解するところまで (2024/11/20)
第８回 アクリルスタンドを買う、ボクオーン撃破、他 (2024/11/16)
第７回 皇帝、ダンタークを葬る、他 (2024/11/10)
第６回 龍の穴、武装商船団、宝石鉱山 (2024/11/7)
第５回 カンバーランド攻略【平定編】 (2024/11/4)
第４回 運河要塞攻略と50年後の新皇帝 (2024/11/2)
第３回 クジンシー２回目とレオンの仇 (2024/10/31)
第２回 クジンシーとの戦いと継承 (2024/10/27)
第１回 ファーストプレイ【難易度ノーマル】 (2024/10/26)
どーも、変人変態管理人のartoです。
１３回に渡り、プレイ中レビューをお送りした『リベサガ』。
今回はクリア後感想となります。前置きなし。
まず、リベサガの結論から。
これは神ゲー。
これを神ゲーとしなかったら、一体、何を神ゲーというのか。
そしてもうひとつ。
原作ロマサガ2を
忠実に、かつ、丁寧に3D化した
理想の神リメイク
それに尽きます。
ネットで今作のレビューを多く読まれた方は、
「またリベサガ万歳の記事かよ。つまらねー！」
と思われるかもしれませんが、これはもう仕方がない。
私自身、ひねくれた面があって、
大衆に人気のある作品は疑ってかかるタイプなんですよ。
しかし、人気があろうがなかろうが良いものは良い。微妙なものは微妙。
管理人の正直な感想、正直なサイトとして受け取ってください。
あと、これまでのプレイ中レビューに書いた良い点、不満点をまとめた内容になると思います。ご了承ください。<(_ _)>
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンのクリア後レビュー』
（序盤、3D化したこのシーンが良くてねぇ〜。マニアからすると「イマイチ」という意見もあるようですが、にわかの私としては良かった！泣かずにいられなかった！）
■リベサガの良かった点
１．グラフィックと3D世界
私は体験版や事前情報を一切入れてなくて、
「3Dと言うから、キャラなど原作と結構違う作品になるんだろうな〜」と想像していたんです。
しかし蓋を開けてみると、プレイ開始時、封印の洞窟で「おっ！これは！」と感じましたね。
洞窟内グラフィックも、キャラグラフィックも全く違和感がない。
↑のおなじみ３人も原作そのまま。この時点で少し震えが走りました。
プレイを進めてジェラール皇帝になり。
「あ、そうか！力を入れて作ったのはここまでで、 この先はグラとかイベントとか結構手を抜いてるんちゃう？さすがにこのレベルで最後まで作られてないだろー」
等と考え出しました。
しかしそれも、最後まで行くと杞憂だったと思い知らされました。
一部、キャットのムービーに違和感がありましたけど、
それぞれのクラスキャラ、ジャングル、コルムーン島等の背景全般において手抜きは感じられず、全体通してほぼ文句の付けようのない出来。これには脱帽でした。
キャラデザの良さについて。
（ プレイ中レビュー第８回などに記載）
あんべよしろうさんの描くキャラが素晴らしいことは、これまでのレビューでいくつも書いてきました。
中でもお気に入りだったのが、
テレーズちゃん ⇒ 原作のイメージ通り、いや、原作以上に可愛くなり過ぎてしまった女性
アンドロマケーちゃん（フリーファイター女全般） ⇒ 原作のドットを素晴らしいアレンジデザインにしてくれた！帽子のセンスがGOODだし、胸のホクロもこだわりを感じる。
そして、
ホーリーオーダー女全般 ⇒ ソフィアさんに代表される、おしとやかさと芯の強さが表れた聖女系デザイン！好きで好きでほぼ毎回メンバーに起用ｗ（画像はアガタ皇帝陛下）
イーリスちゃん全般 ⇒ 羽のデザインから、表情から、声から、もはや天使としかいいようがない！おまえら、汚れた目でイーリスちゃんを見るんじゃねぇー！俺が服になってやる！ムギュッ！（正面から抱きつき）
これ以外にも可愛い女子（おなご）が多すぎて とても書ききれない。 もちろん女性だけでなく、男性キャラもイケメン揃い。 七英雄もイメージ通りで大満足のキャラ達だった。
技の演出も、
「『みじん斬り』が淡白だ」と不満点に挙げてたけど、慣れてくるとあれで良かったと感じた。
演出時間については、製作陣、かなり考えられたと思いますね。派手にし過ぎるとテンポが遅くなるし。
今作の技は、 初期技→大技になるにつれて 演出時間を増やしていく形で、 このくらいでちょうど良かったと思います。
演出が短いながらも、 お気に入りの技はたくさんありました。
（↑の『でたらめ矢』、炎の剣の『プロミネンス斬』、名刀千鳥の『雷殺斬』など多数）
敢えて挙げれば、 『線斬り』がもう少し気持ちいい演出にして欲しかったくらい。
背景について。
（ プレイ中レビュー第７回などに記載）
こちらもキャラ絵と同じく、原作のイメージを崩すことなくうまく3D化されていました。
見ているだけでうっとりするような背景ばかりで、プレイを止めて背景を眺めることもしばしば。
街はどこも素晴らしく、街以外で挙げますと、
例えば、チカパ山の吸い込まれるような雪景色とか、
ラストダンジョンの荘厳な中世ヨーロッパ風遺跡とか、
素晴らしい背景の数々。
そして、
今挙げたキャラと背景が
非常に完成度の高い ロマサガ2世界を構築している。要するに、土台となる世界がよく作られている。これが大きい。
ゆえに、キャラを動かしているだけで楽しいし、それだけでロマサガ2の世界を堪能できる。
リベサガをプレイしてると『ドラクエ11』が浮かんできます。
ドラクエの広大な世界を完成度高く3D化した『ドラクエ11』。
リベサガの完成度もそれに近いです。マーべラス！
２．システム周りの親切設計
原作ロマサガ2は、楽しい部分はあるんだけど、結構難しく、とっつきにくいところがある。
そう感じていたのは私だけでないはず。
今作は親切システムによってその辺がほぼ解消。これも高評価の要因の一つでした。
�…觜餤�とクエストアイコン
（ プレイ中レビュー第８回に記載）
今作は『帝国記』により
どのイベントがどれくらい進んでいるか見ることができます。
原作だと、イベントが何をきっかけで始まっているのか判りづらいんですよね。とても助かる機能でした。
加えて、イベント発生時には「〜を探す！」等、次の目標を表示してくれます
そして『クエストアイコン』。
画面上とマップに、次に行くべき場所の位置が黄色いマークで表示されます。
プレイ中レビュー第１回では不満点として挙げたのですけど、
イベントによっては目的地を自力で探すのが困難なものもあり、この機能もかなり助かった！
「簡単になり過ぎる」という方には、設定でON/OFFに出来るのもGOOD。
�▲察璽屮櫂ぅ鵐箸伐麌�ポイントの追加
原作ではどこでもセーブだったところ、
今作ではセーブポイントと回復装置まで付いています。
ボスに着くまで、BPを消費する今作。
この辺も「初心者がいかに楽しめるか？」を考えてつくられているのを感じます。
Falcomの『軌跡シリーズ』なんかは、回復装置を何度も使用できますが、今作は１度きり。
「簡単になり過ぎないバランス」も○。
�Ｅ�避けが容易になった
（ プレイ中レビュー第７回に記載）
原作は『ロマサガ1』ほどでないにしろ、敵シンボルが多く、
その中を進むのがかなりストレスでねぇ〜。
それが原作再プレイを拒む要因になるほどでした。
今作は3Dになったこともあって、
マップにだいぶ空間的余裕があり、プレイし易かったです！
（原作だとジャングルとか火山とか、とても苦労した記憶）
緊張感が全くなくなったかと言うとそうでもなく、狭いダンジョン等では、急に後ろから当たられたり、適度な緊張感がある。丁度いい調整。
以上のように、
「新規プレーヤーやゲームが上手くない人でもいかに楽しめるか？」という親切心が随所に感じられるシステム。
プレーヤーの中には「ちょっと簡単になりすぎねーか？こんなのロマサガ2じゃねー」という既存プレーヤーもいるかもしれませんが、 私的には素晴らしい調整だと思いました。
３．戦闘システムの追加ポイント
リベサガの戦闘システムは原作に加え、
『敵の弱点』『連携』が追加されています。
敵には剣、火魔法などいくつかの弱点が設定されていて、弱点を突くと連携ゲージがたまっていく。連携ゲージがMAXになったら、サガシリーズでおなじみの連携を発動できる。
『ペルソナ3〜5』チックな、今風な戦闘に変化しています。
このシステム、良かったと思います！
戦闘システムをあまり派手に変えてしまうと、原作の色がなくなってしまう。
かと言って、原作の戦闘のままだと、今の時代物足りない。
「原作の良さを継承しつつ、少しの新しさを加える」
まさに「温故知新」なリメイクとして、
このくらいの変更がちょうど良かったのではないでしょうか。
（温故知新の使い方が微妙に違っている気がしますがｗ)
『七英雄の部位』。
七英雄戦で敵のHPが減ってくると、
剣、左腕、槍など別の部位がHPを持って現れる。
これも同じ理由で良い追加だったと思います。
４．ストーリー面の追加ポイント
リベサガでは、世界各地にある『七英雄の記憶』を見つけることで、七英雄たちの過去ムービーを見ることが出来ます。
要するに、原作で説明不足だった部分の補完。これも良かった！
自分はロマサガ2にわかなので、
なぜ、七英雄たちがあんな姿になったのか？
なぜ、英雄なのに世界を破壊しようとするのか？
彼らに対して、謎が多々ありました。
今作で追加されたムービーとオアイーブの告白のおかげで、彼らの経緯を理解できました！
しかし、
七英雄たちの過去を知ることで、
倒すべき悪 ⇒ 戦いたくないラスボス
になること請け合い。
彼らの運命に嘆かずにいられない･･･。
（余談ですが、七英雄の運命は『Fate』のアーチャーの運命と被るんですよね。 英雄的行動をしたけど、報われない最期になるところが）
５．BGM
今作は、原作版とリメイク版のBGMをいつでも変更可能です。
私は今回、リメイク版でプレイしました。
伊藤賢治さんの作るロマサガ2の楽曲は、原作の頃から元々素晴らしい。
皆さんご存知のことと思います。
リメイク版の音楽も同じように優秀でした。
何が良かったか？
一番は「原作の良さをそのまま残しつつ、新たなアレンジを加えている」というところ。
派手な改変をして、原作を壊すような真似をしていない。
この方向性はリベサガ全体に行き渡るものですが、 このバランス感覚が非常に素晴らしい！
特に印象に残ったのは、
『皇帝出陣』。
原作よりオーケストラ風で派手になり、
皇帝が往く勇ましさの表現UP！血が湧きます。
その他、バトル曲、ボス曲は相変わらずの良さでした。
６．製作陣の愛が随所に込められている！
そしてこれ。
制作スタッフの愛が、リベサガ全編いたる所に投入されていました。
特に印象に残ったシーンを２点ほど言わせてください。
※この先は『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のネタバレが含まれています。承知の方のみ、先へお進み下さい。あるいは、次の「リベサガの不満、気になる点」まで飛ばしてもらえれば、ネタバレ回避できます。
�．薀好椒后〜完�集合の演出
ラスボス戦は原作の通り、HPを与えるごとに七英雄が１人ずつ出てくる。
HPを半分くらい与えると７人全員登場。いわゆる完全体になる訳です。
今作、ラスボスの強さに苦戦しつつ、
何とかHPを半分与えたその瞬間、
↓
↓
・・・
・・・
・・・( ﾟдﾟ)
この演出は衝撃を受けました･･･。 リベサガをプレイした中で、一番驚いたシーンかもしれない。 演出の凄さに戦慄すら感じた。 【管理人のハートが震えたポイント その７（驚愕）】
正直、もう少し手を抜いた演出でも、 誰も文句を言わないと思う。
それなのに、最後まで製作陣に一切の妥協なし。
もはや、執念すら感じる作りこみであった。
ここまでできるのは、やはりロマサガ2への愛であろう。 そう感じたシーンでした。
（この１シーンを作るのに、スタッフチームはかなり紛糾し、激論を交わし、こだわったんではないでしょうか？勝手な想像）
�▲┘鵐疋蹇璽襪肇┘團蹇璽�
エンドロールでは、本編で語られなかった場面が写真として流れてくるのですけど、
「これはあのシーンか！」とか色々と思わせぶりな写真になっていて、
１枚１枚に製作陣の愛が込められています。
もし未プレイの方が居たら、是非自力でクリアしてエンディングを見て欲しい。
原作にもあった皇帝の歴史、これももちろん良かった！
そして、最後のエピローグ。
吟遊詩人の語りが終わり、
酒場を出ていく最終皇帝。
そこから王座に向かうまで、
ジェラール、ヴィクトール、これまでの仲間が次々に現れては消える。
・・・
それを見てたら･･･
急に感無量になり、
あれ･･･？
涙が･･････。
【管理人のハートが震えたポイント その８（感動）】
オレも涙脆くなったかな。
これは最終皇帝が見てる幻影なのか？
それとも、ラスボスを倒したメンバーが王座に現れるのはリアルなのか？
『ドラクエ4』のEDを思い出しました。
幻影か、リアルか、もうどちらでも良いと思います。
ラストのラストまで感動をくれたロマサガ2リメイクに乾杯！
■リベサガの不満、気になる点
ここまで、「素晴らしい！」「マーべラス！」と褒めに褒めたリベサガ。
不満点がなかったといえばそうでもありません。
１．ロード時間とロードの多さ (PS4版)
私自身、ファミコンからのプレーヤーだからか、ロードの長いゆっくりとしたゲームに慣れてる方だと思います。
今作は少々気になるレベル。
人によっては、際立った不満点になるかもしれません。
プレイ開始時のロード、エリアを移動した際のロード、エリア移動してからの初戦闘のロードが長い等、ロードの多さとロード時間が気になりました。
『ドラクエ11S』と同程度かな？
これがもう少し早ければ、尚良かった！
ロード時にシナリオ進捗やミニ情報が表示されるのは○。
２．バトル時の電球マークについて
今作は、技をひらめきやすいタイミングになると
その技の左側に『電球マーク』が表示され、
よりひらめく確率が高い場合には『大きい電球マーク』が表示されます。
これについて、私はそこまで不満というのはありませんが、賛否あるポイントかもしれない。
「ひらめくポイントがあまりに判ってしまうと、ひらめいた時の嬉しさが減少してしまうだろ？」
こう思う方もいることでしょう。その考えは解ります。
そもそも今作は、
『電球マーク』が出ていない時でもひらめくことはあるのだろうか？
私がプレイした限りでは、ない時にひらめいたことはありませんでした。
もし、『電球マーク』のみしかひらめかないという設定だったのなら、
大電球 ⇒ ひらめき大
小電球 ⇒ ひらめき中
電球なし ⇒ ひらめき小
と、電球なしでもひらめきの余地を残した方がより良かったかな、と思いました。
３．ちょっとしたアクション要素
今作は、原作になかった『ジャンプ』が追加されていて、広大な3Dマップを縦横無尽に旅できる。
その中で、ジャンプ要素が必要になる箇所があります。
例えば、チカパ山。例えば、魔道師の砦。
難易度は『ゼノギアス』と同じか、それより低いくらいか。
私の知り合いに、魔道師の砦の棚をジャンプしていく箇所でうまくいかず、
他の人にやってもらったという人もいます。
人によっては、マイナス要素になりえるかもしれません。
私的には、これくらいのアクション要素があった方が楽しめるので○でした。
その他、これまでのプレイ中レビューで挙げてきた不満点について。
�〔榲�地のアイコンが目障り
（ プレイ中レビュー第１回に記載）
⇒ 上記良い点２で書いたように、「難しい場所では助かる」「ON/OFFが可能」というのが判ってきた。プレイ中に解消。
�∀辰靴�けられるNPCがもう少し欲しかった
（ プレイ中レビュー第１回に記載）
⇒ 吹き出しNPCも為になる情報があったり面白かったりして、これで良かったかなと。プレイ中に解消。
��みじん斬りの演出
（ プレイ中レビュー第４回に記載）
⇒ 使っているうちにこれでいい気がしてきた。それより線斬りの方が（略）。プレイ中に解消。
�ぅ�ャットのキャラデザに違和感
（ プレイ中レビュー第４回に記載）
⇒ ムービーシーンのキャットについては違和感アリ。
ただ、それ以外のシティーシーフ女のキャラデザ、戦闘モーションなど、 「むしろお気に入り」になっていた。
�ゥ蹈奪�ブーケの声
（ プレイ中レビュー第７回に記載）
⇒これはあるかな。声優は早見沙織さん。
声優にわかな私はアニメ『絶対防衛レヴィアタン』のレヴィアタン役のみ知っております。
演技は悪くない。単純にミスキャストだったかな？と。
もう少し大人な感じが良かった。例えば『エウレカ』のエウレカのような。合わんかな？（笑）
このように、
大体がプレイしていく中で解消されました。
総じて言えば、
「リベサガの不満点は、良い点に比べると微々たるもので、良さを打ち消すレベルのものでない」
それが良い点、不満点のまとめです。
■最後に
では、リベサガの総合評価を。
総合評価： 神 100点
出ました！神ランクの100点！
前回は2023年の『天ノ少女』。ゲーム（一般）としては４本目。
この作品で100点を付けなければどこで付けるのか？そんな作品。
いやー、制作スタッフは良くやってくれた。
リベサガについてもう一度書くと、
まさに原作ロマサガ2プレーヤーが、
「ロマサガ2を3Dにしたらどんな風になるんだろう？」
「こんな3Dのロマサガ2だったらいいのにな〜」
という想像、妄想をすべて叶えたかのような、素晴らしい3Dのロマサガ2、素晴らしいリメイクでした。
イメージで言うと、
原作ロマサガ2 ＝ 『ドラクエ11S』の2Dモード
リベサガ ＝ 『ドラクエ11S』の3Dモード
全体の完成度が『ドラクエ11S』にとても被ります。
おそらく、制作スタッフは参考にしたのではないでしょうか？
「他の3Dリメイクは、この作品をお手本にしてほしい」
そんな作品です。
数多い制作スタッフのみなさん、ゲーム制作と発売前の情報統制、本当にお疲れ様でした！
素晴らしい、愛のこもった作品を世に出してくれて、本当にありがとうございました！
最後に、
今作における管理人のハートが震えたポイントは、
【その１】ジェラール皇帝のご出陣
【その２】クジンシーの強さに目眩
【その３】詩人イベントに憤慨する
【その４】オアイーブの告白と七英雄の真実
【その５】雪の遺跡の黒竜
【その６】ラスボスの連携
【その７】ラスボスが揃った時の演出（今記事）
【その８】エンドロール後のエピローグ（今記事）
の８回でした。
プレイ中レビュー第２回で
「もう神ゲーでよくね？」と確定するのを自制しましたけど、やっぱり神ゲーでしたねｗ
総プレイ時間は約６６時間。
しかし、何もせず点けっぱなしも結構あったので、実際はもっと少ないと思います。
今作をオススメな方は「世界中すべての人」。
オススメでない方は無し。
つまり、
ゲーマーならやれ。ゲーマーでなくてもやれ。
そんな感じです。
最後の最後に一言。
美朱「これは本当に素晴らしいゲームだったよ･･･」(ふしぎ遊戯 最終回より)
『ふしぎ遊戯』より (c) 渡瀬悠宇 / スタジオぴえろ
エピローグを終えた瞬間、私が思ったことです。『天ノ少女』と同じネタを使って恐縮ですｗ
本当にそう思ったのだから仕方がない。
ではでは、次の神ゲーを目指して！
また、次のゲームでお会いしましょう！
ゲームオタクで変人、変態の管理人artoより
＜記事作成後記＞
リベサガのレビュー、
かなりの長期連載、プレイ中レビュー含めるとかなりの分量になり、非常に満足感があります。
時間もかかるし大変だけどね（笑）。またこれくらいのレビューを書きたい。
それにしても、
レビューを書くために振り返っていると、
リベサガは本当に神ゲーだったなぁ〜、と痛感します。
まだまだやりたいですもん。
次のソフトがなければ、まだまだ浸っていたい。そんな神作。
最後の最後の最後に、 クリア時のパーティーと技を載せておきます。
はい、どうみても、ロリ好き、ハーレム好き、無類の変態最終皇帝でした（笑）。本当にありがとう。
（拍手、コメント、いつでもどうぞ！）
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(c)SQUARE ENIX
※このプレイ中レビューには、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のネタバレが含まれています。未プレイの方は楽しみを失う可能性があります！ご注意を！
前回、ラスボス七英雄に敗れてから
別日に同じセーブデータで挑戦。
２戦目、３戦目 ⇒ 完敗
･･････(^_^;)
どちらも同じように後半の７連携で敗北。
ただ、そこにいくまでも中々厳しい。
スービエの『メイルシュトローム』が特にキツイ。
「これはHPを上げなきゃならんかな〜？」
それ以外の光明が見つからない中、第４戦目。
今回は陣形を『デザートフォックス』 → 防御重視の『ホーリーウォール』に変更しました。
↓
↓
七英雄全員集合の後、HP６割削ったところ。
連携はまだですが、
そこに辿り着くまでも、結構死んでは回復の繰り返し。
ゆえに少々、自信喪失気味･･･。
そして画像のタイムラインのとおり。
来た、悪夢が･･･。
死刑執行台へ赴く罪人の気持ちでボタンを押していくと･･･
↓
↓
なんとか生き残った！！
まさに首の皮一枚。
「連携に耐え切った、ということは、まさかいけるのでは！？」
と希望を感じまして。
まず体制を立て直すべく、回復に専念していくと、
おいおい！ 連携は１回で終わりじゃないのかよっ！( ﾟдﾟ)
堰を切ったかのように小連携を繰り出し、
こちらの心を折ってくる七英雄たち。
あまりの激しさに泣きそうになりました･･･。
「激しいのは『ハゲしいな！桜井くん』だけにしてくれよ！」
そんなことを思いつつ、
↓
↓
数ターン後、まさに奇跡的に！ここまで立て直し、我慢忍耐の末、ようやくチャンスが回ってきました。4連携のチャンスが。
しかし、ここで迷う。
連携を発動させるべきか、回復させるべきか･･･。
仮に連携を発動させて仕留められなかったら、
反撃を食らい、再度立て直せないくらいにパーティー崩壊でジ・エンド。
敵の残りHPがこれ、この連携で倒せるのかどうか･･･。
「頼む！この一発で倒してくれ！！」
神に祈りつつ○ボタンを押下。
↓
↓
（興奮のあまり、スクショボタンを押しすぎてミスる管理人 笑）
結果は・・・
↓
↓
・・・
・・・
・・・
『賭博黙示録カイジ』より (c)福本伸行 / 講談社
終わった･･･
こちらの切り札でも倒せず、 あとはやられるのを待つだけだろう･･･
「あと一歩及ばなかったな、くやしい･･･」
とあきらめていたところ、
敵のターン後、運よく生き残って、
↓
↓
↓
↓
最終皇帝アルト、七英雄との長き因縁に決着をつける！
いやー、本当に紙一重の勝利でした。
演出、強さ共にラスボスに相応しかった ( ・ω・)
RPGのラスボスって基本、諸悪の根源で
「こいつを倒して世界に光を取り戻す！」ってなるじゃないですか？
しかし七英雄たちは、
過去が過去だけに「こいつを倒してスカッと」とはならなかったですね。
バトル前も、終わった後の画像を見ても、
「お前らとは出来れば戦いたくない」
と思わせる、ある意味憂鬱なラスボスでした。。。
ワグナスが血の涙を流してるのがもうね。
彼らにどれだけの怒り、悲しみ、無念があったのか･･･。
七英雄たちよ、さようなら･･･。
（クリア後の感想につづく）
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(c)SQUARE ENIX
※このプレイ中レビューには、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のネタバレが含まれています。未プレイの方は楽しみを失う可能性があります！ご注意を！
なんじゃそりゃああぁぁーーー！ 【管理人のハートが震えたポイント その６（驚愕）】
まじか･･････。
見てのとおり、ラスボスまできました。
そして初戦、敗れました･･･。
どれくらい与えたかは、
だいたい６〜７割かな。
HP半分くらいまで与え、全員が出揃うところの演出、物凄いですね。
製作陣のかなりの愛がこもっている。
そして強さも。
これはラスボスに相応しい。
これ、すぐに勝てんのかな？
何度か挑戦してみるつもりだけど･･･。
もしかして、少しテコ入れ必要かもしれんな (´・ω・`)
驚きと困惑と打ちのめされた感一杯で、思わず更新。
（ラスダン突入前のステータスはこんな感じ）
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(c)SQUARE ENIX
とうとうこの時が来た･･･！管理人arto、もとい、アルト皇帝出陣の時が！
皇帝継承画面で、いきなり最終皇帝一人になったのにビックリした管理人artoです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
急に寒くなり、風邪が流行りそうな時期に入ったので、
みなさん、体調には是非お気をつけくださいませ。(*´∀`*)
今回はロックブーケ撃破までに感じたことを。
■今回の振り返りトピックス
１．砂の遺跡のカイザーアント×２
ワグナス撃破後に行ったのは、テレルテバ方面にある砂の遺跡。
そこのボス、カイザーアント×２が少し印象に。
ＶＳ カイザーアント×２
原作では、たしか昆虫系最高レベルで
手強かった記憶があります。
リメイクでも結構強かった。
素早さが早く攻撃も多彩。
敵の攻撃は、
スウォーム → 全体に約50ダメ
カマイタチ → 一列に50〜90ダメ
ふみつけ → 約200ダメ
２体いるのが少々厄介。
ふみつけが結構痛い。
こちらのHPは400〜500は欲しいところ。
回復魔法を4〜5人に持たせたい。
⇒このゲームにおける回復魔法を複数持たせる重要性。
１体倒してしまえばほぼ勝利といえる。
２．雪の遺跡
砂の遺跡の次に行ったのが雪の遺跡。
ここは出現する敵が強い！
チャリオット、金竜、雷竜。
１戦１戦が脂っこく負担。
（連携ゲージを雑魚でどんどん使っていくレベル）
加えて、マップが広大でルートが判りづらく、戦闘がかさむ。
そして、遺跡の奥で待ち構えていたボスが、
ＶＳ 黒竜
ここ最近で最も強かった！ ワグナスを凌ぐ難敵だった！ 【管理人のハートが震えたポイント その５（白熱）】
敵の攻撃がとにかく熾烈。
ふみつけ → 600〜800ダメでほぼオーバーキル！
黒点破 → 当たれば即死
！技の毒霧 → 全体に100〜200ダメ
そのため、防戦を強いられる。
回復に専念しつつ、連携ゲージを少しずつ溜めて連携で削る。
それの繰り返しで、なんとかギリギリ倒せた。。。(;`・ω・)
（個人的攻略のアイデア）
１．防御系の陣形なら、また少し違ったか？
（今回はデザートフォックス）
２．ふみつけの見切りがあればだいぶ楽になると思う
雪の遺跡攻略後、コルムーン島へ行き、
魔道師の依頼を素直に受けて、火山を停止させまして。
↓
↓
年代ジャンプ！
ジェラールから数えて、第７代皇帝イングリットさん爆誕！
『Fate』のセイバーのような、見目麗しい、凛とした女皇帝です。
そして、
すべてが女性だけの女性限定パーティー！
グヘへ〜〜。マチルダさん、クラウディアちゃん、ペロペロペロリーヌ♪
いや、これは決してやましい気持ちじゃないんだ。
アマゾネス村へ行くために女性皇帝が必要であり、
ロックブーケのテンプテーション対策としての苦肉の策なんだ。
私がペロペロするのは一種の青酸カリ的な意味合いがあって、
単なるじゃれ合いの１つなんだ！（意味不明）
話は変わりますが、
コルムーン島の魔道師って、怪し過ぎますよね〜。
一体、何者なんでしょうか？
あと、魔道師に素直に従ったんですけど、
あの選択肢で本当に良かったのか？？
では次のトピックスへ。
３．沈んだ塔とロックブーケ
アマゾネス村に入ってからロックブーケのイベントを開始できる訳ですが、
彼女と戦うまで、いくつかのボス戦があります。
ロックブーケのお願いは素直に聞いてく選択肢にしました。
ＶＳ ラッフルツリー
管理人「雑魚。特記なし」
ＶＳ 守護者
管理人「今の我らにとって敵ではない」
ＶＳ カイザーアント
管理人「砂の遺跡で×２を倒してるからなぁ〜」
ＶＳ 水竜
管理人「今の我らにとって（ｒｙ
ボス以外で言うと、
沈んだ塔のマップが、足元のボタンを押して橋をかける、落ちる床、があって結構骨の折れるダンジョンでありました。
ちなみになんですが、
イーリスちゃんの戦闘中ボイス、可愛くないですか？
見た目の可愛さもさることながら。
声優は鈴代紗弓さんか〜。
忍者もこの方らしい。同じと思えないな。
これはチェックチェックや！
道中でそんなことを感じつつ、 ロックブーケの元へ。
ロックブーケとのバトルの前に気になったのは、
エイルネップ神殿での謎の声。
『超術学研究に基づいて』『超タンメル空間』？？
ロックブーケはおそらく、この声によって何かに気づいた様子。
この双子の塔 ＝ サグザーが開発していた次元転移装置の大元で、 彼女はノエル達を貶めた装置を探していた、ということなんですかね？ （多分、恨みを晴らすために）
あと、ロックブーケと戦うまでの経緯が何となく腑に落ちない。
急に「ハエのようにウルサイ奴ね」と怒ってバトルなんですけど、 ここで別に怒らなくても良くない？（笑）
このシーンを見ると、彼女は非常に情緒不安定な人物に見えます。
ロックブーケは初めから「塔の謎」以外のことはどうでもよく、 皇帝達も単なる利用するコマであって、
目的が達成できたなら「お前らは既に用なし。消えろ。うざい」 。そんな感じなのでしょうか。
では、ロックブーケ戦へ。
ＶＳ 七英雄ロックブーケ（たぶん第２形態？）
まず開始時のモーションが、
原作ドット絵を忠実に再現してて実に素晴らしい。美しい。
戦いは･･･、そこそこ強かった。
ポイゾナスブロウ → 約300ダメ
プラズマブラスト → 一列に約100ダメ
そしてテンプテーションとテンプテーション2。
「残念！対策してるもんね〜」と余裕綽々の管理人。
が、なぜかイーリスちゃんには当たる！？（↑図参照）
イーリスちゃんは女性でなかった可能性が微粒子レベルで存在！？
野郎が性転換し、あの胸はシリコンのおっ○いだった！？チクショウ！騙されたっ！！
違う意味で怒りを覚えた管理人でしたが、
後からネットを調べてみると、
リメイク版から魅了対象が「男性、性別不明にまで及ぶ」と変更になったとのこと。
「あのおっ○いで性別不明とはなんなんだ！
そうなると、パンツの下にはお○ん○んがついていて両性具有か！」
と逆転裁判ばりの追求をしたくなった管理人なのですけど、 テンプテーションが効いた理由は一応納得。
それにしても驚きました･･･。
（個人的攻略のポイント）
一番のカギは「テンプテーションの対策が出来ているか」。
出来ているなら、大したボスでないと思う。
テンプテーションが１人でもかかってしまうと、
同士討ち、回復、に時間がかかり、
その間にダメが蓄積していき厳しくなってくる。
今回、自分は『元気の水』を１人にしか搭載しておらず、
魅力にかかってから回復までに時間がかかってしまった。
３人くらいに持たせとけば。それが今回の反省点。
ロックブーケ撃破後、
年代ジャンプで冒頭の最終皇帝へ。
これまでの皇帝の映像が降りてくる演出がイイ！胸を奮わせる。
今回は以上となります。
ようやく、リベサガクリアの兆しが見えてきました。
12/5には『FANTASIAN Neo Dimension（PS4）』を買う予定でいますからね。
そこまでにクリアできるかどうか･･･。ではまた！ヽ(・ω・)ﾉ
＞第１２回 途中経過 その１ (2024/11/28) へ
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砂漠の雄、ネマーン皇帝、ワグナスを撃破す！
我が帝国のネマーンはよくやってくれた。
（私の）アバロン史の中で偉業を達成した皇帝として、 末永く語り継がれるだろう。
ということで、
今回はワグナス撃破までに感じたことをポイント絞って。
■今回の振り返りトピックス
１．セキシュウサイさんと戦う
新皇帝になってから行ったのがユウヤン方面。
そこでのイベントがこれ。
どうしても戦わなくてはならないのか･･･？
セキシュウサイさんとは戦いたくない･･･。
敵のポジションながらあっぱれな人物というのが居て、その人物とのバトルが不可避、
というのはゲーム、アニメでありがちですよね。セキシュウサイさんもその１人。
戦う前の選択肢、リャンシャンでの会話の選択肢を色々試しましたが、この戦いは不可避のようですね。（悲）
自らの命をかけても王を守り、
王の行く末を案じる。
忠臣の鏡のようなお姿に、私も感動を覚えました。
しかしその王が、絵に描いたようなバカ殿でねぇ〜（笑）
セキシュウサイさんのようなできた方が、なぜこんな王に仕えているのか？残念でならない。
（歴代の王に仕えている家系のようだが）
バトル後の選択肢は「お前を許す」にしたんだけど、 最後に改心したのかどうか･･･。
２．イベント「イーリスと詩人の楽器」
くそーーー！詩人のヤローーー！ どこまで行く気なんだよ！！ 【管理人のハートが震えたポイント その３（憤慨）】
解らない方のため、説明します。
七英雄ワグナスのいる浮遊城へ行くための方法として、
�．船�パ山の鳥人を使う
��発明家の力を借りる
の２つがあって、�，砲靴泙靴拭�
そして、それに関連したイベント「イーリスと詩人の楽器」を先にやることにしました。
詩人が「北の方へ行った」というので、 詩人を追って行ったのですが、
ムリエへ行く → 「詩人はツキジマへ行ったよ」 → ツキジマへ行く → 「詩人はゼミオを行ったよ」 → ・・・
その繰り返し。『ドラクエ2』のサマルトリア状態。
しかも何故か、途中途中で大事な楽器を落としていく詩人。
大事に持っていた楽器を置いていったり、 洞窟に落としたり、 バカなの？死ぬの？
明らかにわざと落としているとしか思えません。
各地に移動しつつ、 皇帝たちに楽器を渡すためなのか･･･。
詩人とは一体、何者･･･？
『ミンサガ』の詩人のような神様的存在なのでしょうか？
ともかく、
カンバーランド、テレルテバ、サイゴ族、アバロンとほぼ全土を渡り歩き、楽器をすべて手に入れました。
攻略なしだと居場所探しに結構時間がかかり、
正直、辟易したイベントでした。。。
３．オアイーブの告白
上に書いたイベントの後、
チカパ山のイーリスに力を借りることとなり、
イーリスの村の先に「忘れられた町」という地域がありました。
そこにいたのは、レオン皇帝の時代、アバロンに来たオアイーブ。
彼女から七英雄の物語を聞かされます。
内容はこれまでの「七英雄の記憶」で見てきたものと同じ。
簡単にまとめると、
・古の時代、古代人にとってモンスターが脅威だった（タームと呼ばれる）
↓
・七英雄たちは本当の英雄で、モンスターたちを倒して国を救った
↓
・しかし、大きくなりすぎた七英雄たちの力を 神官が怖れた
↓
・その結果、神官は七英雄たちに罪を着せ、別次元に追放した
↓
・そして現在、七英雄たちはこの世界に帰ってきた。 しかし、心は人のモノでなくなり、強大なモンスターに成り果てていた。
・・・
・・・
・・・
(´・ω・`)
【管理人のハートが震えたポイント その４（憐憫）】
いやー、七英雄の物語はこういう話だったか〜。
これは「かわいそう」としか言いようがない。
こういう背景をもった彼らと闘うのも、なんというか･･･。
七英雄たちが、神官側や世界に対して恨みを持つのも無理はない。
ロマサガ2が悲劇の物語ということが解りました。
４．浮遊城
ようやく来ました！ワグナスが待つ浮遊城に。
ワグナス戦へいく前に少しだけ書かせてください。
イーリスちゃん、ちょっとエロ過ぎない？？
こんな可愛い生き物がこんなにエロい格好をしてるなんて･･･。
はしたない！もっと隠しなさい！（今日は普通の紳士）
そんなイーリスちゃんが 皇帝たちを浮遊城まで運んでくれるのですが、
嗚呼、イーリスちゃーーーん！！
彼女の健気さに心打たれるシーン。
皇帝たちがもう少し軽かったならば･･･。
浮遊城内部。
空高く浮く城ということで、眺めは中々壮観であります。
庭園のようなものもあり、
マップは原作のイメージを壊さずよく作られてます。
前回も書いた通り、
パーティーがだいぶ強くなったと実感してます。
敵がそこまで強く感じないからね。
ダンジョンはまあ広いけど、攻略なしで大して苦戦なし。
そしていよいよ、ワグナス戦です。
ＶＳ 七英雄ワグナス（どっちの形態か判らん）
1戦目で突破。
しかし流石に手強かった。
（個人的攻略のポイント）
ポイントとしては、
１）地相・火をなるべく早めに消す
２）回復を早めにしておく
地相・火が高まるほど、
ファイアストームの威力が増し、
増援の自爆の威力も増し、
ワグナス自身回復もして、
どんどんきつくなるので。
ファイアストームは、 通常で全体約100〜150ダメ。 地相・火で約200ダメ。
上記１）、２）をするために、
�。粥腺疑佑鵬麌�魔法を持たせる（このゲームの基本になりつつある）
�■押腺蛙佑某緞睨，鮖�たせる
尚、生命の水など回復魔法でも地相・火を消せることに気がつきました。
オススメの技は、
『水鳥剣』 ＝ 水属性、かつ、増援含め攻撃出来るのが大きい 。
演出もカッコ良くて好んでます。
あと、 チカパ山で取れる『星天弓』による『瞬速の矢』、 移動湖にある『イロリナの星』の『百花繚乱』なんかも良いです。
（この画像はワグナス前の水竜戦）
百花繚乱、強くないですか？
威力は高く、BPコストも良く、演出も美しい。
水鳥剣と同じく、かなり好きです。
ワグナス戦のリザルト画面。
地相・火の演出がまるで夕焼けのように幻想的で、勝利後の喜びを２倍、３倍に盛り上げてくれました。
今回はここまで。
次は砂の遺跡、雪の遺跡、その後、コルムーン島へ行く予定。
ではでは〜。ヽ(・ω・)ﾉ
PS.
レオンブリッジ建設を依頼した後の皇帝。
多分、『ミンサガ』ネタと思われ。クスッときたｗ
＞第１１回 ロックブーケ撃破までの感想 (2024/11/25) へ
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みなさん、こんにちは！
日々、変人変態管理人のartoです。
みなさん、最近のゲーム生活はどうでしょうか？
私の方は、 トップページにも書いてありますが
「数多くの神ゲーに出会いたい」気持ちが高まっており、 人生の時間をソレに使いたい想いです。
今現在、購入を予定している新作は、
2024/12/5発売 FANTASIAN Neo Dimension（PS4） 有力
2025/3/6発売 幻想水滸伝 I&II HDリマスター（PS4） 有力
の２本。
そのため、 12/5までにリベサガを最低１周クリアしたいと思ってました。
けど、どうもそこまでのクリアは難しそう。。。
仕方ないので、同時並行でプレイしようと思っております。(´・ω・`)
■今回の振り返りトピックス
今回はガルタン皇帝になったところからです。
文官が「武装商船団が同盟を破棄した」というのでそこから。
イベント『ギャロンの反乱』です。
ヌオノ
このイベント、特記はほぼなし。
ハリア半島経由にしました。
ボスのギャロンは『みじん斬り』『つむじ風』と多彩な技を使うが、 単なるHPが高いボスという感想。
パーティーが成長してきて、バトルに安定感が出てきました。
ギャロンのバックには、七英雄のスービエがついているとのこと。
イベントは大して印象に残らなかったけど、
これで武装商船団がクラスに入ったのは大きい！
次はサバンナの南西へ行ってみることに。
↓
↓
サバンナ 〜 ビハラ 〜 テレルテバ
サバンナの南西は砂漠地帯。
途中のビハラを超えてテレルテバへ。
ここの方達は、塔にモンスターが住み着いて困っていました。
しかも、モンスターを放ったのは七英雄のノエルだと言う。
なぜ、七英雄たちは人々に危害を加えようとするのか？
心身ともに人外になってしまった結果なのか？
ともかく、左右の塔を攻略し鍵を手に入れて、中央の塔へ。
塔内部は敵が多くて厄介なマップでした。
このイベントも大して特記がないのですけど、
中央塔のボス、河馬人間の演技は名演技だったｗｗ
これは言っておきたいｗ
↓
↓
メルー砂漠 〜 移動湖
テレルテバ解放の後は、
男たちがノエルと話をつけにいって帰って来ないというので移動湖へ。
移動湖を見つけるまでの砂漠。
ここが結構厄介であった。
流砂は歩きづらいし、バトルも避けにくい。
バトルのHPは半分である。
尚且つ、何処にあるかよく判らない移動湖･･･。
普段、OFFにしているクエストアイコンもここではON。
この移動湖イベントをノーヒントでやるのはかなりキツイと思う。
（前回書いた通り、この辺のサポートUPは○）
辿り着いた移動湖にて、ノエルさんとご対面。
テレルテバの塔を調べたくて、モンスターの見張りを置いていたとのこと。
ノエルさんは話が分かる男であった。
すぐに折り合いがつき、すんなり決着。
Ｑ．しかしなぜ、他の七英雄と違い、ノエルさんだけ人の姿で人の心を持っているのだろう？
そんな疑問を覚えつつ、
↓
↓
皇帝継承
第６代皇帝、ネマーン誕生。
先帝ガルタンは、男らしさと風のような爽やかさを兼ね備える良い皇帝であった。
ネマーンもオスマン帝国の皇帝然としてイイ！
『聖闘士星矢』で言うと一輝という感じで、 イベントシーンの表情とかかなり好きであるｗ
他のメンツは上の通り。大体いつもの。
武装商船団を入れました。ナイスミドルで渋くていいですｗ
次回はユウヤン方面へ行ってみる予定。
11/19の管理人つぶやき に書いたのですが、
この頻度、細かさでプレイ中レビューを書いていると ゲームが中々進まないので（汗）、
次からもう少しアバウトな感想に変更するつもり。ではでは〜。ヽ(・ω・)ﾉ
＞第１０回 ワグナス撃破までの感想 (2024/11/23) へ
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ジェラールから数えて５代目皇帝ガルタン、順調に継承中。
皆さん、ごきげんいかがでしょうか。
変人変態管理人のartoです。
今年もあと一月と半。
ほぼ終わったようなものですが、 私のリベサガ熱は中々終わりを見せません。
リベサガばかりをやっていると単調になるので、
他のゲーム、あるいは、他の物事を入れたい気持ちはあります。が、どうしてもリベサガをやってしまう。
プレイはもう少し進んでいるのですが、レビューが追いついていません (>_<)
●リベサガのGOOD点4： キャラデザが秀逸
解りやすい魅力としてコレがあります。
あんべよしろうさんの書くリメイク版キャラが素晴らしい。
2Dイラスト、3Dキャラ、どちらも素晴らしい。
男性キャラはカッコよく、女性キャラは可愛く、
多くの人に愛されるようなデザイン。
ネット情報によれば、あんべさん自身、かなりのロマサガ2マニアらしく、その愛が今回のキャラデザに顕現している。
（画像が暗くてスミマセン）
先日購入した公式本。
１周目は自力攻略なので、攻略部分をなるべく見ずにチラ見。
イラストを見てて、つくづくキャラデザが良いなと。
特に女性キャラの2Dイラスト、表情が素敵！
そのようにリベサガのキャラにゾッコンのartoさんですから、
私のホームである秋葉原の『サガカフェ 35th Anniversary』に赴き、アクリルスタンドを買ってくる始末。
ジェラールとベア、ダンターク、スービエしか残ってない･･･(´；ω；`)
女性キャラが買えないことに泣けますし、
残ったキャラの無慈悲な人気にも泣けますね（笑）。
キャット、ソフィア、コッペリア、ロックブーケが欲しかった！
でも、思い入れのあるジェラールをGETしたので満足です。
サガカフェ行って、ふと思ったんですけど、
リベサガに限らず、
サガシリーズっていいなぁ〜。
サガスカ、サガエメもリベサガの後やりたい。（ミンサガも）
管理人の現在のリベサガ熱をお見せしたところで、 プレイ中レビューへ。
■今回の振り返りトピックス
前回はアリの巣でクィーンを倒した後、
年代ジャンプで新皇帝になったところでした。
第４代目、シティーシーフのピジョン皇帝です。
今回、男性皇帝になったので、
前回放置した「マーメイド追跡」から。
酒場の踊り子が人魚であることを見てしまったピジョン皇帝。
マスターの情報により、魔女のほこらへ行くことに。
●七英雄の記憶８
魔女のほこらにて記憶８。
前回見た記憶９同様、
ここでも七英雄たちが異形になる経緯が語られる。
しかしワグナスさん、
吸収の法に対して、「そんなものにやられはしない」的なことを言っていたのに、
結果、人外の者になってしまって、 少し見通しが甘かったのではないでしょうか？
ロマサガ2と七英雄の話とは、
世界を救おうとした者が、 結果として魔物に変わってしまった。そんな悲しい物語なのかな〜？
その後、魔女に会って。
人魚に会うには『人魚薬』が必要で、
それをつくるために３つの素材を集めて来いとのこと。
かぐや姫の５つの難題ですね、分かります。
↓
↓
トバ
１つ目、海ツバメの巣はトバの奥に。
目もくらむような断崖絶壁の絶景です。
モンスターが多く、
崖を上っている間に敵が襲ってきて奇襲になるのが嫌。ズルイ。
↓
↓
サバンナ
２つ目、卵の殻。
サバンナの右の高台にありましたが、 守っている敵が居て。
ＶＳ パイルヒドラ
こいつは原作で印象深かった敵である。
今のパーティーにとっては弱かった。
！技の火炎も威力低。
スタンが効くので切り落としなどで攻めるのが吉。
ボス後、卵を守っている親鳥に対して、一瞬の迷いなく
「卵を奪う」を選択したのだけれど、
卵から生まれた雛と親鳥の尊さを見て、
自分の選択を恥じたねｗ
↓
↓
アクア湖
３つ目、アクア湖の水。
ネレイド「水を手に入れるには、月光のクシを持ってきて！」
管理人「めんどくせぇーーー！」
こういう「たらい回し」系のイベントは面倒くさいです。
ここから、
モール族のところへ ⇒ つぼに月光を集める ⇒ モール族に『月光のくし』をつくってもらう ⇒ ネレイドに『アクア湖の水』をもらう
という流れ。
ここは原作で覚えていました。
原作よりだいぶ楽な進行と感じました。
３つの素材を手に入れて、再び魔女のところへ。
魔女に『人魚薬』をつくってもらって、
ようやく人魚のいる海中へGO！
１回目会いに行き、
ピジョン皇帝 「君に伝えたいことがあるんだ」を選択。
その後、２人でおどりを踊って帰還。
２回目も会いに行き、また踊って･･･
幻の人魚追跡、完了。
・・・
・・・
このイベントは、一体、何のためにあったのだろうか？
ここまで手間をかけた意味は･･･
ちなみに、魔女から
「３回会いに行ったら陸には戻れないよ」
と言われまして。
その忠告を無視して３回目会いに行くと、
人魚「後悔はしていない？」
管理人「めっちゃ後悔しとります」
その後、
ガビィーンーー！！
我が帝国の皇帝が人魚を追って行方不明。
そんな歴史、断じて認めんぞぉ！！
ということで、２回会って止めた世界線の方を採用しました。
↓
↓
マイルズ
人魚追跡が終わったので、
次は先帝アガタ皇帝の時に拒否された
草原戦艦への潜入イベント。
男性皇帝のため、今度は大丈夫でした。
↓
↓
草原戦艦
戦艦内。
これまでも原作を3D化したマップに感嘆してきました。
戦艦も「3Dマップが良く出来てるな〜」と。
マップ自体は、一方通行の動く歩道があったけど
そこまで苦戦することなく。
忍者のようにドロンッ！と出現してくるキラーマシンだけ嫌でした。
そして、戦艦最上階に居たのがコイツ。
「許してくれ」というので、 もちろん「許さん、戦う」を選択。
クジンシー → ダンターク → ボクオーンと七英雄３人目です。
ＶＳ 七英雄ボクオーン（たぶん第一形態）
１戦目で撃破！ そこまで強くなかった。
『マリオネット』はキツイです。
同士討ちで仲間が死ぬことアリ。
それ以外だと『人形障壁』。
出されるとボクオーンにダメが通らなくなる。
なので、最低、片方の人形を早めに倒したい。
その後、大型人形を出されるが、 無視してボクオーンに集中するのが良いかと。
↓
↓
ボクオーンを倒し、ステップを領土に加えた後は、
サイゴ族の依頼をこなし、ナゼールまで領土を広げる。
そこでピジョン皇帝の御世が終了。
ピジョン君、さよなら〜 ヾ(；ω；)
↓
↓
そして冒頭の新皇帝。
ノーマッド男のガルタンです。
「大地を駆け抜ける風になる！」というセリフがカッコいい。
『十二国記』にでも出てきそうな、皇帝然とした感じが気に入ってます。
他のメンバーは上記。
少しでも新クラスを入れたいので、
ネレイドのペルーサちゃんを入れ。
シティーシーフ女はキャットのデザインで違和感を感じたけど、 見慣れてきたためか、これが良く思えてきた。
体術、小剣、勝利ポーズの動きがキュートで、今やお気に入りの１つです。
＜今回の感想＞
●リメイク版のGOOD点4：帝国記とクエストアイコンのON・OFF
帝国記があることで、次の進め方の見当が付くし、
今回のサバンナのような、広いマップでの必須アイテムの探索において、
クエストアイコンがかなりのサポートになっている。
クエストアイコンを常にＯＮにすることで
あまりに単純になってしまうと感じる時は、OFFにもできる。
そのような切り替えを含め、
システム周りがとても親切で助かる！
ではまた次回！ヽ(・ω・)ﾉ
＞第９回 ノエルと和解するところまで (2024/11/20) へ
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皆さん、こんにちは！
変態管理人のartoです。
当サイトのリンクサイトさんである
「ゲームの里」さん、 「へたれゲーム貴族」さん
が、軒並みサガ2リベンジをプレイ、感想を書かれているのを見て、 今作の人気を感じております。
ただ、私がプレイ中なので、他の方の感想をじっくり読めないもどかしさ。(´；ω；`)
ネタバレに注意しながらやっております。
本作の呼び名について。
私はサガリベと呼んでいたのですけど、
巷では「リベサガ」が多いようですね。
今後はそちらで呼んでいきます。
■今回の振り返りトピックス
前回、宝石鉱山をクリアして、
麗しの新皇帝アガタちゃんが爆誕しました。
今回はミラマー方面へ行くことに。
その前に、まずリメイク版のGOOD点から。
●リメイク版のGOOD点2： 素晴らしい景色たち
前回も同じようなことを書きましたけど、
もう１度書かせてください。
3Dになってから世界の景色が素晴らしいです。
『ドラクエ11S』並みに素晴らしい。
見てるだけでほれぼれ、感嘆します。フォトモードがほしいくらいの勢い。
例えば、これはミラマー。
トバ。
マーメイド。
「こんな世界に行ってみたいな〜（魔物がいなければ）」
という景色が所々に広がっていて、
リメイク版の新たな魅力となっています。ステキ！
ミラマーは街が発展中で何もないので、
船に乗ってトバへ。
トバ
海女さん
なぜ、リベサガにはこんなにも可愛い女子が多いのだろうか･･･。
ロマサガって、こんなに女の子を愛でるゲームだったか？（笑）
もっと硬派なゲームではなかったか？
玉泉日和子でなくとも「今、キュンした」事案が多くて･･･（嬉）
個性的な後ろ髪と、瞳の光り方が特にイイ。
トバでは特にイベントは発生せず、
近くのマーメイドへ。
↓
↓
マーメイド
せんせい
各地いろんな場所に出現、様々な格好をして
プレーヤーを楽しませてくれます。
↑とか可愛すぎるぞ！ｗ
マーメイドが踊りにくるという酒場へ。
マーメイド踊り一夜目。
色っぽい。
次の夜も来るというので、
マーメイド踊り二夜目。
BGMが昭和バブル期っぽいｗ
そして最後の夜、
なんという百合！
その後、なぜか
マーメイドの宿に戻ってもイベントが進まず。。。
「なんで？？」と思ったんだけど、
もしや、このイベント「男性皇帝でないとNG」とかあるんでしょうか？
現時点で判らないので一旦放置。
ルドン方面へ行くことにしました。
↓
↓
ルドン高原 〜 サイゴ族の村
サイゴ族は東のトバと交易することで生計を立ててるのだけれど、
途中、魔物の巣が出来たことで交易が出来ず困っている。
生活が困窮してて子どもたちも可哀相･･･。
アガタちゃんは心優しき皇帝なので、 もちろん「手を貸そう」を選択。
●モンスターの強さ
すぐに魔物の巣へ。
新皇帝になってからモンスターが強いです。
HPはそこそこあるし、攻撃力が高い･･･。
一応、陣形『ホーリーウォール』なんだけどな〜 (^_^;)
一戦一戦の負荷が結構あります。
原作、雑魚でこんなに手間取ったかな〜？
そして来ました。
「そういえば、この辺に居たわ」とプレイ中に思い出しました。
それにしても、デカイなぁー！！ｗｗ
『ベルセルク』の使徒並みの体格差。
人間がこんな化物に勝てるのだろうか･･･？
ＶＳ 七英雄ダンターク（第一形態？）
（感想）
1戦目で突破！
思ったより強くなかった。
ダンターク2段階目の『力溜め』が来ていたらどうなっていたことか･･･。
（個人的攻略のポイント）
・地相を変えるため、風属性攻撃を用意しておく。
・４〜５人に回復魔法を用意したい。
・弱点をつける攻撃を多数準備しておく。
⇒小剣、槍、斧、弓、対術
・1段階目は眠りが効く。
⇒骨砕きなど
！技の『ぶちかまし』は大体二桁。くらって100〜150でそこまで強くない。
1段階目を倒すと本気の2段階目。
敵のHPは半分くらいまで回復している。
「力を溜めている」がくるとやばそうなので、
出される前に全力で弱点、連携で攻めて倒してしまうのが良さそう。
（↑は力溜め技が来る前、連携で押し切れるか迷っている図。 結果、連携を使って倒せました。
ちなみに、部位＝右足があるのに今、気づきましたｗ 右足は気にせず、本体に集中するのがいいかもですね）
これにて、サイゴ族の問題解決。よかったよかった。
この後、ムーの氷海方面にも行けたが、
カンバーランドの長城から南へ行ってみることに。
↓
↓
カンバーランド長城 〜 ステップ
こちとらカンバーランドを領土に含む皇帝なのに、 長城の兵士が「お通しできません」と言うので「通ーせよ」と強引に進みます。
機能： 全体マップとクエストアイコン
PS4のタッチパットボタンを押すと全体マップが表示されますが、
もう１度押すと、さらに大きいマップが出ることをここで知りました。
これだと、遠くにいってもアバロンに戻りやすいですね。
尚、 第１回で書いた「目的地のアイコンが目障り」。
これはオプション「クエストアイコンの表示」で消すことができると発見。
たしかに目障りになることがありますが、
次の目的がどうしても判らない時に助かります。
とりあえず、不満点としては解消。
●七英雄の記憶６
タームとの戦いで、人間であることに限界を感じたノエル。
「人間を超える力を手に入れなければ・・・」
なるほど、七英雄がなぜ、あのような異形になったか見えてきました。
関係ないですが、
ノエルって見た目が『Fate』のアーチャーっぽいですよね。
声も諏訪部さんに近いし。良いキャストですね。
↓
↓
ノーマッドの村
ステップにある馬鹿でかい戦艦とモンスターを尻目に、南へ進んでノーマッドの村に着きました。
ノーマッドのリーダーいわく、
草原の戦艦が現れてからモンスターが増えて困っているという。
「これから要塞に攻撃をかける」
と急なことを言うので、
「船型の要塞とは、何かしら？」
「作戦もなしに無謀よ！」
「帝国には戦略に長けた軍師がいるの！」
と、ブラフを含んだ返答をするアガタ皇帝ｗ
村での情報をまとめると、
どうやら戦艦に乗り込むには２つの方法があるようだ。
１）帝国に大学をつくる → 大学で軍師を仲間にして連れてくる
２）港町マイルズにて、戦艦で働く者を集めているのでそこから戦艦に入る
（軍師のヒントをくれる女性）
１）はお金がまだまだ足りないので、
２）のマイルズへ行ってみることに。
↓
↓
マイルズ
早速、戦艦の募集に行ってみたところ、
アガタ皇帝の腕力が低くて連れてってくれなかった･･･(´・ω・`)
腕力の低い、あるいは、女性皇帝ではダメらしい。 戦艦イベントは大学を作ってからにしよう。後回し。 ステップの東へ行ってみる。
●リメイク版のGOOD点3： 敵避けがしやすくなった（ステップ、サバンナなど）
敵避けについては、第１回で書いたように、
狭いダンジョンだと中々避けづらかったり、
緊張感もあるけど、
ステップのようなマップでは、
広さがあるので非常に避けやすくなった。
ほぼ当たらず進める。
原作では、鳥の速さとかに結構悩まされた記憶があるので 快適である。
↓
↓
南の集落
サバンナの先で発見した南の集落。
ここのハンターたちは、
夜に襲ってくるアリに困っている。
はい、このイベントは覚えております。
かの有名なセリフを
ボイスありで聴くと
ニヤニヤせざるを得ないｗｗ
あと皇帝陛下のお胸に目がいってしまう件。
●七英雄の記憶９
そのままアリの巣へ突入。そこで記憶９。
七英雄が吸収の法を決断した後のお話。
この禁忌の法によって、身体は異形になり心も人間でなくなるという。
世界を救うため、
「肉を切らして」的決断だったのでしょう。
ノエルさんの表情に苦しさが覗えます。
しかし、妹のロックブーケまで連れて行くのは･･･。
そこは断固として撥ね付けるべきだったのでは？
●不満、気になる点5： ロックブーケの声
不満まではいかないのですが、
ロックブーケの声は「ん？」と感じました。
イメージより幼くて、
もう少し大人の落ち着いた声が良かったかな。
一方、このモールはいい声。
これはいいキャスティング。
アリの巣途中、モール族のすみかにて。
ＶＳ クィーン
巣の最奥部にいる女王・クィーン。
見た目が気持ち悪いです。
名前表示が出たので「これは強敵かぁ〜？」と思ったけど、 戦ってみるとそうでもありませんでした。
スタンが効くので、
『切り落とし』をよく使って、
ゲージを溜めて連携を狙えば問題ないかと。
南の集落解決後、年代ジャンプ。
麗しのアガタ皇帝もここで退位なされて、
↓
↓
４代目の皇帝誕生（ジェラールから数えて）
シティーシーフ男のピジョン君にしました。
↑の第一声、軽いな〜ｗｗ
他のメンツは、
その可愛さからモニカさんは速攻で確保。
それ以外は初めてのハンター。
安定のフリーファイター２人。
ヒッポリュテーが呼びにくい件。
＜今回の感想＞
これは面白い
１．3D世界とキャラが良く出来てる
上にも書いた通り、世界の中で動いているだけで楽しい。
２．親切設計
そのため、余計なストレスを感じずプレイを進められる。
３．バトルの面白さ
細かいところだと敵を倒した効果音もよい。ソバットとかで倒すと気持ちいい。
ではまた次回。ヽ(・ω・)ﾉ
＞ 第８回 アクリルスタンドを買う、ボクオーン撃破、他 (2024/11/16) へ
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新皇帝アガタちゃん、かわかわ (*´∀`*)
皆さん、こんにちは。
変人変態管理人のartoです。
初めに結論を申し上げます。
今回、見どころはあまりないです。
ネタバレ防止のため、他の方のレビューをなるべく見ない管理人なのですが、
たまに軽く見ると
「クリアしました！」とか
「２週目ベリーハードのラスボスが〜」とか
皆さん、プレイスピード早過ぎない？？
確かに、私がのんびりプレイ（景色や細かいところを観察したり）で、かつ、プレイレビューを書きながら、というのもあると思うけどさ。 皆さんホント凄いな、と。
レビュー書きが意外と時間かかるんですよね〜。
なにせ、未だに「htmlタグ手打ち、htmlとcssファイルをテキスト編集、FFFTPでアップロード」という技を使ってますからね〜。
どうです皆さん、凄いでしょう！（現代の化石という意味で）
存分に褒めてもらっていいのよ。
アバロン皇帝4000年の歴史ならぬ、ゲームオタクで変人変態の個人サイト、タグ打ち50年の歴史
を残そうと思ってます。
■今回の振り返りトピックス
前回、カンバーランドを平定させました。
今回はニーベルへ行き、龍の穴の格闘家のところへ。
この辺の流れは原作で覚えてます。
困っている格闘家には協力を。
メンツをつぶさないでほしいというので素直に従います。
ＶＳ ゼラチナスマター
これまでのボスの中で一番楽だった ( ・ω・)
カンバーランドを先にして、だいぶ技が増えたからね。
こいつで気になっているのがその呼び名。
「ゼラチナス・マター」なのか、「ゼラチナ・スマター」なのか。
さすがに素股は違うか。
●七英雄の記憶２
モンスターの巣にあった記憶その２。
オアイーブとノエルとサグザー（正体不明な人物）は幼なじみのようです。
オアイーブはノエルに特別な感情を抱いてる？
全く記憶がないのですけど、
彼女の姿が現在と変わらないのは、
年を取らない秘術か何かをかけたのかな？
（レオンが彼女と会った時、それについて言ってたっけ？）
↓
↓
モーベルム
次はモーベルムへ。
武装商船団がこのあたりの海域を仕切っていて、自由に航行出来ないらしい。
それにしても、サガリベの町並みや景色が中々GOODでして。
例えば『ドラクエ11S』なんか、景色を見てその世界に居るだけで楽しいのですけど、 サガリベも、3Dリメイクになって原作では味わえない景色が広がって楽しいです♪ ↑の路地裏通りのような感じ、好きですね〜。
武装商船団の船長と対面。
選択肢は、
「リーダーに会わせろ」
「引き受けよう」
と穏便なもの。
流石にいきなり会って
「支配下に入れ」
はないな、とｗ
皇帝として。人として。
ＶＳ 土の精霊
船長の依頼を受けたメッシナ鉱山の解放。そこのボス。
攻撃は土の術のみで、
最近のボスではかなり弱い部類。書く事がない･･･ (´・ω・`)
そしてこの顔であるｗ
（鉱山解決後、アジトに着くまでの間、船底掃除を押し付けられて）
↓
↓
ヌオノ
商船団のアジト・ヌオノに着き、
リーダーのエンリケと対面。
「この海域を使うために、帝国から年貢的なものを払え」とふてえことを言うので、
「ノーだ。金は払わん」を選んだら、
態度が豹変。その変わりっぷりに吹いたｗｗ
この豹変、『ミンサガ』のイベント『ゲッコ族』に出てくるウエイブの武器屋店員を思い出しましたｗ
こちら側も妥協して、
「それならいいだろう」
にしたんですけど、
この結果で武装商船団はメンバーに入れられないようだし。
「これまでの選択肢、本当に良かったのだろうか？」
と思い始める。
↓
↓
ティファール
商船団問題を片付けて、
北ロンギットに足場を築いた後、
今度はルドン地方・ティファールへ。
少し飛んで宝石鉱山途中、またまた七英雄の記憶。
●七英雄の記憶３
ここで判ったのは、
・ワグナスとスービエは従兄弟
・世界大災厄の前に、タームにより世界が滅亡してしまう
・スービエはサーファーらしい
大災厄とターム、両面から
かなり世界が危機的状況らしい。
ＶＳ リザードレディー×２、リザードマン×２
今の我ら帝国にとってはTDN雑魚！
「これなら七英雄も楽に勝てるんちゃうか〜？」 と調子に乗り出す管理人。
年代ジャンプが発生すると、
急なパーティー変更が余儀なくされて、
「嗚呼〜、愛すべき仲間たちがぁ〜」
みたいな寂しい気持ちになりますよね。
別れの一つもないですからね。
新皇帝は冒頭の通り。
新たなメンツはこんな感じ。
軽装歩兵のリチャードはこれまた池面。
フリーファイター女はファッションお気に入り。
次はルドン高原の方へ行くか、新たに出来たミラマーへ行くか。
この辺から、どんな仲間が居たか？どうやって仲間を増やすか？ 記憶が薄れてて心許ないですｗ
ではまた。ヽ(・ω・)ﾉ
＞第７回 皇帝、ダンタークを葬る、他 (2024/11/10) へ
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私が最近、最も気になってることは、
「メアリーちゃんのおっ○いとテレーズちゃんの胸、どちらが大きいのだろうか？」
第一感、メアリーちゃん（上図右）の方が少し大きいような･･･。
いやーしかし、流石に3Dモーションを変えるまで、 そこまでこだわってないよなぁ〜。
これってトリビアになりませんかね〜？どなたかよろしくお願いします。
皆さん、こんにちは！
サガリベのキャラデザには概ね満足している管理人artoです。
キャットのデザインは浮いていると感じたけど、 次世代のビーバーちゃんは悪くないなと感じた不思議。
今後も推しキャラにどんどん出会っていきたいと思います。
さて今回は、カンバーランド編のプレイ中レビューとなります。
■今回の振り返りトピックス
前回は運河要塞攻略後、50年経過。
大臣からカンバーランドと武装商船団が提示されました。
前者からやっていきます。
新陣形「インペリアルアタック」。
おお、こんな陣形がリメイク版で新たに追加されたのか〜！
前３人の攻撃力UPは魅力的。だが、今のHPでは重装歩兵が前にいないのが心配。
鍛冶屋の女子もかわいいなぁ〜。
このポーズがプリティー。
こんな端役にも可愛さを入れ込むとは、製作者は抜け目ない。
ソーモンから船でカンバーランドへ。
↓
↓
ソーモン
新皇帝になってから、
新たなサーチイベント『せんせい』なるものが登場しまして。
世界各地にいるせんせいを見つけた数で、
特別なアビリティなどがもらえる。ロマサガ版小さなメダル。
このせんせいって『Sa・Ga2秘宝伝説』のせんせいですよねｗ
サガ2繋がりでせんせいを出すとは、中々洒落ております。
ひとり座って海を見ているその背中。
一体、何を思うのか･･･。
↓
↓
ダグラス
ここからカンバーランド領。
ストーリーをほぼ忘れてるので、
「カンバーランドでは争いが起こる。うまくやらないと滅亡する」
くらいしか覚えてないですｗ
●フリー会話について
（勝手に命名した）フリー会話とは、NPCに○ボタンで話しかける会話でなく、近寄ると自動的に喋るやつのことです。
私のようなほぼ初心者にとって、このフリー会話が意外と重要な情報源になってて侮れないと思いました。
カンバーランドに来てからのことです。
フリー会話に耳を澄ますとこんなことも。
こんな穏やかな国で戦乱など起こるわけないだろう。
トーマきゅんも可愛いなぁ〜。
私はショタの毛はないのですが、
リメイク版トーマきゅんには、多くのショタコン女性も満足したのではないでしょうか。
↓
↓
フィーファー
ダグラスでハロルド国王に会い、
「息子のゲオルグ、娘のソフィアに会ってきてほしい」
というので、ネラック城のゲオルグに会い、
そして、フィーファーのソフィアに会いに来ました。
カンバーランドは穏やかな良い土地ですね。
「夏がく〜れば思い出す〜」みたいなBGMもかかってますし。
このような土地は滅亡してほしくないものです。
皇女ソフィアさん。これはいい娘。サガリベ、いいおなご多過ぎ。
↓
↓
ダグラス
ハロルド王は王位継承を誰にするか迷われていて、
私は「長男のゲオルグ」と進言して
王も納得していたのですけど、
翌日、王は急死。 あまりに急過ぎます。。。
トーマきゅんの涙が零れ落ちるのを見て、
こっちも泣きたくなる･･･。
トーマは推定10〜12歳と思うけど、
この年ではこうなるのも無理もないわな。
サイフリートの使いの者が現れて、
結局「すべては宰相サイフリートの陰謀・謀略」という
選択肢は
「その遺書の真偽を確かめさせてもらおう」
「事件の黒幕は、サイフリートか」
を選びました。
今後、カンバーランド編では選択肢がかなり出てきます。 ノー攻略情報なので、その選択が正しいのか判っておりません･･･。
トーマを襲いに来たこの手下とか、
この先の逃走路にいるモンスターも
意外と侮れない強さで、
雑魚よりも１つ↑のレベルなんだよなぁ〜。
手下を倒した後の選択肢は、
「兄ゲオルグが在るネラック城へ」
ネラック城へ行くと、ゲオルグとソフィアが居て、ふたりとも無事で一安心。
ソフィアによると、
サイフリートは南のモンスターと連携してカンバーランドに攻め込むとのこと。
このシーンで、ソフィアさんの慧眼と兄に進言する芯の強さが垣間見れます。
↓優しさ、知性、強さを兼ね備える才色兼備なソフィアさん↓
ネラック城での選択肢は、
「すぐに出撃し、モンスターの侵入を拒むのだ」
選択肢ごとにストーリーの分岐があると思うとワクワクしますね。
しかし、嵐のような怒涛の展開で、
あの平和だったカンバーランドは一体何処へいってしまったのか？
↓
↓
南の長城・中央
たしか↑の選択肢はソフィアさんに却下され（笑）、
主人公たちは南の長城から攻め込んでくるモンスターに対応することに。
ここはダンジョンといっても、あってないような短いもの。
ＶＳ デューンウォーム
攻撃は『地裂撃』を使うがそこまで強くない。
スタンが効くので、『フェイント』『ねこだまし』を毎ターン使うとかなり楽になる。攻略の要。
ただHPがとても高い。
長期戦になりやすい。
Weak技をなるべく当てて、連携をどんどん狙っていきたい。
このあたりでは、
ビーバー → サイドワインダー
ビーバーちゃんの小剣、対術の閃きが良かった記憶。
↓
↓
サイフリートの砦
その後、サイフリートを追いつめるために
ヤツが逃げ込んだ砦へ。中々立派な砦である。
この道中では、
バイソン → 脳天割り、地裂撃、アクスボンバー見切り
ビーバー → 気弾、集気法、感電衝、マッドバイター、アクスボンバー見切り
メアリ → 雲隠れ
とかなりの豊作！
皆さんご存知と思うが言っておきたい。
電球ピコーン！はサガシリーズのGOOD点であり、最も気持ちいい瞬間！
一つ気になっていること。
Ｑ．技の前に「電球マーク」がついてない場合って、閃く確率＝0%なのだろうか？
砦を進み、最奥のサイフリートのところへ。
こやつはカンバーランドを支配し、その領土を七英雄に差し出すことで永遠の命を手に入れようとしてました。
典型的な小悪党。
こやつのせいで、 仲の良い三兄弟が切り裂かれてたと思うと腹立たしいですね。 (＃＾ω＾)
ＶＳ サイフリート
お供はダグラス剣兵×２とキラーマシン。
そこまで強くなかった。
サイフリートは、
プリズムライト（全体に混乱）、ライトボール、サイクロンスクィーズ、ダイアモンドダスト（！技、全体攻撃）
と見た目通り、魔法攻撃主体。
どれもそこまで脅威でなく、
大した強さではなかった。
ただ『水舞い』が厄介。
防御力を上げるので倒すのに時間がかかる。
あと、最後の方に気づいたが、
サイフリートもスタンが効くので
デューンウォームと同様の戦法がベター。
↓
↓
ダグラス
サイフリートを倒し、
カンバーランドに平和が戻りました。よかった、よかった。
このような仲睦まじい３人を、故意に滅亡させる非道なプレーヤーがこの世にいるのだろうか？いや、いるはずがない！(｀・ω・´)
私が選んだ選択肢は
「国を支配するために助けたわけではない」
「今日からカンバーランドは帝国の一部だ」
「この国を平和に治めるように申し付ける！」
最後も選択肢が多く、
「本当にこの選択で良かったんだろうか？」
と不安になりましたが、
ハロルド王が天から見守ってくれていたので これで良かったのでしょう。
今回はこれにて終了。また次回、お会いしましょう。ヽ(・ω・)ﾉ
＞第６回 龍の穴、武装商船団、宝石鉱山 (2024/11/7) へ
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先帝ジェラールの意志を継ぎ、新皇帝ジョン誕生。
ジョン王ってイギリスに居ましたよね。
皆さん、こんにちは。
変態管理人のartoです。
10/24にサガリベを買って以来、 私の虜っぷりがヤバイです。
空いてる時間にサガ2をプレイしてはレビューを書き、 プレイしてはレビューを書き･･･。
「もはや、サガ2とレビューページさえあれば生きていけるんじゃないか？」というハマリっぷり。
別にプレイ毎にレビューを義務にしてる訳じゃありません。
書かなくてもいいのですが、なんとなく書いておきたい。
もし、長期で更新が途絶えたら「artoのやつ、レビューを書かないほどサガリベにハマッてるな」と思ってください。
このロマサガ2熱が、何時おさまってくるのか？そのあたりも見物です。
■今回の振り返りトピックス
前回クジンシーを倒し、
運河要塞を攻略する前に
シティーシーフの地下水道依頼を受けたところでした。
原作のこのあたり、結構覚えてます。
シティーシーフと連携しなくても要塞攻略出来るのですけど、 連携した方がだいぶ楽になります。
ＶＳ ディープワン
地下水道の道中は特記なし。
ボスは一部で「先生」と呼ばれているディープワン。
HPが高く、地相による回復あり。生命の水あり。 『デッドリードライブ』によるデバフがいやらしい。
連携の大切さを実感したバトルでした。
連携 ＝ それぞれの技のダメが1.5〜2倍まで高まる模様。
『影縫い』などのマヒが効く。
倒す直前で発見。これはかなり大事。
ちなみに、地下水道で覚えた技は、
ジェラール → みじん斬り
ジェームズ → 強撃
テレーズ → 二本射ち
●不満、気になる点3： みじん斬りの演出
原作のみじん斬りは敵の回りに移動して斬る演出、斬った時のSEが気持ちよかった記憶があって、それと比べると、今作は少し淡白な印象。
悪くはない。バトルテンポのために演出にこだわっているのも解る。
ですが、もう少し気持ちよさがあっても良かったかな。
地下水道の魔物を倒し、キャット達の信頼を得られたので、 すぐさま運河要塞へ。
↓
↓
運河要塞
要塞への隠し通路に入るところ。
キャットの笑顔にこちらもほっこり (*´∀`*)
キャットの描く目印が可愛いねんな〜ｗ
細かいところにも製作陣のこだわりを感じます。
リメイクでも多くのプレーヤーに愛されていそうなキャットですが、
●不満、気になる点4： キャットのキャラデザに違和感
どうも私は、今作のキャットのデザインに違和感があります。
他のキャラとキャラデザした人が違うような、 キャットだけ１人浮いているような感覚。
髪、瞳の塗りの問題なのかな〜？
そんなことを思いながら要塞を進み、
ボス・ヴァイカーの前へ。
キャットルートだと、モンスターに一度も会わずボスまで来れて実に楽である。
ヴァイカー「クジンシーは七英雄でも小者」
これは笑ったｗｗ
こんなセリフ、原作にあったっけ？
まるでどこぞの「奴は四天王の中でも最弱」を意識した言い回しで。
ボクオーンの片腕らしい、ヴァイカーさんとの戦闘です。
ＶＳ ヴァイカー
勝因は、
・ベアさんのパリィ
・ジェラールの月光
この２つがなかったら、おそらく勝てなかった。
ヴァイカーは速度が速く、能力ダウンはいやらしく、 攻撃力も高い。
『削岩撃』は多段ヒットでかなりのダメをくらう。
！技の『地裂撃』は縦一列に地面の岩を盛り上げて攻撃する技。かなり強いので、防御したいところ。
お供のパイロレクスは
原作だとヴァイカーを凌ぐ強さだった気がするが、 リメイクで少し調整されたかもしれない。
そんな感じで、
今回のボス戦も歯ごたえを感じつつ、
ヴィクトール運河を取り戻したところで、
↓
↓
年代ジャンプ： 50年後
オレのテレーズちゃんが！オレのテレーズちゃんがぁぁぁーーー！（泣）
時の流れとは、かくもむごいものかな。
悲しみで３日３晩寝込みそうです･･･。
ですが、別れは出会いの始まり。
また新たな女子（おなご）との出会いがあるさ。
ということで、冒頭の通り、
新皇帝は若い皇子に相応しい見た目のジョンにし、 他のメンツは、
上記プラス、シティーシーフ女のビーバー。
グヘへ、メアリーちゃん、シーデーちゃんもイイじゃな〜い (*´∀`*)
超音速ジェット機のように切り替えの早い管理人でした。
新パーティーを決めた後、 カンバーランドのハロルド王から招待を受けたところで今回は終わりです。
＜今回の感想＞
ヤバイ面白い
今回書いてるように、
所々で気になる点は出るのですけど、
面白さの方が大きく勝っています。
この面白さが最後まで続くのか、 それとも途中から失速してしまうのか、乞うご期待。
ではまた次回。ヽ(・ω・)ﾉ
＞第５回 カンバーランド攻略【平定編】 (2024/11/4) へ
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ネット某所で見つけた情報。
なんと、テレーズちゃんの胸が装備画面で揺れるらしい、と。
管理人arto「まさか。いくらなんでも装備画面で揺れることはないだろう･･･( ・ω・)」
管理人、装備画面を確認中。
･･･
･･･
arto「揺れる！揺れるぞーー！テレーズちゃんの右のおっ○いが、揺れるぞぉぉぉーーーー！」」
（ミスター味っ子の味王の「うまいぞーー！」のテンションで）
はい、ロックブーケのテンプテーションより前に、 仲間からのテンプテーションにたじたじな変態管理人のartoです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
寒くなってきたので、皆さん、ぜひ健康には気をつけて生きましょう！
健康は人生最大の武器であり、ゲーマー必須のスキル。
健康を害しては、ゲームを楽しむことも出来なくなりますからね。
（10/28、盛りだくさんのサイト記事に拍手を押してくれた方々、いつもありがとうございます！皆さんが記事を見てくれること、皆さんの拍手、コメントが私のパワーになっております (^O^)/)
■今回の振り返りトピックス
前回はジェラール皇帝ご出陣のところでセーブ。
アバロン市内のゴブリンを適当に倒して、
５人目のメンバー選出。
アンドロマケーちゃんもいいなぁ〜〜。
フリーファイターと思えぬオシャレなファッションがイイ！
原作のフリーファイター（女）ってこんな素敵なデザインだったっけ？
戦力的には大剣のへクターを入れたい。
が！見た目の好みでアンドロマケーちゃんを入れました！
キャラ性能より愛よ、愛。
（装備画面、帽子で目が隠れているのがニクイ！この感覚、解る方、いますでしょうか？製作者、ナイスセンス！）
ゴブリンの穴
ここで管理人、気になったゲームシステムを勉強する。
◎戦闘回数と敵の強さ
原作）戦闘 ⇒ 退却 ⇒ 退却でも戦闘回数が増え、敵が強くなっていく
リメイク）戦闘に勝利した回数で敵が強くなっていく
⇒退却では敵レベルは上がらない
ミンサガ方式になり、敵レベルの調整はグッとしやすくなった様子。
ただ、逃げると全員のBPが3くらい減るというボディーブロー的仕様なので、調整の時はなるべく敵避けしたいところか。
◎年代ジャンプ
基本、エリアごとにある年代ジャンプイベントをクリアした後に起こる。
戦闘勝利回数が多いほど ⇒ 経過する年数も増加。
つまり戦闘は、多すぎず少なすぎず、バランス良くこなしていくのがベター、ということなのかな？
（原作２回ほどプレイしてるけど、システム周りをほとんど覚えてない･･･(´；ω；`)）
道中は特記なし。
戦闘回数は２回くらいでだいぶ絞った。
１つ気になったこと。
この像（↑）、ゴブリンたちはどうやって作ったのか？笑
奴ら、ロストテクノロジーでも持っているのか？
あるいは、ピラミッドを作る奴隷よろしく、大人数でコツコツ作ったのか？
あるいは、七英雄の魔法か何かか？
ＶＳ キング戦
結構手強かった。
敵人数が多く、それぞれも弱くなく、
テレーズちゃんの『でたらめ矢』が無ければ、 まず敗北してただろう。
キングのHPが高く、『短冊斬り』『ソバット』が痛い。
↓
↓
ソーモン（２回目）
２回目は、兵士たちがそこらじゅうで奮戦してくれているので心強い。
館の入り口で兵士の戦いを助けると、
クジンシーまでの近道を教えてくれる。
その途中で、
変な機械が置いてあって、ジェラールが触ると、
●新要素： 七英雄の記憶１
リメイク版の新要素と思われる「七英雄の記憶」、ワグナスとサグザーの過去が流れ始めるのですが･･･
えっ？ロマサガ2ってそういう話だったの！？
世界大災厄。
他の次元へ移り住む。
次元転移･･･。
単純なファンタジー世界とばかり思っていたので、 このようなSF的キーワードが出てくるのはかなり予想外。
驚きました。。。
ワグナスは世界の危機に対して、
できるだけ多くの人を救おうと考えていたようです。
まさに英雄の立ち位置。
それならば、なぜ、ゲーム中の彼ら七英雄はあのような悪になってしまったのか？非常に気になります。
こいつも、なんで、こんな外見のレッドアリーマー的悪魔になってしまったのか･･･？
それは一旦置いて、クジンシー２回目です。
↓
↓
ＶＳ クジンシー２回目（1、2戦目）
（２回戦った感想）
こいつ、強くないか･･･？ 【管理人のハートが震えたポイント その２】
原作、こんな強かったっけ？
２回戦って、その強さに目眩がしました。
ソウルスティールをかわすイベントの後、
HPが半分くらいになってから追加される部位「剣」と「左腕」。
左腕が膨張した次のターンに繰り出す『ダークノヴァ』が全体に150ダメでほぼ全滅。
なので、左腕は全力でたたく必要がある。
（１戦目はこれで全滅）
しかし、左腕を叩いている間に、
本体は回復していくわ、
こっちの回復ソースはなくなっていくわ、
こっちのBPはなくなっていくわ、
しかも、左腕を１回叩いても、また数ターン後に左腕が現れる。 この状況でとても本体のHPをすべて削れる気がしない･･･。
少し戦力を上げるしかないか･･･。
↓
↓
クジンシー戦前のセーブ時は戦闘勝利回数「38」。
とりあえず「38」→「50」まで上げました。
覚えた技は、
ベア → パリィ
アンドロマケー → 二段斬り、イドブレイク、でたらめ矢
テレーズ → 影ぬい
もう少し強い技が欲しかったが、
これで一度再戦してみることに。
ＶＳ クジンシー２回目（3戦目）
クジンシー「もう我慢できない！！（左腕）」
管理人「オワタ。勝てる光が見えない。頑張ってHP６割まで」
ケロッグコンボじゃないんだから、その左腕、止めてくれませんかねぇ〜。
ともかく、今回は前回を踏まえ作戦を考えていきました。
＜今回の作戦＞
・連携は左腕のためにとっておく
・テレーズのBPは『生命の水』に使う
・剣の部位は無視する
これで途中まで悪くなかった。
しかし、左腕が出てから
左腕に攻撃を集中 ⇒ 回復が追いつかず ⇒ BPも減ってくる ⇒ 次の左腕が･･･
1、2戦目でも同じことを書きました。
左腕の修復が結構早いんですよね。
加えてクジンシーの攻撃が熾烈。
長期戦は圧倒的にこちらが不利！
なので、ソウルスティールイベントが始まったあたりから、 一気呵成で押しきりたいんだけど、それができるほどの火力がこちらにない･･････orz
再度、鍛えることに。
↓
↓
戦闘勝利回数「50」 → 「71」まで上げ。
覚えた技は、
ジェラール → 月光
チッ、しけてやがるぜっ！
まだとても勝てなそうだけど、
少しでも光明を見出せることを期待して再戦へ。
ＶＳ クジンシー２回目（4戦目）
なんと開幕から、
ジェラールとアンドロマケーちゃんが『十文字斬り』を、 ジェラールとベアが『なぎ払い見切り』を覚える！
これはアツイ！！
この火力ならいけるかもしれない･･･！
興奮を押し殺して冷静になり、
ソウルスティールイベントまでは前回と同様、チクチク削っていき、
ソウルスティールが来てから全力で攻撃し始め、
（十文字斬りがアンデット特攻なのでかなり与えます。以前の二段斬りは約100ダメですからね）
最後は少々危険な状態になりつつも、
何とか押し切ることができましたぁーー！！！
＜ＶＳ クジンシー２回目 まとめ＞
ソウルスティール後の長期戦は不利。
途中から押し切るための火力が必要。
今回のような『十文字斬り』、ダートを装備した『二本撃ち』など威力の高い技を覚えてから戦いたい。
と、いうことで、
今回はクジンシーを倒し１年後、
ジェラールが正式に皇帝になり、
シティーシーフに運河要塞の調査を依頼するところでセーブ。
かなり苦戦し大変でしたが、
ロマサガ2リベンジ、ヤメ時を見失うほど楽しいです。
レビューを書かず、もっとプレイを進めたいレベル。
最後に一つ。
おいおい、リメイク版はどこまでオレ達を感動させれば気が済むんだよ！
（こんな公式イラスト、どこかにありましたよね？）
ではまた次回。ヽ(・ω・)ﾉ
＞第４回 運河要塞攻略と50年後の新皇帝 (2024/11/2) へ
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※このプレイ中レビューには、『ロマンシング サガ2』と『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』のネタバレが含まれています。ロマサガシリーズ未プレイの方が読むと楽しみを失ってしまいます！ご注意を！
皆さん、こんにちは！
テレーズちゃんに「むむっ、これはたまらん」な変態管理人artoです。
まさか、レビュー２回目をこんなに早く書くとは思わなんだ。
クジンシーと戦って皇帝継承するところまでいきました。 プレイ後、速攻で書き始めてます。
■今回の振り返りトピックス
ウォッチマンの巣途中から。
まずウォッチマンが可愛い (*´∀`*)
もふもふしたい。
↓
↓
アバロン
ウォッチマンを討伐した後、城へ戻り、
皆さんご存知の状況でありますが、
ダメだ･･･、悲壮なシーンなのに、流し斬りのセリフでどうしても笑ってしまうｗｗ（プレイ動画の影響かな）
クジンシーのソウルスティール、3Dになるとますますおっかない技だな〜。
この「弔い合戦だ」のシーン、いいんだよなぁ〜！
そして次の、ジェラール皇帝のシーンはもっといいんだよなぁ〜。
加えて、BGM「皇帝出陣」のベストマッチ感。
ここの素晴らしさ、皆さんなら解りますよね？
それにしても、このあたりが3Dになると、より感情移入してしまう･･･。
ジェラールが泣いてるシーンとかかわいそうだわ･･･。
城に飾ってあるヴィクトールとジェラールの写真を見ると、
レオン（と王妃）がいかに我が子を大切に想っているかが伝わってきて、胸が熱くなる。
こういったリメイク版の細かい点を味わうのも、私の楽しみの一つです。
↓
↓
ソーモン
クジンシーが待つソーモンへ。
人１人おらず、魔物たちが徘徊してておどろおどろしいソーモンの様子。
リメイクでも良く作られてます。
ソーモンの3Dマップで感じたこと。
＜●敵避けについて： 3Dになっても敵避けの緊張感は健在！＞
3Dになったから楽に避けられるかと言うと、そうでもない。
地面から急に敵が現れたり、気づかない内に背後から当たられる、逃げて後ろを確認しようとした時に当たられて奇襲になるとか結構ある。単に私が下手という噂もありますがｗ
（女悪魔は追ってくる範囲が広い？）
ソーモンと館内を移動してて、 どことなく『バイオハザード4（初代）』やバイオシリーズの アクション操作性を思い出しました。
（壁の影からカメラを動かして様子を覗うとか）
敵の動きもそこそこ迫力と緊張感があって、
これに比べると、『DQ11S』のマップとモンスターがいかに牧歌的な、平和な世界だったかを痛感しましたｗ
しかしこれでこそロマサガシリーズであり、緊張感と難しさがあるからこそ楽しい！ そう感じてます。
もう一度。ソーモンの3Dマップ、良くできています。
「3Dにするとこんな感じになるのか〜！」
敵が追ってくる中、マップを見て感嘆し、楽しんでいる管理人。これだと今後登場するマップもかなり楽しみ！
（ちなみに↑の1Fにいる悪魔シンボルは、2Fのテラスまで追ってくる模様）
嫌な敵：ミミック
そういえばこんな敵いましたね。
３つの宝箱から出てきた敵。
HPがかなり高く、狂戦士にする『マッドバイター』も嫌。
宝箱の内容が良いので許す。
↓
↓
クジンシーの間： 七英雄クジンシーとのバトル
結構なバトル回数をこなしながら、ようやくクジンシーの元へ。
あらためて見て、3Dのクジンシー、大きくて怖いな〜 (( ；ﾟДﾟ))
クジンシーの攻撃、『巻き打ち』が強い！
１人に70〜90ダメ。テレーズちゃんが３度もやられた！ おれの！オレのテレーズちゃんがっ！！
なんだ、お前らは！オレのテレーズちゃん、お前らには渡さんぞーー！！
・・・
・・・
スイマセン。一瞬、クジンシーじゃなく別のテレーズファンと戦ってました。次へいきます。
新要素： 敵の部位に対する攻撃
クジンシーの場合、バトル中盤で剣の部位が出てきました。
剣が強力な攻撃を行う前に剣にダメージを与えることで、 攻撃をキャンセルさせバトルを楽に進められるようです。 こういう原作を損なわない新要素、GOODだと思う。
そして･･･
かなりギリギリな戦いになりつつも、
クジンシーのHPを全て減らすことができ、
とうとうこの時が来てしまいました･･。
↓
↓
●ストーリー： レオン皇帝の死去と継承と出陣
嗚呼、父上ぇぇぇぇーーーー！！
3Dの演出のためか、 私、この辺から涙ぐみ始めました (´；ω；`)
何度見てもこのソウルスティール、相手の生命を残さず奪う技。 むごい、むごすぎるよ･･･。
城へ戻ってからのレオンとジェラールのシーン。
まるで映画を観てるかのようなカメラワークと演出で、私の感情もどんどん極まっていき･･･。
ところで、原作のセリフをうろ覚えなのですが、 この辺レオンのセリフ、少し追加されてません？（↑）
レオンの話を聞くと、
彼はアバロンの幸せはもちろんのこと、
世界全体の平和も願っていて、
そのために世界統一を考えていたみたいですね。
レオンはまさに名君、世界を救う皇帝だったのではないでしょうか？
そして遂に･･･
レオン「私の魂は常にお前と共にあるぞ、さらばだ」
やばい、泣いた！ ボロボロ泣いた！
そして、
継承の光が上から降りてきて、
光とともにレオンとの記憶、映像が降りてくるシーンで涙腺に追い打ちがかかる。
このリメイク版オリジナルの演出はヤバイ。
誰だー！この演出考えたヤツはー！出てこい！
そして、
フルボイスとなった 「皇帝陛下のご出陣！ご出陣！」
これはもう、泣くしかないだろう･･･！ 【管理人のハートが震えたポイント その１】
たしかに、 例えば『AIR』とか『CLANNAD』、最近で言えば『天ノ少女』。そのレベルで号泣したとは言わない。 しかし、RPGでここまで涙が堪えきれなくなるとは思わなかったよ･･････。
しかも、すでにどうなるか知ってるシーンだぜ？
原作はプレイ動画含めて何度も見てるシーンだぜ？
今回、私は3D演出のすごさを実感したよ･･･。
Ｑ．なぜ、このシーンはこんなに泣けるのだろうか？
親が死ぬ、というのは、多くの人が悲しむ出来事であるだろうけど、
それだけでなく、
「魂の継承」「命を繋いでいくこと」
言い換えれば
「歴史を紡いでいくこと」
我々の魂が、実は過去世でこういう命のバトンを何度も経験していて、 それゆえ、どこか魂に響くからではないでしょうか？
「命を次に託す」という行為は、魂が震えるファクターなのだと思います。
あとは、
「親の仇を討つ」「先代の無念を晴らす」という行為も、
どこか美しさ、よさがあって多くの人の心に響くんでしょうね〜。
今作のような「命を継承する系」のゲームというのは中々無く、
（例えば「〜千年の時を超えて」というノベルゲーとか、３世代が関わるお話の『DQ5』なんかは存在するが、ここまで綿密な時代変化で、尚且つ、それがシステムに組み込まれたゲームという意味で）
だからこそ、ロマサガ2は他にはない「唯一無二の魅力」を持っているのではないだろうか？
とまあ、序盤も序盤で予想以上に語ってしまいました。
今回はゴブリン前でセーブして終了です。
＜今回の感想＞
もうこれ、神ゲー認定でよくね？
早いかまだ早いか、そうかそうか。
早合点は良くない。もう少し冷静に見ていくか。
最後にもう１つだけ言わせてください。
●GOOD点1：リメイク版のBGMもすごいイイ！
ダンジョンや「皇帝出陣」「クジンシーとの戦い」を聴いてきた感想。
原作の良さを壊すことなく（ここ重要）、微妙なさじ加減をプラスしている。
他のリメイク作品も見習うべき、ベストなアレンジではないでしょうか。
それではまた次回。(・ω・)ﾉ
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＜初めて触った感想＞
面白さあり、一方、不満点もあり。
はい、皆さん、こんにちは。
変人変態管理人のartoです。
自分への誕生日プレゼントとして、ロマサガ2リベンジを予約したことは10/16のつぶやきに書いた通りです。
その後、10/23に予約したAmazonから発売遅延のメールがありまして。
「10/27まで待ってられるか！」
ということで、
発送をキャンセルして、強引にヨドバシAkibaでソフトを買ってきた次第です。
これからメインでプレイしていく１本になると思いますので、よろしくお願いいたします <(_ _)>
今回はファーストプレイ。
プレイ時間約２時間３０分。
難易度ノーマル。
ウォッチマンの巣途中まで。
触って感じたことを書きます。
ちなみに、管理人のロマサガ2プレイ歴は、
・発売当時プレイ、ラスボスで断念
・大きくなってから１回クリア
・プレイ動画はいくつか視聴あり
登場キャラクター、大枠のところは理解してますが、
七英雄の背景、ストーリーはほぼ忘れてます。
かなり微妙なラインのにわかです（笑）。よろしくどうぞ。
■初プレイで感じたこと
・（OPを見ながら）しかしフルリメイクってすごいよな〜。制作年月どれくらいかかってるんだろう？
・七英雄って、なんで悪者みたくなったんだろうな〜？
⇒あまりストーリーを把握せずプレイしていた当時の私。私のロマサガ2知識をお察し下さい。
・ジャンプができる！（笑）
ジャンプしたり高速で野原を駆け回るおじい、もとい、レオン皇帝。これを見るだけでおもしろいｗ
・今作は、バトル前の駆け引き、先制的なものはないんですかね？
⇒ウォッチマンの巣に入ってから先制攻撃のチュートリアルがありました。
・敵避け、ダッシュで周りが見えなくなる要素もなくなったのかな。
⇒苦手だったので個人的に助かった。
⇒と思ってたのですが、「逃げるとBPが消費される」。奇襲になると「数ターン逃げられない」ことが判明。これにより、ミンサガと同様、シンボルエンカウントに緊張感がありそうです。
・弱点システムと連携システムがある！
⇒少し『ペルソナ』チックな戦闘に。
⇒原作から弱点の要素はあったようで、それが可視化されたみたいですね。加えて「弱点を突く → 連携ゲージが大きくたまる → ゲージ満タンで連携が打てる」システムを新たにプラスしたという。
・男キャラがイケメン揃い！
ジェラール、こんなイケメンだったとは！
私のイメージにある、パジャマのようなジェラールと違う･･･。
兄も池面すぎるｗｗ
大剣使いも。
・テレーズちゃん、ペロペロ♪
なんだ、この可愛さは･･･。
これを初めて見た原作のテレーズファンは、狂喜乱舞したんじゃないでしょうか。
・オアイーブが思った以上に若いｗｗ
そんな感じで、
初プレイで最も感じたこと。
・3D化したロマサガ２の世界、アバロン宮殿、アバロンの街に触れること、味わえることが面白い
ウォッチマンの巣なんかも臨場感があって、
「3Dになるとこんな感じなのかー！」
と驚き、楽しさを感じつつプレイできております。
同じような感動は今後、他の名作が3Dリメイクされた時も受けるでしょうね。（例えば『空の軌跡』とか）
一方、不満点も少々。
・目的地のアイコンが目障り
次に会うべき人物、倒すべき敵の方角が
「黄色いポインタ」（↑）で常に表示されるのですが、
これがかなり気になる。画面が見にくい･･･。
プレイして慣れてくればいいんだが･･･。
オプションでミニマップのみの表示に出来ないんですかね〜。
・話しかけられるNPCがもう少し欲しかったかな
⇒『ドラクエ11S』と同じレベルで。
⇒多くは、近寄ると吹き出しが出るアレです。
⇒しかし、ロマサガ自体が元々、NPCとの会話が盛んでないゲームだから仕方ないといえば仕方ないか。
ということで、
ファーストプレイの時点で、今後がかなり楽しみな出来であります！
あとは、バトルシステムにどれくらい楽しさを感じられるようになるか？が気になるところです。
（他のサガシリーズのように、やるほど深みが増すバトルなら言うことなし）
ではまた次回 (・ω・)ﾉ
（拍手、コメント、いつでもどうぞ！）
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