【詳細 プレイ感想】
トライアングルストラテジー
(Switch)
・★頂いたコメント４（ロマンサーさん）
・プレイ第１１回 アヴローラ隊 迎撃戦とシルヴィオの提案 (2025/4/3)
・★頂いたコメント３（ロマンサーさん）
・プレイ第６回 塩密売人 掃討戦 (2025/3/10)
・★頂いたコメント２（ロマンサーさん）
・★頂いたコメント１（ロマンサーさん）
・プレイ第３回 武闘大会前まで (2025/3/4)
2025/4/12 (土) ロマンサーさん より
更新お疲れ様です！！ トラスト、楽しんでくれてるようで HD-2Dシリーズの大ファンとして嬉しい限りです…！！
アヴローラが攻めてくる所、難所ですよね〜 増援も次から次へと来ますし… artoさんの言う通り、アヴローラはステータスがぶっ飛んでるので 火計を使って倒す前提の敵だと思います。 しかし世の中には、火計を縛って倒す猛者もいるんですよねｗ しかも難易度ハードで…ｗ
毎回ギリギリの戦いで薄氷の勝利となり、 終わった時にはガッツポーズが出ちゃうの、滅茶苦茶わかりますｗ 適正レベルを上回っちゃうと経験値が激減するから、過剰なレベリングとかも出来ないし バランス調整がホント巧みなゲームですよね〜
天秤システムも楽しんでくれてるようで、何よりです。 説得難しそうな仲間でも、意外に折れてくれたりすると嬉しいですよね！ 第13回の方で登場してたコーデリア姫、 実は本作における、私の最推しキャラですｗｗｗ 清楚・妹・お姫様・可哀想な境遇・優しくて控え目・でも芯は強い… 私の大好物属性てんこ盛りの天使！！！ｗ 彼女が今後どう戦っていくのかにも、是非是非注目してみてください！
（2025/4/13 管理人artoより返信）
ロマンサーさん、いつもコメントありがとうございます！ 今は大体、トラスト、FF6、FANTASIAN、JUDGEMENT 7をメインにプレイしてて、 加えてアニメがあったりで、かなりの並行プレイで進みは遅いですが、お蔭様で楽しめてます (^O^)/
アヴローラ戦、いつも通り厳しかったですよｗ
ですが、これくらいの絶妙な難易度だから、勝った時の喜びもひとしおというのはありますね〜。世の中にはホント化物っていますよねｗ 火計なしだと、かなりレベルを上げないと難しそう･･･。
あと、少し前に『トライアングルストラテジー 公式コンプリートガイド』を買いまして。攻略は見ないつもりなんですが、チラッと見てしまったところ、火計を使うかどうか ＝ エンドの分岐に関わるとか。 ここのバトル、火計なしとか想像したくないですよ〜ｗｗ
＞コーデリア姫、 実は本作における、私の最推しキャラですｗｗｗ
ほうほう、ロマンサーさんはコーデリア的属性が好みですか。
それだとアニメ『コードギアス』のナナリーあたりが好きそうですね。 私もコーデリアさん、中々に好きです。
境遇はホント可哀想で･･･。ロランの遺体（偽）を見て兄が亡くなったと思い泣き、彼女はこれまで泣いてるシーンが多い印象（これには私も涙）。
しかし、たしかに「お兄様、仇を取ります」というのを見ると芯が強そう。 ビジュアルデザインも清楚で可愛くてイイ。
私が最近いいなと思うのは、フレデリカの声。 なんとも好みな声質で（トラストの声優さんはほぼすべてそうですが）、フレデリカのイメージに合っていて、声優の津田美波さんを今後注目しています。 ではでは〜 (・ω・)ﾉ
皆さん、こんにちは。
artoです。
これを書くは4月の4日。
ここ2日、東京は大雨で寒さは冬に逆戻り。
春とはこんな季節だったか。
もっと明るい季節でなかったか。
そんなことを思う日々です。
最近、試しに見始めたアニメ 『BanG Dream! Ave Mujica』。
登場する女の子のデザインが可愛く、 唄とバンドシーンのアニメーションも秀逸で、 「キャラグッズを見にいこうか」と思うほど。 二次元とご飯があれば生きていけるという点も、 私が変人変態管理人である所以であります。
⇒ 既に見に行きました。
■今回のトピックス
今回のプレイは、第７話後編「語るな、我が友よ」 〜 第８話前編「風見の旗」終了までとなります
書きたい内容は多くありません。２点だけ。
１．バトル「アヴローラ隊 迎撃戦」
前回、信念の天秤で「ロランを引き渡さない」を選んだセレノア達。それに対し、アヴローラ率いるエスフロスト軍がウォルホートに攻め込んできました。相手をウォルホート市街で迎え撃つ戦闘。その結果ですが･･･、
今回も多分に漏れずキツカッタな〜〜（疲れ笑い）
アブローラと相対した時、「相手のHP429、与ダメ9」には軽い目眩を起こした。
（ルドルフの「まっすぐ矢」で与ダメ9て･･･）
「これ、勝てんだろ･･･」
と諦めが浮かんだのですが、
試しに火計を当てて一撃だった時は
なんとも胸がすく思いでした（笑）。
（まさかの一撃）
「ひゃっほー！火計最高〜！！」
そんなウォルホート民の前では絶対言えないことを思いつつバトルを進める。 しかし、アヴローラを倒した後も、 敵の多さと攻撃力の高さが驚異的で、 最後の最後まで勝つか負けるかのデッドヒート。 「これは勝てないか･･･」と思った場面が何度もあった。
自陣まで全員戻り、４つの火計をすべて使い、 敵のラスト１体を倒した時は静かにガッツポーズ。
そんなギリギリのバトルだった。
２．シルヴィオの提案
アブローラのエスフロスト軍を退けたのも束の間、
テリオール家の当主・シルヴィオがやってきて、公国に対抗するため共闘の提案をしてきた。
シルヴィオ「御三家という太い絆が必要だと思わんかね？」
arto「その意見はそうだと思うが、お前が信用出来ないんだよ！」
これまでのサブストーリーからして、
この男はまず信用できず、
軽い気持ちで協力なんかしたら、戦中に後ろから討たれるのが関の山。
信念の天秤で仲間の意見を聞くまでもなく、 管理人の中では「受けない」一択でした（笑）。
しかし意外にも「提案を受ける」が３名もいて、 そのすべて説得が難しいという状況･･･。
（３名とも説得困難･･･）
「この結果は結構際どいな･･･」
そう思いつつ、結果を見ると、
提案を受けない ⇒ 元々のフレデリカ、ジーラ、ヒューエット、そして説得したベネディクト
かなりのギリギリ。
しかしこの投票は「提案を受ける」を選んだプレーヤーが多いかもしれないな。
（そっちの方が茨でなさそうな感覚から）
■今回の感想まとめ
今回もなんだかんだで面白く！
Q.何が面白いのか？
苦戦しつつ、ギリギリで勝てるバトルが面白いのかな。 だが、バトルが毎回厳しくて、 まさに紙一重。ある意味、絶妙な難易度調整といえる。
この感想を書いてる今、プレイと感想の時間差があり、 現在はエンデ家の不正取引を告発するルートへ。 この先、一体、どう展開していくのか？ お話の吸引力は相変わらず続いてます。ではでは。
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2025/3/16 (日) ロマンサーさん より
セレノアがあっさり依頼を受けてしまう辺りは、 まあ話の都合というか、JRPGの限界というか… 天秤システムやルート分岐があるとはいえ、 「ストーリーラインに従って進むRPG」の範疇は出ていなくて オープンワールドゲーのように、何でもできるわけじゃないですからね…
ジーラがやられても諦めずに勝利するの、流石です！！ ノーマルでも結構バトル難易度高いですよね〜
私もノーマルでやってましたが、終始苦戦してましたｗ シクレス、口数少なくて無骨ですけど、なんだかんだ優しいんですよね。 この人も地味に好きです。てか好きなキャラばっかりなんですけどねｗｗ
ドラガンはフレデリカの数少ない理解者ですし、いい奴なんですけど、 ちょっと野心家すぎる傾向があるんですよね…
徐々に不穏な空気も出てきて、盛り上がってきましたね！ ドラガンが見つけた「何か」、是非予想してみてくださいｗ
（2025/3/17 管理人artoより返信）
ロマンサーさん、おはです！
＞セレノアがあっさり依頼を受けてしまう辺りは、 まあ話の都合というか、JRPGの限界というか
そうですねぇ〜。
「お話の都合上」「本筋の都合、どうしても必要なイベント」というのはありますからねぇ〜。そのように考えると、「このイベントはストーリー的にどうしても必要だった。ということはこの先、どんなストーリーが進むのか？」という推理、考察の楽しみにも使えるかもしれませんね。本作に限らず。
バトル「塩密売人 掃討戦」。
文章だけでは伝わりにくいのですが、
ほんとーに！強くて驚いたのですよ（笑）。
一撃の攻撃力が高くて、すぐに囲まれてピンチになったりで、 このゲームの難易度ノーマルの洗礼を受けた感じですｗｗ
今、バトル「ホワイトホルム城 脱出」まで終わったのですけど、 ここまで全戦苦戦苦戦で…。
ロマンサーさんの「終始苦戦してました」の言葉に 少し安心したと言いますかｗ
まあ、歯ごたえがある難易度のゲームが好みなので良いのですがね。
＞ドラガンはフレデリカの数少ない理解者ですし
へぇ〜そうなんですね。
しかしそのドラガンも、エスフロスト兵によってすでにやられてしまいました…。
ストーリーは明るくなく鬱々として、
2Dドットキャラとはいえ、キャラが死ぬ時の流血が結構残酷で 「子ども向けの作品じゃないな」って。「何か」って何ですかね？？ 多分それが切り札になって、グスタドルフはグリンブルグに侵攻したと思われるので、国力を増強する貴重な鉱石とかなのかな〜。
今回の「セレノアがあっさり依頼を受けてしまう」のコメント、 「私以外の数あるゲームプレーヤーがどう感じたのか？」という面からも参考になるものでした！コメントありがとうございます！
これは物語が動いてきたでぇ〜〜！（きな臭い方に）
皆さん、こんにちは。
artoです。
これを書くは、2025年3月9日。
昨日の夜、東京は警報級の積雪が予定されたところ、 今朝は雪の白さなんて全くない、清々しい天気を迎えております。
私は最近、たまっているプレイ中感想、サイトトップの新レイアウト、ゲーム進行と、「あれもこれも早くやりたい！」状態にあります。お相撲も始まったしね。
しかし、幸せの天敵は「急ぎ過ぎる」「忙し過ぎる」こと。
これは自分の中で結構固い。 ゆっくり、徐々に、少しずつをモットーに生きていこうと思っております。
■今回のトピックス
今回のプレイは、第２話、式典での武闘大会 〜 第４話、フレデリカの花嫁衣裳となります
１．塩の密売人討伐の依頼
武闘大会の後、
レグナ王から各国への返礼大使の命を受け、
エスフロスト、ハイサンド、どちらの国へ行くかの選択で前者を選んだ管理人（ここで投票システム初登場）。
エスフロスト公国に入り、総帥グスタドルフに拝謁をし、 図書館でエスフロストの歴史を聞かされることになる。
そこでグスタドルフから持ちかけられた相談が
「塩の密売人討伐」。
仲間から色々な意見が上がる中、
セレノアが出した答えは、
セレノア「わかりました。協力させてください」
arto「ええええぇぇぇぇーーー！」／(^o^)＼
セレノアさん、その返答はちょっと軽はずみなのでは？
セレノアはレグナ王直属の命で、返礼大使の目的でエスフロストへ来ています。
その命の者が、相手国総帥から依頼があったとはいえ、 他国の問題に入り込むというのはいかがなものか。
仮に協力して、二国間の政治問題に発展したら一体どうするのか？
（例えば相手国にはめられて、変な罪を着せられて、不利な要求を押し付けられるとか。グスタドルフがそういうあくどい人物かどうか判らないが）
そうなったら、我が国の王に申し訳が立たないレベルでない。
返礼大使という命の者が、明らかに出過ぎた真似。そう感じた。
この選択は管理人的に安直、浅慮、納得がいかない。 プレーヤーとして選択の余地を要求したい（笑）。
２．バトル「塩密売人 掃討戦」
上述の依頼。塩密売人たちとエスフロスト市街でのバトル。
密売にはエスフロスト兵も関わっており、 相手は練磨された兵士たち。
これ、結構手強かった！
敵のアビリティー「パワーブレイド」が痛くて、 見えない位置にいた敵に挟まれ、
ルドルフと回復役のジーラが早々に倒れされた時は敗北を覚悟した。
そこで心を折らさず、何とか粘って勝つことができたので良かったが･･･。
３．印象的シーン・ピックアップ
・ルドルフとシクレス
密売組織摘発に罪人を使っていた兵士ルドルフと、上記戦闘後、ウォルホート家に迎えられた罪人シクレスの別れのシーン。不器用な男たちのやりとり。こういうの、好きです（笑）。
・偉大な先代、シモンの逸話
エスフロストから帰国し、
セレノアとフレデリカの婚礼準備の話し合いにて。
塩鉄大戦の時、領主シモンがローゼル族を保護し、
その関係でウォルホート領にローゼル族の村があるという。
ウォルホート家はシモンの頃から
非常に立派な家だよな〜。
人格高潔で和を重んじる。
こんな家が国のトップになれば、その国も安泰だろう。
しかしこういう立派な者たちというのは、
いつの世も周りの嫉妬や影の妨害に遭うんだろうな〜。
４．ドラガンとグスタドルフのやりとり
そして、今回のトップショットに持って来た一件。
ノゼリア新鉱山発掘中に「何か」が発見され、
グリンブルグ、ハイサンドに公表せず独占しようとするドラガン。
それに加えて、
自国の総帥グスタドルフには
「何か」を渡す代わりに宰相の地位を要求。
もしそれを呑まなければ、 「何か」をグリンブルグへ持っていき、大臣の地位を貰い受けると伝えた。 つまりは「脅迫」である。
・・・・・・
・・・・・・
ドラガンはやり手と思ったが、
その二重スパイのようなやり方は身を滅ぼすぞ･･･。
私がそう思うや否や、グスタドルフから弟のターラスへ指令が。
これはドラガン暗殺とかなのだろうか？
総帥の方が一枚も二枚も上だったということですね。
しかし、ドラガンが見つけたものとは一体、何だったのだろうか？
国にとってかなりの価値になるもののようだけど･･･。
■今回の感想まとめ
いや、お話、かなり面白くなってきた。
まだ序盤でそんなに進んでないと思うんだけど。
新鉱山で発見されたモノ、
それを野心のために独占しようとするドラガン、
ドラガンに刺客を出したグスタドルフ。
先が気になる度、吸引度が高まってきています。ではまた。
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2025/3/8 (土) ロマンサーさん より
声優さん、ハマり役ばかりですよね！
ベネディクト＆エラドールの中年おっさんコンビの声も、渋くて好きです！ タラース＆エリカ、憎たらしいですよね〜 あいつらはマジで天誅下されるべきだと思いますｗ
お恥ずかしながらExcel苦手で、全然上手くまとめられないので メモ帳（txt）にゲーム中感じたことをメモってますｗｗｗ ベスト5の残りは、PS4でも出来るゲームばかりですけど 「オクトパストラベラー1／2」「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」 「サガ スカーレットグレイス 緋色の野望」「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」 「ユニコーンオーバーロード」辺りです！！ ベスト5（5本しかないとは言ってない）
（2025/3/9 管理人artoより返信）
Ｔストの声優はおっしゃる通りハマり役ばかりで、 何度言っても言い足りないぐらい。 ここまで登場声優がマッチしてる作品も中々ないと感じます！！
ベネディクトさん良いですよね！あとアンナちゃんの無機質な声とか、ヒューエットさんのいかにも「仕える親衛隊」的な声とか、言い出したら紙面がいくらあっても足りないｗｗ
メモ帳の件、
やはりメモは必須ですよね。
他のプレーヤーがどのように、どんな考えを持ってゲームをプレイしてるか、 という情報は興味深いです。
＞ベスト5の残りは、PS4でも出来るゲームばかりですけど 「オクトパストラベラー1／2」「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」 「サガ スカーレットグレイス 緋色の野望」「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」 「ユニコーンオーバーロード」辺りです！！
教えていただきありがとうございます！<(_ _)>
こちらも興味深いです。
「ユニコーンオーバーロード」は本当にどこでも名作の声が見受けられ、どこのお店で見ても値段が高いですね〜。「オクトパストラベラー1／2」、こちらも今や説明不要で。「サガスカ」は個人的に意外でした！ ロマンサーさんの感想を読んだ記憶があるのですが、ベスト5に入るまでの評価をされてるとは！いやしかし、この意見によってサガスカの今後がより楽しみになりました！未プレイのものはすべて頭に入れときます。
2025/3/5 (水) ロマンサーさん より
うおおお！！トラストきちゃあああ！！！ 気にいってもらえて滅茶苦茶嬉しいです！！
個人的に、Switchベスト5に入る神ゲーだと思ってるのでｗ 設定、めちゃめちゃ作り込んでありますよね〜！！ 塩をめぐる三国間の関係、前世代の塩鉄大戦… これからさらに状況が二転三転して、物語が盛り上がっていきますよ〜！！
スプレッドシートで人間関係まとめてるの、マメすぎるｗｗｗ artoさんの真面目な性格がよく出てますねｗ ロラン、本当いいキャラですよね！！ これから印象が変わっていったりもするかもしれませんが 私は最後まで好きでした。
フレデリカも可哀想だけど可愛い！ HD-2Dのグラフィックも、息を呑むような美しさですよね…！！ 加入する仲間もそうですし、EDも複数あるので artoさんがどんなパーティを編成して、 どんな結末を迎えるのかwktkが止まらない！！ ちなみに難易度はノーマルですか？？
（2025/3/6 管理人artoより返信）
ロマンサーさん、どうもです！
コメントから、ロマンサーさんのトライアングルストラテジー好き度が伝わってきますｗ 「これからさらに状況が二転三転して」とのことなので楽しみであります (´・ω・`)ゞ
フレデリカ、淑女的可愛らしさありますよね〜。 声優さんもマッチしててイイ！ 本作は全体的に声優さんの選定がかなり素晴らしく感じます。
一方、兄弟のターラスとエリカ。 「こいつらは嫌なヤツらだな〜」とｗ
難易度は、SRPG苦手にかかわらずノーマルを選びましたｗ
ゲームExcelは、
�，修離押璽爐鬚茲蠖爾�味わう、楽しむ�▲�リア後レビューが書きやすくなる、質を高める、
そんな目的で結構前からつけています。
つけるとゲームが中々進まないですが、ぜひロマンサーさんもお試しを！ゲームが非常に遅くなりますがｗｗ
＞Switchベスト5に入る神ゲーだと思ってるのでｗ
ベスト5の残りが気になります。
もし良ければ、気が向いた時にでもコメント、あるいは、 浪漫さんの記事で書いていただけると嬉しいです <(_ _)>
皆さん、こんにちは。
管理人artoです。
最近プレイしてるソフトはどれも面白いものが多くて、 その一角を成しているのがこの『トライアングルストラテジー』(switch)。
本作をプレイするきっかけとなったのは、 拍手コメントから情報提供（ロマンサーさんより）。 スクエ二のHPを見たところ、私のハートが反応し、 すぐに秋葉原へ買いに行った流れです。
今回は第２話の武闘大会前まで。
ファーストインプレッションになります。
■全体の印象
１．作りこまれた世界設定
ノゼリア大陸にある三国のお国柄と国同士の関係をはじめ、
主人公とフレデリカの政略結婚など
世界背景がしっかり作られている印象。濃厚なストーリーが展開しそうである。
２．信念システム
本作は様々な場面で３択の選択肢がプレーヤーに提示され、
主人公・セレノアの信念（生きる指針のようなもの）が形成されていく。
信念パラメータはマスクデータ、いわゆる隠しパラメータになっていて、 その値で仲間になるキャラが変わってくるとのこと。
面白そうなシステムである。
３．HD-2Dのグラフィック
私がHD-2Dに興味を持ったのは、
昨年2024年に発売された『ドラクエ3 HD-2D』。
実際に体験したのは本作が初めて。
HD-2Dのグラフィックって、こういう感じなのか〜。
私の感覚としては、
かの名作『グランディア』をHDでキレイにしたイメージが一番近い。
公式では「2Dドット絵＋3DCGの融合」となっている。 グランディアは「2Dドットキャラ＋背景3D」だと思うけど、 HD-2D作品とは「2Dドットキャラ＋背景3D＋一部3DCG」ということなのかな？ 多くの方が言われる通り、水の表現の綺麗さが印象に残りました。
４．登場人物が多い
本作はグリンブルグ、エスフロスト、ハイサンドという三国間の物語。
それぞれの国の国王やら、貴族の御三家やら、宰相やら、序盤からキャラがポンポン登場してきて、
「いやー、人物が多くて把握しきれないな〜」
と管理人の頭は少々混乱気味（笑）。
ネットで相関図を調べて、自身のゲームノートにまとめました。
（そのゲームをより深く味わう為につけているゲームノート。これを書いているからゲーム進度が遅いという噂が･･･）
●これがあればよりGOODだった点1： 人物相関図
例えば『殻ノ少女』シリーズのように、 人物相関図がいつでも確認できる仕様だったらより良かった。 上記スクショの通り、人物情報が会話中に見れるのは○。
（これは『天ノ少女』の相関図）
■個別のイベントより
１．人物・ロラン
初めの戦から参戦する、主人公の親友であり
グリンブルグ第二王子であるロラン・グリンブルグ。
友と理想を大事にする性格で、兄であるフラニとよく対立する。
「フラニとロラン、どっちが好きか？」と言ったら
自分はロラン派だなぁ〜。
フラニは典型的な帝王学。効率重視。 情が薄いのはあまり好みじゃない。
まあ、フラニの個人的感情は違うのかもしれんがね。
新鉱山の共同採掘式典での会話シーン。
意外と自虐なんだな（笑）。
『FF2』のゴードンを思い出した。
第二王子という立場で、
父親に対してや、自分の存在に何かを抱えてる様子。
（自分は必要ない人間なんだ、とか）
２．人物・ドラガン
エスフロスト前総帥・ジグムントの弟であるスヴァローグの息子。
ノゼリア新鉱山の技術責任者。
ジグムントの家系がエスフロストの直系であり、ドラガンは傍系にあたる。
（スヴァローグ自体が側室の女性から生まれたらしい）
それゆえ、ジグムント本家から
いじめ、見下し、嫌な想いをしてきたようだ。
しかしこの男、
顕示欲、名声欲が高いようで
後々、問題を起こしそうだな〜。
暴走するようなことがなければいいが･･･。
酔って寝てしまう姿から、悪いヤツではないと思う（笑）。
●本作の特徴、GOOD点1： 人間ドラマが濃密
上述のグリンブルグ家兄弟、
エスフロストの直系と傍系、
エスフロスト直系の中でも、
正妻生まれの兄達と側室生まれのフレデリカ。
人間関係が複雑でプレーヤーとして大変であるが、
だからこそ様々な立場と思惑が絡み合って、
非常に見ごたえがある人間ドラマが展開されている。
■ファーストインプレッションまとめ
面白い。
１）お話と世界設定の面白さ
⇒個性の違う三国があり、それぞれの国の思惑があり、 三国間の問題（例えばハイサンドの塩をめぐる問題）がどのように解決、あるいは、破滅になるのか？先が気になる。
２）人間ドラマの面白さ
⇒上述の通り、人間ドラマが濃厚で、 イベント１つ１つを見るだけでも楽しい時間。 シーンの流れ、セリフ、グラフィック、声優の演技など 非常に丁寧に作られていて好感触。
ファーストインプレッションの感触がよく、
この先、中盤、終盤、どうなるか楽しみなソフトであります。
ではでは。
(c)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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ブランド：
スクウェア・エニックス
発売日： 2022年3月4日
キャラデザ： 生島直樹
シナリオ： 山本尚基