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ゲーム仲間、ゲームサイト同志の皆さん。
こんにちは、管理人のartoです。
これを書き始めるは2026年1月10日。
1月に入り、都内は一段と寒さが増してきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は子どもの頃から寒さ、冬が苦手で、
1月〜2月は個人的鬼門の月だと思っております。
午前中のお仕事であるマンション清掃も
行くのが辛い季節になってきました (>_<)
しかしこの季節は早朝の紅茶が格別で、
レモンティーを飲みながら
サイト執筆する時間が至高!
自分にとって価値の高いもの、自分にとっての幸せはココに在ると確信します。
(オフの日、朝から午前中書ける時間はより最高!)
さて、本日は
2025年プレイしたゲームランキング その2
にちょろっと書いた『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』(Switch) のクリア後感想になります。
クリアしたのは2025年12月21日。今年でなく去年クリアです。 よろしくお願いします。<(_ _)>
<この記事の目次>
■『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』をクリアして感じたこと
1.ゲーム概要と購入経緯
2.マウスポインターによる「調べる」
3.○ 立ち絵の表情変化、動き
4.○ 全体的に良質なBGM
5.見どころ:人間関係が繋がってくる中盤とラストの盛り上がり
6.△ ゲームが非常に短い
■総評とまとめ(ゲームノートPDF付き)
■『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』をクリアして感じたこと
1.ゲーム概要と購入経緯
2.マウスポインターによる「調べる」
3.○ 立ち絵の表情変化、動き
4.○ 全体的に良質なBGM
5.見どころ:人間関係が繋がってくる中盤とラストの盛り上がり
6.△ ゲームが非常に短い
■総評とまとめ(ゲームノートPDF付き)
■『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』をクリアして感じたこと
ゲーム概要と購入経緯
まず、このゲームをご存知の方、手を挙げてください。
皆さん「・・・・・・シーン・・・・・・」
おそらくゲーマーでも本作を知ってる方は多くないと思います。
なので概要から。
本作『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』は、
2025年11月27日に発売された「新作」です。
対応プラットフォームはSteam、Switch。
定価は2300円。ロープライスのインディーズゲームとなります。
開発会社はArmonica。
どうやら米国のゲーム制作会社で、
まだ代表作のない小規模会社。
日本のゲームでなく欧米発の作品です。
ジャンルは「推理、ミステリー系ADV」。
内容は
「大学生である主人公。論文作成のため、研究室の教授、先輩と西欧の小国『ヴェンドレカ』へ旅行に来ていた。すると泊まっているホテルで殺人事件が発生!次の日、ロンドンへ帰る列車の中、先輩のエマがある女性に出会う。しかし 他の乗客は誰もその女性を見てないという。主人公とエマの周りで一体何が起こっているのか?」
というもの。
システムはオーソドックスなコマンド選択型ADVです。
FC時代にはかなり多くあったシステムで
2000年代にかけて減少。
最近は『オホーツクに消ゆ』リメイクを筆頭に復興してきている、「移動」「調べる」等のコマンドを選択していくことで進めていくゲームとなっております。
キャラの立ち絵は2Dドット、
背景はヨーロッパの雰囲気漂う高精細画像で描かれているとのこと。
ゲーム紹介文にある通り、
日本のコマンド式ADVや推理ADVに強く影響を受け、数々の名作ADVゲームから着想を得た作品のようです。
ゲームの方向性として、
『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』
『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』
このあたりの作品に近いと思われます。
(上記2作は未プレイなので想像)
購入経緯はいたってシンプル。
Googleのトップに本作の紹介記事が載っていて、
「海外の会社が日本の推理ゲームに影響を受けたのか〜。結構しっかり作ってるようだし、興味出てきた!」
となり、購入した流れです。
マウスポインターによる「調べる」
これは前述したシステムの補足。
本作はマウスポインターによる調査モードを搭載してます。
「調べる」→「どこ?」を選ぶと、
マウスポインターが現われて画面を自由に調べられる。
古くは『さんまの名探偵』の「かにかにどこかに」、『同級生』などelfゲームでもよく使われていたアレである。
触ってみたところ、
何もない部分を調べると「特に何もない」と返ってきて味気ないが、 テレビ等オブジェクト部分はいくつかの反応を入れ込んでいて、 それなりに頑張っている印象。 ちなみに、このモードがゲームに搭載されてるだけでワクワクする管理人であるw
○ 立ち絵の表情変化、動き
(選ぶべき選択肢が黄色になる親切設計)
立ち絵の動きは本作で最も印象的だった点かもしれない。
目パチ、口パクはもちろんのこと、
キャラの表情や動きが多彩。
『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(SFC)のような、いや、それ以上。 『逆転裁判』シリーズに最も近い感じ。
腕の動きや笑い、怒り、涙のアニメーションまで。
キャラのリアルさ、プレーヤーの没入感を
高める要因になっていた。
一例を挙げると、
上記Chapter4のバーテンダー追求シーン。
追求によってバーテンダーが
本性を表すアニメーションなんて、
まさに『逆転裁判』で犯人が開き直るシーンそのものw
製作者が「逆転シリーズに影響を受けた」と言っているのも頷ける。
パトカーの赤色灯、列車の車窓景色など、背景アニメーションも多い。
○ 全体的に良質なBGM
本作でかかるBGMも、全体的にみて良質で好印象。
例えば、ダルドリー刑事との会話BGMは
『殻ノ少女』シリーズのおしゃれジャズのような雰囲気で、聴いてて心地良い。
夜の自室曲なんかは、
『EVE burst error』のようなしっとりとした雰囲気がある。
全体的に日本ゲームのどこかで聞いたようなメロディーが使われてるように感じた。
※一方、本作BGMとの比較で
『EVE burst error』の梅本さんのBGMは偉大だなぁ〜と。
梅本さんのBGMがEVEという推理ADVの質を高めていたなぁ〜と。 本作に関係ない話で恐縮w
○ タイトル画面

個人的評価:★★★(★1〜★4の4段階)
かなり良い。
夜の背景にしっとりと美しい曲。
切なく悲しい物語が
展開されそうな予感を与えてくれるもの。
エンド後の余韻を高めるのにも一役買っていた。
すべてクリアした後、
このタイトル画面をみると、
本作のすべてがこの画面と1曲につめこまれているような、 「重み」を感じるタイトル画面であった。GOOD!
見どころ:人間関係が繋がってくる中盤とラストの盛り上がり

本作は全部で5つのChapterから成る。
Chapter1、2は伏線を撒いて土台をつくるフェイズ。
最初のホテルでの殺人と、もう1つの「マックスウェル」という弁護士が殺害される事件の情報は早々に出てくるが、人間関係はどこか遠い星々のように散り散りになっている。
Chapter3からは、
2つの事件と登場人物が
まるで太陽系のように連動、つながってきて、
ラストにかけて面白さが増すのがナイス!Chapter4以降はかなり熱中した!
ラストシーンも見どころの1つ。
Chapter5の最後、アルマとエマと主人公の会話。
アルマの結末、彼女の表情は印象に残るものだった。
(『シティーハンター』的なアダルティーな結末であった)
△ ゲームが非常に短い

本作の弱点はこれ。
1つのchapterが約1〜1.5時間。
合計で6時間30分程度w
一般作の1〜2章程度のボリュームなので、感情移入、思い入れは高まらずに終了してしまう。
それと脱字が意外とある。 これについては翻訳の関係で大目に見ようと思うw
■総評とまとめ
では、『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』の総合評価を。
総合評価: B+ 65点
本作を一言でいうと、
「短い」という大きな弱点はあるが、1つのゲーム、物語としてよくまとまっている。駄作ではない。
ラストはしんみり、
ハートの温まる終わり方でした。
西洋の物語らしいというか、
アルマの結末など少々シビアな所が好みです。
エンドロールとそこからのタイトルBGMがいい余韻を残してくれた。気持ちいい読後感の作品でした。
私はセールで1995円で購入しましたけど値段相応。 文句はないレベルです。
まあ、人によってはこの値段でも「高い!」となるかもしれない。

本作の良い点、弱点を再度まとめますと、
●本作の良い点
・立ち絵の表情変化、動き
・良質なBGM
・タイトル画面
・人間関係が繋がってくる中盤とラストの盛り上がり
・昔懐かしのコマンド選択型ADVが体験できる
●本作の弱点
・非常に短い
・脱字が多い
最後に、
本作のゲームノートPDFをアップします。
■探偵の眼:さらば、最愛の人よ (switch) ゲームノート(プレイ回数全7回+総評まとめ)

本作のプレイ回数は7回。
プレイ時間は前述した通り約6時間30分でした。
短いという弱点はありながら、
本作のような推理ADVを作ってくださる会社は貴重なので、次回作もぜひ頑張ってほしいですね。期待しております。(´・ω・`)ゞ
では今後とも、
心揺さぶる作品に出会えることを祈って。次のゲームでお会いしましょう!ではまた!

Fin 変人変態管理人artoより
<記事作成後記>
そこまで心揺さぶるゲームでないと、
クリア後感想にも気持ちが乗らない・・・(笑)。
心揺さぶるゲームほど、感想にもハートが乗る。
まあこれは自然であり仕方ないかなと。
文の内容だけでなく、 記事に乗る波動からも 管理人の評価を感じ取ってもらえればと。
