萌えゲーが主流である昨今。その中からエルフの鬼作を、そして、鬼作の中でも
円香でなく、優里でなく、翔子でもなく、桃子を選んだ方、
良く分かってらっしゃる(笑)。
杉本製薬で受付をしている女の子。杉本製薬に入ってきた鬼作の凌辱ターゲットの一人です。
白石桃子のここが魅力
・
汚れのない、きれいな心
鬼作に凌辱を受けた後、大抵のキャラは鬼作に対して嫌悪、恐怖、最後には精神が崩壊してしまう流れですが、桃子はちょっと違います。
「鬼作さんはそんな人じゃありません」「生まれた時から悪い人なんかいません」と言って、鬼作をずっと説得していました。最後はなんと、鬼作の心を癒す為に一緒に実家に帰って欲しいとまで申し出ます。
恐らく
鬼作の本質、凌辱をする生き方を選ばざるをえない背景、心の傷を見抜いたのでしょう。そして、そんな鬼作を好きになったと思いますね。醜悪な外見、ドス黒い行いの奥底にある心を見れるこの子は、ステキな心の持ち主だと思います。
攻略は非常に易しくて、他のキャラに比べ個性がないと思う方がいるかもしれません。また
「凌辱されてるのに頭おかしいんじゃねーの!」とか
「偽善者!」とのたまう方もいるかもしれません。そんな方々は鬼作を
あと10周!(グランド10周!のイメージで)
「いい子!」という言葉が良く似合う。このような心を持った子が現実にいたら、是非お目にかかってみたいです。
桃子ちゃん、マジ天使。
(2012年某日 記載)
「今時、稀にみる純な雌じゃねえか・・・俺ぁ、惚れたぜ」
(鬼作)
久しぶりに鬼作と戯れてみました。
相も変わらず、桃子さんは天使でしたのでここに報告いたします。
白石桃子について思ったこと(2回目)
・どこで鬼作の事を好きになったのか?
正直、分かりません。(完)・・・・・・これで終わってしまうとこのページの意味がないので、私の考えとしては、
鬼作と何度も会ううちに、鬼作の醜悪な外見の奥にある心を見出し好きになった。まあ、
徐々にということです。桃子さんが自分の気持ちに気づいたのは、蟹江と3人で食事にいった時、ということにしておきます。
3人での食事から数週間後、鬼作の部屋でお茶を飲むシーンの会話、
「ほら、あの、蟹江さんと一緒に食事を・・・」
「なんか私、鬼作さんといるとほっとするんです」
「あの、いくら私が父のように感じていても・・・周りから見たら、やはり・・・別に私は気にしないんですけど」
これでどの場面で好きになった等々は言えませんが、少なくとも、このお茶の時点で
好きである可能性が高そうです。
凌辱(後背位)の時、脅迫することで桃子に手が届いたという鬼作のセリフに対し、
「そ、そんな事をしなくても手は届きました」
剃毛時、印をつけてやるという鬼作のセリフに対し、
「わ、私は印なんかつけられなくても・・・鬼作さんの・・・」
このあたりも、鬼作の事が好きだと分かるセリフです。
(屋上イベントでパンティーを盗むとノーパンになる)
・聖母のような愛
桃子さんの愛にはマザーテレサもびっくりですね。鬼作の正体が分かっても、どんなに凌辱を受けても、
「き、鬼作さんは悪い人じゃありません」
「本当は優しい人です・・・私には分かります・・・」
と言い張る、
揺るがない愛。
騎乗位の時、鬼作の心の傷を癒す為、
「ふ、太くなんかありません・・・鬼作さんのは普通です」
と言って
自ら無理にペニスを入れる、包み込むような愛(ペニスを包み込んでいるだけn←撲殺)。この強くて大きい愛は、縄綱の凌辱に屈しなかった
杏奈ちゃん(河原崎家の一族2)に受け継がれていったのでしょうね。
実際のところ、鬼作がペニスの大きさにコンプレックスを持っていたかは、うーん、どうでしょう?ただ、鬼作が鬼畜という生き方を無理に強いられたのは最終ルートからも分かる通りです。後背位時のセリフ
「ガキの頃から『汚い鬼作ちゃん』呼ばわりされ、忌み嫌われてきたんだからな」から鬼作には心の傷があり、桃子さんはそれを見出し、癒したいと考えたのだろうと。
桃子の凌辱シーンを見ていると、鬼作の心の傷が浮かび上がってくるようで・・・。鬼作が卑猥語を放ち、腰を動かしていても、シリアスな顔になってしまう。(笑)
(着替え盗撮。おっぱいはモザイク加工済み)
・桃子ルートは最終ルートの前哨戦みたいなもの
難易度が簡単で攻略しやすい桃子ルート。意外にも、鬼作の深いところを突いているのでは?と思うようになりました。意識せずとも、鬼作の魂を救おうとして出来なかった桃子さん。鬼作の魂が救われる最終ルート。
その対比で見ると、また趣深い。(まあ、桃子さんが救ったら最終ルートの意味がなくなってしまうのですが・・)
既にクリア済みである今回、桃子さんの言っていることは大体的を射ており、最終ルートと関連が深いと感じました。円香の特別エンドのように、桃子と一緒に田舎へ帰るエンドも見てみたかったと思う、涼しき初秋かな。(古文風終わり)
(2013年9月13日 記載)
(C)elf