「命をかけて演奏します。 この、くそったれな世界に、
精一杯の愛を込めて」(前島 鹿之助)
精一杯の愛を込めて」(前島 鹿之助)
きらりが書いた歌を聴きながら、鹿之助がきらりの為に作った歌。
ダメだ、この曲を聞くとストーリーを思い出して、どうしようもなく胸が締め付けられる。。。好きな歌詞「時間は流れ、離れ、思い出に消えていくけど、君の歌が道になる その明日を抱いて」「僕を守ったように きらり輝いてくから」。
第2文芸部も、みんなで行った全国ツアーも思い出になってしまうけど、楽しかった記憶ときらりの歌は忘れない。その記憶が僕の未来への道になる。あの後、自分はダメになってしまったけど、もう大丈夫。きらりのおかげで歩いていける。
という鹿之助の想いが伝わってきて・・・泣くことしかできません。最高です!!
ゲーム未プレイの方が聴いたら「なーんだ、大した曲じゃないじゃん!」と言うかもしれません。でもそれでいいんです!鹿之助も言っていたでしょう?「分かっている自分だけが一人ほくそ笑む」的なことを。(きらりのマイクのことだったかも 笑)
歌とは「想いのかたまり」。「a song for...」に宿る鹿之助の想いが、3年経った今でも感動を与えてくれます。
(2013年10月19日 追記)