de spiriarto & lucy (変人変態管理人の個人サイト) トップページ愛すべきキャラ第二幕若葉 睦

 【愛すべき二次元キャラ】
   若葉 睦  (BanG Dream! Ave Mujica、BanG Dream! It's MyGO!!!!!)
de spiriarto & lucy【変人変態管理人の個人サイト】




web拍手 by FC2

A

名前: 若葉 睦(わかば むつみ)
登場作品:
BanG Dream! Ave Mujica
BanG Dream! It’s MyGO!!!!!
所属:
月ノ森女子学園 高校1年生
バンド「CRYCHIC」(解散)
バンド「Ave Mujica」
年齢: 16歳(推定)
チャームポイント: 無口




 ・若葉睦の愛すべきポイント (2025/9/9)

(関連リンク)
  ・【簡易版 アニメ感想】BanG Dream! It's MyGO!!!!!
  ・【簡易版 アニメ感想】BanG Dream! Ave Mujica
  ・【愛すべき二次元キャラ】三角 初華



若葉睦

睦ちゃん、ペロペロペロペロ (^ω^)

Mujica→MyGOと視聴してきて、
これまで何度、睦ちゃんをペロペロしたことか。


アニメ仲間、MyGO、Mujicaファンの皆さん、こんにちは。
変人変態管理人のartoです。



愛すべきキャラ第二幕に初華ちゃんを登録したのが先日。


「一作品から複数のキャラをなるべく登録しない」のが私のポリシーなのですけど、「Mujicaは睦ちゃんも登録しておきたい!」 ということで、今回は『It's MyGO!!!!!』『Ave Mujica』から若葉睦ちゃんです。



■若葉睦の愛すべきポイント

1.物静かな美少女

若葉睦


まず、睦ちゃんの魅力であり個性として「静かである」ことが挙げられる。
いわゆる「無口」キャラ。『エヴァ』でいう綾波。


主に登場してくるのがMyGO3話、CRYCHIC結成までのお話。
祥子とそよちゃんがよく話すのに対し、睦ちゃんは口数が少ない。
祥子から 「幼少の頃より、ギターを嗜んでおりますから頼もしいですわよ」 と言われ、謙遜するような性格。(そこがイイ)


喫茶店で燈ちゃんの歌詞ノートを見るシーンでは、 立希ちゃんに「しゃべった!」と指摘されるほど。
声優さんが「私の仕事、どうしてくれんのや!」と頭を抱えるくらいの無口っぷりなのである。(真偽不明w)


世間では「口の上手い人」や「陽的なキャラ」が良いとされるが、 人の魅力は饒舌ばかりではない。 無口な人は、話さないからこそ、 話した時の言葉が印象に残ったり、説得力が増したりする。 睦ちゃんはそのタイプである。

若葉睦


睦ちゃんの魅力その2。
美少女である。それもとびっきりの美少女である。
MyGO、Mujicaの中で1、2を争うほど。



この記事を読む睦ちゃんファンの皆さんは、第一にその見た目に悩殺された。ズキューンときた。そうでしょう?



身長は推定153cm。
体型は普通とロリの中間。ロリは入っている。
少し幼児体型で、お人形のような可愛さ。


髪は薄いエメラルドグリーンのセミロング。 全体的に、非常に透明感のある美しさが睦ちゃんの特徴。

若葉睦

MyGO2話では通りすがりの女学生に
「お人形さんみたいで超可愛いんだけど〜」
と言われ、


Mujica2話では、
仮面を取られたところを見られて、
ファンの女性に「睦ちゃんでしょ。可愛かったぁ〜」
と言われる。


Mujica9話では、 海鈴ちゃんとの練習を終えて帰る電車の中で「あれ!やっば〜!睦ちゃんだ〜」 と騒がれる。
作中でも、睦ちゃんの美少女ぶりは多くの人が認めている。



私はロリの好みはないが、 微ロリの美少女、睦ちゃんにはペロペロ、頭なでなでせざるを得ない。
「20歳を超えたらバストもより大きくなって」みたいな妄想も彼女には必要ない。
今の時点で、すでに完全体の睦ちゃんなのである。


2.大きなインパクトを与えたMyGO3話

若葉睦

話を再びMyGO3話に戻そう。
ほとんど話さず、祥子に付き添う存在の睦ちゃんであったが、 カラオケに行くシーンでは、我々視聴者に大きなインパクトを与えた。


CRYCHIC結成後、
5人でカラオケに行った時、
誰が何を歌うかで迷うシーン。


カラオケに慣れてない祥子がオロオロする中、 睦ちゃんが急にマイクを取って唄いだしたのである!


睦「今はまだ〜」


しかもこの子、振り付け含めノリノリであるw
まるで、今まで鞘に収めていた伝家の宝刀をココで抜いて魅せたかのような睦ちゃんのギャップに、多くの方が心掴まされたのではないだろうか。


さらに、

若葉睦

カラオケに慣れてきた後、
祥子が「いいですわよ〜」とはっちゃけたのを見て吹き出す睦ちゃん。
(このシーンは、人前で笑顔を見せるのが苦手なこと、Mujica13話の笑顔への伏線だと思う)


これまで無口だった子が、意外な表情変化を見せることでもうメロメロ。 ここだけで10000回はリピートしたいような、睦ちゃんの魅力がつまったMyGO3話だったのである。


3.鋭い感性と祥子への想い

若葉睦

MyGOにおいて、睦ちゃんはメインキャラでないので、
3話以降、活躍の機会がほとんどないのだが、
その中で注目したい点として「感性の鋭さ」を挙げておく。


MyGO7話、 ライブで「春日影」を演奏し祥子を傷つけてしまったことで、メンバーに怒りを露わにしたそよちゃん。 その原因は祥子をライブに連れてきた睦ちゃんにあるとみて、 彼女を敬遠するようになる。


睦ちゃんは、そよちゃんの「表面は楽しそうにしているが、内部に何か異変がある状態」をいち早く察知した様子。 鋭い感性、いわゆる「繊細さん」なのだろうと思う。

若葉睦


もう1つの注目点は「祥子への想い」。


MyGO、Mujica、どちらにおいても、
睦ちゃんの行動理念は「幼なじみの祥子を助ける」ことにある様子。
実は上記で挙げた3話のシーンも、
祥子が唄うように振られて困っているところを
代わりに唄って助けたと解釈できるし、
MyGO13話で祥子が睦ちゃんをAve Mujicaへ誘う場面でも。


睦「入る」
睦「サキが、壊れそうだから・・・」
睦「ゴメ・・・」



祥子のことを第一に考えて、行動を決めているようにみえる。
明治天皇に従った乃木大将顔負けの忠心っぷり。 口数は少ないが、心根の優しさを持った女の子なのである。


4.Mujica前半では、かなりの苦難に立たされる

若葉睦

MyGOからMujicaへ移り、睦ちゃんにようやくスポットが当たり始める。
Mujica前半は「睦ちゃんのアニメ」と言っていいだろう。


ただ、そのスポットの当たり方はバンドの主役とかそういうのでなく、 いわゆる「闇堕ち」であるw


上で書いた通り、睦ちゃんがAve Mujicaをやろうと決めた動機は「祥子のため」。
彼女は元々、こういう表舞台、注目され過ぎる場所に合わないのだと思う、性格的に。

(たしか立希ちゃんか誰かも「睦は芸能人の子であることを知られるのを嫌がる」的な発言をしていた)
(Mujicaラストでは、その苦手感を多少克服したようにみえるが)


Mujica1話で、にゃむに仮面を取られた時の反応もそれを示す。

若葉睦

若葉睦

・自分に合わない場所での活動
・過密なスケジュール
・余裕のなくなった祥子からの当たりの強さ



それらが合わさって精神疲労になり、倒れる寸前になる。
そこでエゴ的防衛機能の発動といいますか、「モーティス」という人格が表れて、睦ちゃんの安定していた心は、大きく2つに分離してしまう結果となりました。

若葉睦

若葉睦

(上は慣れないAve Mujicaの公演でこっくりしてる睦ちゃん。下は過密スケジュールで疲労困憊。おい、同じメンバーなんだから、誰か気にかけてあげろよ!)

モーティスが表に出てくるMujica2、3話からは、本来の睦ちゃんとモーティスとの精神世界や、


睦ちゃんがCRYCHIC解散時にこしらえたトラウマ、 つまり「私がCRYCHICを壊した。再び私がAve Mujicaを壊して周りを傷つけてしまうかもしれない」 という怖れに焦点が当たっていく訳ですが、



初華ちゃんと共に、
「睦ちゃんもオレの嫁」とする私としては、彼女が肉体的にも精神的にも追いつめられていく姿を観るのは、可哀想過ぎて観ているのが辛かった・・・ (´;ω;`)



しかし、睦ちゃんファンの方の中には
「モーティスちゃん、可愛い〜♪」
「モーティス萌え萌え〜」

という方が一定数いるのも事実。


本来の睦ちゃんとモーティス、2つの人格が表現されることで、 睦ちゃんの魅力の深みが増したというのはあるだろう。


5.そして2つの人格の統合へ

若葉睦

(Mujica7話、CRYCHIC復活のライブにて。睦ちゃんのよい微笑み)


モーティスが表出したMujica前半は、睦ちゃんにとって言わば夜の闇の時期。
だが夜明けというのは必ず来る。


Mujica7話では、祥子と和解、CRYCHICに関するトラウマの氷解。
10話ライブシーンでは、2つの人格の統合。


どんな物語でも、自身の闇と向き合い統合する「夜明け」のシーンは感動的である。
私の中では、Mujica8話の 本来に戻った睦ちゃんと祥子がお出かけするシーンが好きで、「2人にとって、この穏やかな時が永遠に続いてほしい」と神に祈った。
(まあ、この後もまだモーティスが出てくるのだがw)

若葉睦


そして極めつけは13話のラスト。


Mujica感想にも書いたが、鏡に自らの笑顔を映す睦ちゃんは 13話のベストシーンかもしれず、
「嗚呼、睦ちゃんは自分のすべてを認められたんだな」
と、これまでの彼女の苦難と成長を振り返り、私は感動を覚えた。心温まる笑顔だった。



ということで、
Mujicaではスポットを浴びつつも、困難を極めた睦ちゃん。


人によっては 「狂気の二重人格女」と揶揄するかもしれない。しかし、 自らの闇を曝け出して乗り越えた睦ちゃんだからこそ、 より愛おしい存在に羽ばたいたと言える。


願わくば、睦ちゃんの今後の人生に幸多きあらんことを。


6.その他、睦ちゃんのスクショ厳選

若葉睦

若葉睦

若葉睦

若葉睦

若葉睦

若葉睦


私は本来の睦ちゃんの方が好きなのだが、 モーティスが睦ちゃんのスクショに彩りを加えたのはあると思うw


■終わりに


非常に透明感のある美少女。
睦ちゃんの透明感は、二次元キャラ全体でも群を抜いているかもしれない。
口数の少なさが時に人間関係で誤解を生むところもあったけど、 そこも含めて睦ちゃんの魅力。
今後も、睦ちゃんのよきペースで成長していく姿を見守りたいものである。


では、これから睦ちゃんと添い寝をして、ペロペロなでなでの作業に入りますゆえ、 皆さんとはこの辺でお別れしようと思います。 睦ちゃん、ペロペロペロ (*´∀`*)

若葉睦

(最後の「天球(そら)のMusica」では威風堂々とした佇まい。本作で最も成長したのは睦ちゃんかもしれない)



PS.
書くのを忘れた。
美少女でありながら、
幼少期からの訓練でギターの腕前が凄いのも魅力的ですよね。

若葉睦


あと、これは管理人の睦ちゃん専用バッグ。


若葉睦

Fin 変人変態管理人artoより


 Copyright (c) 2010 - 2025 www.arto-lucy.net All Rights Reserved. レイアウトVer6.0
愛すべきキャラ 若葉睦  愛すべき二次元キャラ 第二幕  ・ゲームレビュー(一般)  ・トップページ