2025/5/12
(下からの続き)
メロディーはイントロのギターが既にヤバイ・・・!鳥肌。
のびのびと広がるようなサビと、メタル的なビートのAメロ。その対比が個性的。
歌詞も非常に秀逸で、
「自身の歪みを受け入れる」「鮮やかな夜明けの時である」
このあたりだけでも感動なのだけど、それだけでなく「人間の生の本質」を突くような、普遍的で壮大な歌詞が素晴らしい。
人は光と闇を抱えている。
道ゆく貴方にも、貴方にも、
すべての人には語られるべき価値の物語がある。
そして人や物はいつかは消えていく。
儚い、せつない。
しかしだからこそ、人生は美しく素晴らしい。
「きっとすべてに物語がある
tell me a story tell me a story 叶うなら」
ここはもはや、すべてを産んだ創造神の想いですね。
「この歌詞を書いた人は一体、何者か?」と調べるほど。
何度聞いても魂が揺さぶられる。
映像を見なくとも感涙必至。もう一度言う。これは神だろう!