2010年11月30日にキラ☆キラ千絵ルートをクリアして以来、メリーに首ったけならぬ、千絵姉に首ったけ。どうもartoと申します。
このキャラ、初め登場した時は別になんとも思わなかったのですが、全国ツアーを通して千絵姉の内面が描かれる中で気づかない内に心奪われたキャラです。
千絵姉のここが魅力
・「普通」なところ
地味で庶民的で派手さはない。でも、そこがすっごい魅力なんです!自分でもよく分からないのですがそこが魅力なんです!ゲームのキャラというのは、肩に鷹を乗せてたり、「がお」「にはは」と口走ったりして非常に個性が強いものですが、そういう部分が全くない。浮世離れしてない。近所を探せばこんな子いるんじゃねえか?というような身近さ。
・強さと弱さのギャップ
これは私が好きになるキャラに共通しています。父親が離婚する中で、長女という立場上、強くならざる得なかったんでしょう。妹たちの面倒、私が見なければ誰が見る、ということで面倒見の良い姉御肌的な印象でした。しかし、実は勇気が出せないとか、考えこんでしまったりで意外に弱い部分があるキャラです。そこがかわいいです。
・自分の気持ちを徐々に自覚する流れ
千絵姉は子どもの頃から鹿之助を好きだったのですが、お互い成長するにつれて自分の気持ちを抑えたんだと思います。鹿之助に彼女が出来たこともあったし、鹿之助には彼の人生がある、と考えて本当の気持ちを閉まったのでしょう。
そんな中、あるきっかけでバンドを組むことになり、鹿之助と交流するようになる。それがトリガーになり、鹿之助への気持ちを再確認し、告白する。その心境の変化が絶妙に描かれているんですよね、このクソッタレなソフトは(笑)。自分の気持ちに気付いて、照れたり、頬を赤くしたりする変化はヤバイです!かわいすぎます!!
その他、細かい点で言うと、
・声がかわいい。この声優さん誰でしょうか?気に入ったのに名前が公表されてない(泣)。
・泣きぼくろがイイ。泣きぼくろと言えば某新世紀のリ○コさんを思い出す私ですが、千絵姉のほくろはいい。
・私服がかわいい。赤とピンクを基調として、黒髪と黒スカートとのバランスがステキ。制服は個人的に色遣いが微妙。
・ちなみに、エッチシーンでの初々しさとかわいさは異常。テキストを含め製作者を評価したい。ひじょーにデンジャラスですので、救護班を総動員してこの戦に臨んでください。
心に残るシーン
・シーンとして特にないですが、全国ツアーを通して鹿之助を好きだと徐々に認めて、告白するまでの一連の流れ。
心に残るセリフ
「鹿之助・・・好きだよ・・」
(初めてお泊りした夜に言ってたと思います)
まとめると、千絵姉ファッキンかわいいよ千絵姉ということです。では、今から近所に千絵姉を探しに行ってきますので、本日はこれくらいで失礼いたします。
魅力補完計画:↑に書いた魅力を動画にしてみた(石動千絵は0分23秒から)